それぞれ

パンを焼いたりして 遅い朝食をとる

私は洗濯だけすませ 横になる

次男は部活をさぼった
まあいい
朝練に休みの度の試合 １日練習
どうやら実力ランクも一年生にこされたようだ
昨日の試合メンバーに入っていなかった そんな話も一切しない
早速ゲーム

長男も夏休みの昼夜逆転はましになり さっき起きてきた
ピザパンを二枚食べ 今は携帯をいじっている

そうこうしているうちに お昼になるなぁ
明日は整形、注射の効果もさほどかんじられず、キャンセルしたい

明後日は兄の担任と個人面談 無愛想なかんじで わざわざ高速走らせて行かねばならない うんざり

寝ていても 冷えとほてりの繰り返し
きょうは目の奥と首の付け根が重い

贅沢な怠惰

８時前に

目覚めた

６時過ぎにやっとうつらうつらしかけたようだ


明け方ほどの 気分の悪さはないけれど

背中は違和感あるし またすっきりしない１日になるな

いつまで続くのだろう

毎日毎日 体の不具合を気にして
働かない事を焦り
仕方ないさと言い聞かせ

生きてられるだけ
とりあえず生活していけるたけ なんとかなるだろうと
ため息で 胸の重さをなるべく吐き出す


惨めなあまり
人にはあえない
愚痴って慰められてもひびかない

けれどさみしい

結局一人だと思い知らされる

実家ですら私の危機感を解っていない


やはり心療内科に行こう
もう 自分ではどうしようもない

４時半に

目覚めた

５月に切られた事業所の夢をみていた

その後完全に覚醒

すべての原因ではないけど
今のうつ状態のきっかけとなった
あの友人への怒りがまた沸き起こってきた

彼らの偉大な事業に比べ
私の惨めな状態など問題にならないだろう
結局おそれおおくも 私が関われるところではなかった

体も動かないし

けれど 確かめたい 問いたい あれはなんだったのか

いい放ちたい
あれからの私の苦しみを知れ

私に何をしたか
どれだけおとしめたか


夢のせいで 薄らいできていた
嫌な感情がよみがえり おさえられなくなった