行こうと思う
こんな状況の心理状態なんて これからの不安なんて 誰にもわかりはしない
一番気がかりな 子どもの事だって 第三者に
大丈夫なんて言われたって 気休めにもならない
癌になった私に これからは大丈夫 と励まされた時と感覚が似てる
確信などありはしないのだから
せめて大丈夫だといいね と希望的観測ならまだうけいれられるんだ
今日 私を癒したもの
駐車場から職場へ向かう途中の景色
少し濃くなった木々の緑 土手の名も知らぬ草花 小鳥のさえずり 涼やかな風 小川の清い流れ
帰宅すると
試験中で早めに下校し うたた寝している次男の寝顔
生きている事
時間は流れていく事
守るべき愛しい者
生かされている それだけで贅沢じゃないか
こんな状況の心理状態なんて これからの不安なんて 誰にもわかりはしない
一番気がかりな 子どもの事だって 第三者に
大丈夫なんて言われたって 気休めにもならない
癌になった私に これからは大丈夫 と励まされた時と感覚が似てる
確信などありはしないのだから
せめて大丈夫だといいね と希望的観測ならまだうけいれられるんだ
今日 私を癒したもの
駐車場から職場へ向かう途中の景色
少し濃くなった木々の緑 土手の名も知らぬ草花 小鳥のさえずり 涼やかな風 小川の清い流れ
帰宅すると
試験中で早めに下校し うたた寝している次男の寝顔
生きている事
時間は流れていく事
守るべき愛しい者
生かされている それだけで贅沢じゃないか