日々、生きていく事

日々、過ごして行く中で感じた事 思った事を気ままに書きつらねてまいります

善人面

2018-08-31 01:01:17 | 日記
例えば、知人が大変な状況になったと知る

偽善者の私は
余力のある時にかぎり

相手が許容してくれるなら
いや、半ば強引にも
手を差し伸べるかのように
寄り添ってきた

気持ちのいいのは
自分なのだ
所詮は他人事
話をきいて共感したふりをして
じょげんしたりして
自己満足しているのだ


さてさて
作秋からの低迷
春に上りかけたが
梅雨の前あたりから
おちるまではなくても
余力はまずない


少ないながらも
またまた難しく考えすぎて低迷している私に
声をかけてくれる人はいてくれる


現状は現状で仕方ない
余計な心配不安は付きまとい

負わせたものの罪の意識もあり
危し彼を追い詰めるのも気が引け
かといってあまりに怠惰で
ただ先のことに目をそらしている彼には憤りも溜まっている

会おうという
やさしき友人と
せっかく会ったとしても
私は泣いてしまうかも
泣かなくても気の利いた話はからきしできないかも

笑って話すのも
なにか違う気がする

仕方ない
なるように
気分の持ちよう

これは日々わたしがギリギリと噛み締めようとしてる言葉だ

とても他人のお愛想には
口にできない
したくない

それはそれで

2018-08-30 19:50:33 | 日記
帰宅すると
久々に兄が出かけていた

ちとホッとする

今日もちと疲れた

しばらく休んで
昨日の残りのかぼちゃの煮物と冷奴で夕飯をすます

8時前
まだ帰ってこない兄に

それはそれで
ちと不安になる

身が持ちませんな

お誘い

2018-08-28 23:22:56 | 日記
次男とはちょこちょこと外食についてきたが

兄と二人というのはあまりない

梅雨前ぐらいまでは
自分ででかけて食べてきたり
買ってきたりしていたが

今の彼は
ほとんど出かけず
家にあるものですませている
食事時間もまちまちで
動いてもいないから
また、気分的にも食欲のない時もあるようで


今日昼間にラインで
たまには夕飯食べにでかけないか
と送ってみたが

夕方に
お腹減ってないからいいと
返事

なんだか私まで
食欲が失せた

母親と出かけるのがめんどくさいのか
何か話しでもされるかと警戒してるのか



去年に比べれば
数段楽な仕事内容でも
猛暑と夏期ゆえの繁忙期の多少の煽りの疲れが
少しずつ蓄積されて
昨日今日は
帰路がちとしんどいのもあり

スーパーに寄っても
何を買うかウロウロとして
やれやれ帰宅すると

家の中が真っ暗だった

いつもは
彼の部屋か居間の電気がつけっぱなしなのに

一瞬ドキッとした

何も起きてはいないよね
居間の電気をつけるまでの数秒が
ブワンと胸騒ぎ

隣の部屋では
今夏定番の
3枚の座布団でうつむせに寝ている兄がいた

は、ホントにやれやれ

彼に対する心配不安はぬぐいきれない

生きる覇気の無さに対する怒りよりも

腫れ物には触らない立ち位置のまま

当たり前に
いつも通り
ゲーム機やスマホの横で眠っている彼を見て

一瞬のドッキリの反動でちと泣きそうになった

居間から
彼が目に入るのも
気が削がれ

早々
自分の布団に入った

8月が
終わるよ
兄にとっては
まだ重圧でしかないのか?

聴きながら

2018-08-27 23:07:41 | 日記
土日にいくら
うとうと過ごしても

月曜の目覚めは悪く
休もうかと葛藤し
ギリギリ
カラダを起こす

あとは
パターン化した身支度で
仕事に行った

1日嫌な喉の渇きがあった
途中でも、ちとしんどく
帰宅して
いつもより疲れを感じていた

早めに布団に入ったが
ネットニュースを見てから
もやもやスマホに向かってしまい

どうも
ねっぱぐれそうだ


プレイリストで
眠れない夜に
を選び
イヤホンで聴く

誰の何て歌かもわからないが
染み入るようなメロディを聴きながら
せめて
思考は止めて
重くなりそうな胸の圧を
感じないように

生存率

2018-08-27 22:29:43 | 日記
かのアニメの
お姉ちゃんの声優さんも
同病で亡くなっておられたんだ


私の場合は
十年後生存率85%
プラス治療で数%は上がる
と言われた

死を意識したこの病の事より
紆余曲折すぎるあれこれに
右往左往の日々

常にある
脇や肋骨にへばりついた胸の皮の痺れ
風呂に入るたび
鏡に映る術跡
毎朝詰める手作りパット

そんなものは
日常になっている