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安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

玉置浩二ショー第6回 感想

2016年09月01日 | 安全地帯&玉置浩二
長かった夏休みも終わって、一人でゆっくりする時間ができた。
まず最初にやったことは、「玉置浩二ショー」の録画をじっくり見直すこと!
(玉置浩二ショー、毎回公式には「第◯回」とか書いてないから、どう表記していいのか迷う・・・「第◯弾」って書いたり「第◯回」って書いたり、自分でも統一できてない。まぁ、いいか。)

まず、「第6回」の放送日、昼間に「第5回」の再放送があった。


当日の新聞。「玉置浩二ショー」が2つ並ぶ!

まずは、「田園」でスタート!


今回は、たった一人、ギター一本でしっとりと。

「第1回」でも歌った田園。前回はバックに多数のミュージシャンを従え、派手にお披露目。
アレンジによってこうも変わるか!同じ曲とは思えない。玉置さんの幅広さが見て取れる。

そして、オープニング。
これまではビルの屋上だったけど、今回はどこかのお庭で。
セミの抜け殻を手に語る玉置さん。このセミが、後々深~イイ話に繋がるとは・・・


真夏なのに黒尽くめ。でも足元には蚊取り線香~ちょっと笑えた。

「ひとりぼっちのエール」
この曲、すごーく大好き♪聴けてよかった~カキくんのギターがあったのが本当にうれしかった。


カキくんとアイコンタクト!萌える~

今回のトーク、語り口とか、かつての軽井沢時代を彷彿とさせる雰囲気があった。
復活以来、ハイテンションが定着しつつあったけど、日々の暮らしも気持ちも落ち着いてきたんだろうか?


メガネのおかげか、いつもより知的な雰囲気が漂って、すんごくステキ♪

活動休止の話もしてくれた。たぶん療養生活はツラかったんだと思うけど、あらためて「芯が見えた」「歌うことに一生懸命」「何かに気づいた」・・・といった前向きな心境を吐露。
話だけ聞いてるとすごく長い活動休止っぽく聞こえるけど、たった1月ちょっとなんだよねぇ。如何に日々走り続けていたかってことだよね。
元気に戻ってきてくれて、このステキな番組も続けてくれそうだし、玉置さん自身の言葉が聞けて、本当にホッとした。

そして、いよいよこの番組のメインイベント!コラボ!!!
今回のゲストは絢香さん。まずは代表曲「三日月」をお二人で。





毎回だけど、この番組での玉置さんとのコラボって、どれもこれも絶品!ため息が出ちゃう。
玉置さんのハモリはいつもながら緩急自在。相手を立てつつ魅せるところは魅せる。同じフレーズでも地声で力強く歌ったり裏声で透明感を出したり。ハモリとユニゾンを使い分け、曲がすごく華やかになる。本当に絶品。

曲の合間にお二人でトーク。



トークの時はちょっと落ち着かない感じの玉置さんがまた面白い。
絢香さん、「三日月」は16、7歳の時に作ったって、すごい!やっぱり才能ある方は年齢とかプロアマ関係なく名曲書けるんだなぁ。

もう1曲、絢香さんが大好きだという「サーチライト」を。
「僕が言う?」って確認する玉置さんがカワイイ♪玉置さんが番組のホストなのに、結果的にゲストが進行するという。これもいつものお約束~


この笑顔だよ~玉置さん、このコラボに大満足って感じだね。


そして、玉置さんに見惚れる絢香さん。この距離で聴いたら、誰でもこうなるよね。

今回のツアーで歌う「サーチライト」が、絢香さんの感じになってるって言う玉置さん。って、軽ーくセトリばらしてるし!
ちょっと絢香さんの歌に引っ張られてる玉置さんの「サーチライト」を楽しみにしよう♪

まだまだ大盤振る舞いする玉置さん!
今度は、鈴木雅之さんに提供した「泣きたいよ」を披露。



ラブソングの帝王・鈴木雅之さんが歌えば大人の男っぽくて力強いラブソングになるこの曲。泣きたいけど、それを悟られないように前へ進もう!って感じ。
玉置さんが歌うと何だか切なさ倍増。本当に泣き出しそうで・・・放っておけない、ぎゅっと抱きしめてあげたくなる。
※あくまで、ワタシ個人の印象です

そして、お待ちかね!半年ぶりに開店の「Bar KOJI」
お客様は森山直太朗さん。いろいろ裏話出ちゃうよね~


もやはお約束?の、森山家に集うミュージシャンのお話


お得意の「五木ひろしさんのモノマネ」披露。森山良子さんの曲で!っていう大サービス♪すごくうれしそうな直太朗さん。


「直太朗の曲歌いたいな」と言って「生きてることが辛いなら」をお二人で。

直太朗さんが出演した「スタジオパーク」では、この収録の時「2、3曲歌えたらいいね!直太朗!」って言いながら、結局7、8曲歌ってスタッフが呆れてた・・・って裏話を披露。そんなに撮ったのなら、いつか未公開集とかで出してください!!!お蔵入りなんてもったいない!!!

