具入りのおいしいお稲荷さん。母のお手製です。
実家から帰る際に母がお土産に持たせてくれました。
いつもはにんじんが入って彩がよいのですが、父の希望でにんじんはなし。煮た鶏肉、干しシイタケ、いんげん、しらたきが寿司めしに混ぜられています。私はにんじんも入った方が・・。筍が入っていることもあります。
また油揚げの部分は、だしでごく薄味に炊いてあるので素材の味わい、ぷちっとした歯ごたえがたまりません。
何個でも食べられます。
身びいきかもしれませんが、おいなりさんは母の作るものが一番です。自分でも作ったりしますが、まだまだです。
甘くて辛い油揚げと酢飯の関東風が口に合わないのかと、関西のチェーン豆狸はじめ気になるお店のものは食べてみたのですが、やはり母のものに比べるといま一つ。
妹は実家に帰るたびによくリクエストしているようですが、私も久しぶりに食べてみてやっぱりおいしいわあと思いました。
家が大通りに面しているならば商売を始めても良いくらいと思いますが、でも薄味だと保存上も大量生産は難しく、家でつくるものだからこそのお味かもしれませんね・・。
副菜は鯛のあらのおすまし、大根のしょうが煮、冷奴にあり合わせの野菜(今日はにんじん、新玉ねぎ、トマト)と鰹節をポン酢で和えたのをのせたもの。
実家で食べたワールドカップ記念ケーキ(東京會舘)はこちら。
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