国会では、教育基本法改正法案審議入り、ということですか。それには反対と、「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」が、おとといの新聞に大きな意見広告を載せました。3人のかたが、次のような、コメントを。
大田 堯さん(教育学者)は、「子どもが、身と心とで紡ぎだすアートとしての教育を。手厚い条件整備こそ政府の責任です。愛する心などへの立ち入りはご遠慮を」と。
早乙女勝元(作家)さんは、「『右向け右!』の時代を忘れてはなりません。そのあとは、東京大空襲の『炎の夜』でした。いつか来た道を、後世代にくり返すまじ、の思いです」と。
辻井 喬さん(作家)は、「教育基本法の『改正』は時間をかけてわが国を軍事国家に仕立て、憲法『改正』する等の一連の、国民を不幸に陥れる計画の一貫です。どんなことがあっても反対しなければなりません」と。
11月12日(日)には、東京・日比谷野外音楽堂で、全国集会が。国家は、まず子どもに目をつける、教育に手をつける、そういうものかもしれません。こちらも、しかと目をこらし、「否」と手をあげ声をあげないと。では。また。
大田 堯さん(教育学者)は、「子どもが、身と心とで紡ぎだすアートとしての教育を。手厚い条件整備こそ政府の責任です。愛する心などへの立ち入りはご遠慮を」と。
早乙女勝元(作家)さんは、「『右向け右!』の時代を忘れてはなりません。そのあとは、東京大空襲の『炎の夜』でした。いつか来た道を、後世代にくり返すまじ、の思いです」と。
辻井 喬さん(作家)は、「教育基本法の『改正』は時間をかけてわが国を軍事国家に仕立て、憲法『改正』する等の一連の、国民を不幸に陥れる計画の一貫です。どんなことがあっても反対しなければなりません」と。
11月12日(日)には、東京・日比谷野外音楽堂で、全国集会が。国家は、まず子どもに目をつける、教育に手をつける、そういうものかもしれません。こちらも、しかと目をこらし、「否」と手をあげ声をあげないと。では。また。