次世代を担う直太朗さんに言いたいことは?と問われ、「何も言うことはない。姿で見せるだけ。」って。
最近、コンサートでもMCしない玉置さん。ファンに対してもそんな心境なのかな、って思った。言葉にはせず、歌う姿を見せて伝える。
よく「もっと伝わるように歌いたい」って言うけど、それが「姿で見せる」ってことなんだろうか。

最後に「夏の終わりのハーモニー」を。
声を張るわけではなく静かに響かせる心地よさ。もう言葉は出ない。以前、「このぐらいの広さがちょうどいい」って言ってたのが分かる気がする。もしもそんな空間に居合わせることが出来るなら・・・どんなにしあわせだろうか。

ここで初披露の提供曲2曲お披露目。


青田典子さん作詞の「My Star」(作詞・作曲でお二人の名前が並ぶ!)
青田さんの詩は、すごく真っ直ぐに思いが届く。曲調はアルバム「GOLD」に入ってそうな感じかな。あの頃に作ってたのかもね。


竹中直人さん作詞の「ママとカントリービール」
竹中さんの詩・・・男の子の親としては涙しちゃう。ヤバイよ、あれは。「純情」や「次男坊」に通じる世界観。

祝25周年!の青田さんと、祝還暦!の竹中さん、お二人と一緒にアルバムを作れて、よかったと語る。この上ないプレゼントだよね。
ただ・・・それで玉置さん自身のアルバムが出てないのか・・・来年は安全地帯が祝35周年!なので、ぜひオリジナルアルバム出してください!!!
この2曲について語った時の、「・・・どうでしょうか?(笑)」がツボ♪玉置節炸裂~

夏の終わりに・・・オープニングでセミの抜け殻を手に番組をスタートした玉置さん。セミについて語る。
マンションのベランダに落ちてひっくり返ったセミ。空に帰してあげたら、すごいスピードで飛んでいった・・・と。それを見て、「まだまだ進歩できる!」「自分の考えてたことは間違ってない!」と確信したとか。・・・深い。
ウチでもよくセミがひっくり返ってる。ちょっと触るとすぐに飛んで行く。これからは、そんなセミを見る度に玉置さんの話を思い出すことでしょう。

最後に歌ったのは、「忘れじの君の面影」。そう来たか~


安全地帯14~The Saltmoderate Show~の最後を飾る、しっとり聴かせる1曲。

これを聴いたら、夏の終わりを意識した。衣装もライティングも秋っぽいしね。

そして、いよいよ、あと10日で!!!玉置さんAMOURツアー富山公演だ!!!
いいタイミングでこの番組を見れて、コンサートに向けてすごくテンションあがった~↑↑↑
歌声も絶好調だし、楽しみだな♪玉置さん、サポートのみなさん。富山にてお待ちしております。

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2 コメント

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Unknown (karatodai)
2016-09-08 16:36:23
玉置さん、素敵ですよねぇ…
「AMOUL」ツアーは既に兵庫県三田市で観ました。
そして11月には伊丹市でもチケットゲットしました
もう、玉置さんの中毒になってます(笑)
玉置浩二ショーもDCに焼き付けし、永久保存版です
玉置さんの良さを共感できる方とのおはなしは楽しいですね
また覗きますね…(^O^)
karatodaiさんへ (bigjoke@管理人)
2016-09-08 22:48:38
コメントありがとうございます♪

初めて玉置さんのコンサートに行ってから今年で20年なんですけど、それ以来玉置さんの歌声から離れたことはないです。離れられないです!
いよいよ今度の日曜にツアー参戦です。もう、楽しみで仕方がないです♪
複数公演に行けるなんて、うらやましいです。11月になったらまた変化・進化していると思うので楽しみですね!

気まぐれにしか更新しないブログですが、よかったらまた見に来てくださいね。

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