ピース・ダイアリー

競わないで、奪わないで、争わないで。
分けあって、話しあって、助けあって。
この世が、そのようであったらいい、と。

82歳の落語家さん

2009年11月14日 10時19分31秒 | 日記
 20代なら「この若さで」といわれ、80代ですと「ここまで老いても」と。新聞に、サプリメントを扱う会社の、大きな広告がでていて、「毎朝50分のウォーキングが日課」とある写真も。

「名司会者として、一世を風靡した落語家、桂小金冶さんは、現在82歳。人生の年輪を重ねた小金冶さんのお話は、含蓄の中に感動、そして涙と笑いがちりばめられていると好評で、日本中から講演の依頼が絶えません。それに応えようと、北海道から九州まで元気いっぱいに飛び回っているのです」

 ここにテレビがあったころ、アフターヌーンショウとかいう番組があって、それの司会をされていましたね。いま、82歳で、この列島を歩きまわっているという、まあ、うらやましいこと。

1 コメント

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憧れだった年長者。 (あかいとり)
2009-11-17 10:34:12
大家族時代、ときどき『人寄せ』がありました。
法事など、今でいうパーティでしょうか。

おおぜいの大人、おじいさん、おばあさん、遠くの大伯父さん大伯母さん、親類の人たちが紋付きを着てお出でになります。私はこんな素敵な大人の人達を見られるのが大好きだった・・・・

高齢の方は何ともいい雰囲気をお持ちで、私も早く歳をとりたいものだと思ってあこがれを持って見上げていたものでした。

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