「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

おかゆセット

2007-08-10 | 和食
お献立

・玄米粥
・鯵(あじ)の南蛮漬け(ピリ辛マリネ)
・鶏手羽元の煮物(醤油・しょうが・みりんで煮る。多めに作って冷凍)
・炒り豆腐の卵とじ
・生野菜(トマト・ルッコラ)
・水なすの漬物(塩もみしただけ)

鯵の南蛮漬けの作り方
①セロリ、にんじんをほそ切りに。彩りのため冷凍枝豆をレンジで加熱、実を取り出しさましておく。ねぎを細切りにするか、たまねぎを薄切りに。
一手間かけるなら、ねぎを4センチくらいにぶつ切りにしたのをフライパンで焼き焦げ目をつけたのを入れるとねぎ自体の味も楽しめます。エリンギがちょっと残っていたのでレンジで蒸して加えました。

②マリネ液の準備。薄口醤油、米酢、鷹の爪(唐辛子)の小口切り、隠し味のほんの一つまみの砂糖を合わせる。味の目安は、すっぱめのドレッシングといった感じ(醤油は控えめに)。野菜にかけて味をなじませておく。

③鯵に軽く塩こしょうし片栗粉をまぶし、揚げる。お刺身用に3枚におろしたものを使うと便利。いわしや豆鯵、公魚(わかさぎ)でも。
にんにくが好きな人であればここでニンニクチップスを揚げて食べる直前に添えても。白髪ねぎを揚げてカリカリにしたものも合います。

④鯵をさっと油きりし、熱いうちにマリネ液と野菜をかけ、枝豆をちらしそのままさます。前日に作っておくと野菜が南蛮酢をふくんでおいしくなりますし、冷蔵庫で保存すれば2~3日もちます。

玄米粥について

おかゆはその場で炊くのがおいしいですが、残りご飯でもおいしくなります。
(今回は玄米ご飯の余りを冷凍しておいたものを使いました)
ちょっとしたコツは、
・中華粥を炊くときのように、ふたをせずに大目の水を入れて強火でぐらぐら熱すること。

・ご飯は冷凍・冷蔵するとやはり炊き立てに比べ米自体のうまみが少なくなってしまうように思うので、かつおや昆布のだしをたっぷり使ったり酒で風味を補ったりすること

くらいでしょうか。

おかゆブランチもなかなかいいものですよ。




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