王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

体操団体は最後の種目で大逆転?

2016-08-07 16:44:21 | 五輪
・五輪の時間に生活リズムをどう合わせていくか、まだつかめず、睡眠がめちゃくちゃだ。男子体操の予選を全班見てしまったのが、良くなかったか。

・田中佑典と山室は選考会当時から心配されていた通りの結果になってしまったが、ミスしたうちの半分は最初から計算に入ってない種目だから、決勝への影響はそれほど大きくない……と思うことにしよう。ブラジルなんて予選から3種目を5-3-3でやっていて、その潔さ、覚悟はたいしたもんだ。
 それより、白井健三の床がどうにか種目別決勝に残れたことや(残りさえすれば金メダルいけるだろう)、加藤凌平の恐るべきメンタルと安定感、中国も意外と点数が伸びなかったことなど、ポジティヴ要素を数えたい。
 団体決勝の日本は最後に床が控えるローテーション。もっとも高得点を望める種目で、中国と2点近く差があっても逆転可能な範囲だ。

・女子ラグビーの惨劇も見てしまった。7人制であんなに点差がつくものなのか。

・競馬のことも書かないと申し訳ない気がするので、無理やりネタを。
 小倉記念でベルーフが2着にきたけど、小倉芝2000のハービンジャー産駒はすごく成績が良い。たとえば国東特別というレースも、ハービンジャー産駒が2年連続制している。特に「前走4角10番手以下」の馬を拾うと、複勝率が6割くらい。それだけ小倉芝2000はほかの競馬場に比べて差しが届きやすいということだろう。

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