日々、生きていく事

日々、過ごして行く中で感じた事 思った事を気ままに書きつらねてまいります

粛々と

2012-05-31 21:11:56 | 日記
行こうと思う

こんな状況の心理状態なんて これからの不安なんて 誰にもわかりはしない
一番気がかりな 子どもの事だって 第三者に
大丈夫なんて言われたって 気休めにもならない

癌になった私に これからは大丈夫 と励まされた時と感覚が似てる

確信などありはしないのだから
せめて大丈夫だといいね と希望的観測ならまだうけいれられるんだ



今日 私を癒したもの
駐車場から職場へ向かう途中の景色
少し濃くなった木々の緑 土手の名も知らぬ草花 小鳥のさえずり 涼やかな風 小川の清い流れ

帰宅すると
試験中で早めに下校し うたた寝している次男の寝顔


生きている事
時間は流れていく事
守るべき愛しい者


生かされている それだけで贅沢じゃないか

2012-05-31 10:27:43 | 日記
危惧してたとおり

調子にのってると
ちゃんと波がやってきた
あきれるくらいのタイミングだ

一瞬 不意討ちにたじろいでしまったが

踏みとどまれそうか?

できるなら 揺らがずにやり過ごしたい

大切なものを守れるように

怒り

2012-05-30 23:34:46 | 日記
知人が怒っている

かつての仲間が病院のベッドの上で
拘束されている姿に

一昨日 私が訪ねた時は穏やかな表情でいてくれたが

今日は 奇声をあげ続けており 両手を拘束されていたという

入院の原因を見逃した施設や 病院の処遇に まるで拷問だ と知人は怒り嘆く


私はというと
そこまで思い入れられない
ある意味仕方ないと思っている

かえって 結局仲間をそこにおいやったのは 貴方も同じじゃないか
と 知人にいい放ちたい気持ちになった


私の父がアル中で 初めて入院した時
姉と私が交互に 付き添った

状態が悪く 幻聴幻覚で 手足を動かし点滴を抜いてしまうので 私はベッドにのり 父を泣きながらおさえつけていた

看護師が(当時はたすき様の)紐で拘束されたのを見た時はショックだった

が、数日たたぬうち 私は紐が緩まぬよう 紐をきつくしばるようになっていた

拘束帯が非人道的だと避難されるが 身内の付き添いでさえ 24時間介護し続けるなんてできない


貴方が私で 父に付き添ってくれたなら 貴方はずっと自分の腕で支えてやってくれてたのか?と問いたくなる

貴方の怒りも ある意味偽善だよ

息切れ

2012-05-30 20:31:53 | 日記
このひと月近く 一気に動いてしまい
さすがに息切れしてきた
今日は研修2日目
またもや4時過ぎに目覚めてしまい
講師もいまいちだったのもあって
ほとんどぼぅっとしていた
高速を運転中に睡魔におそわれなかったのは幸い

体は疲れているけど
背中の痛みや動悸はそうひどくならないのもありがたい

環境が変わっての緊張や 友人の事であれこれ気を揉んでの興奮状態で やや睡眠が浅い日が続いている

今夜は早めにお風呂に入って ゆっくり休もう

2012-05-28 20:47:30 | 日記
2月あたりから 抜け毛が半端ない

季節の変わり目かと思っていたが いまだに続いている
シャンプーのたび 排水溝にいっぱいたまる

何もしていなくても ふぁさ~と抜け落ちる

頭皮に湿疹もできやすい
抗がん剤の副作用の脱毛の最初の時期がずっと 続いているみたいだ

このままいくと 確実にすかすか
今でも薄毛になりつつある

髪を気にしていたら
次男が カツラがあるじゃん そのために残しておいたんでしょ とな
よく 覚えてたね

いやいやそうなる前に なんとかできないかなぁ