bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

NHK大河ドラマ「真田丸」

2016年01月18日 | テレビ
今年も始まった~NHK大河ドラマ♪

今年は堺雅人さん演じる真田信繁(幸村)が主人公。脚本は言わずと知れた三谷幸喜さん。
堺さんといえば、同じく三谷さん脚本の「新選組!」の時の山南さんがすごく印象的だった。物静かで知的な山南さんと、日本一の兵と言われる真田幸村ではキャラが違うから、また違った堺さんを見れるのも楽しみ~

で、1話・2話見終わって。
面白い!戦国時代にしては現代的なセリフがあったりもするけど、芯となるストーリーはしっかりしていて、その上で適度にコメディー要素もあって、すごく見やすい。個人的にこの辺りの歴史はあまり詳しくないから、これぐらい親しみやすくしてくれて分かりやすいし楽しめる。
役者さんもいいよね。兄の信幸は大泉洋さん。コメディーのイメージが強い大泉さんをあえて生真面目な信幸にしたのがなかなか面白い。姉の松役の木村佳乃さんは、イメージにピッタリ。明るくてサバサバしてて、この先厳しい状況になってもこの家族を救ってくれるんじゃないかと思える。
そして、大河ドラマでいつも注目するのが、主人公の父上。主人公の子ども時代やまだ若い頃からドラマがスタートするから、お父さん役はいつも注目して見てる。「太平記」の緒形拳さん、「軍師官兵衛」の柴田恭兵さんとか、すごく魅力的な父上がたくさんいる。温かく包み込んでくれるような父上が多いけど、今年の草刈正雄さん演じる昌幸はすごく豪快でカッコイイ父上!関ヶ原の後まで生きておられるから、まだまだ豪傑ぶりを拝見できそうでこちらも楽しみ♪



個人的には幕末史が好きだけど、ドラマ見るならやっぱり戦国がいいかなぁ。あまり史実を知らない分、純粋に楽しめそう。1年間楽しみだな♪

「花燃ゆ」追加キャスト発表

2014年06月12日 | テレビ
ワタシが長年敬愛する高杉さんご出演(?!)の2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。
その、注目すべき追加キャストが発表になった。

2015年大河『花燃ゆ』、吉田松陰役に伊勢谷友介 高良・東出が初出演(ORICON STYLE) - goo ニュース

15年大河「花燃ゆ」 吉田松陰役は伊勢谷友介 高良、東出も出演 - Sponichi Annex

「花燃ゆ」追加キャストは「イケメンを意識」井上真央もニッコリ - Sponichi Annex

最初に伊勢谷さんの名前が目に入って、伊勢谷さんの高杉晋作キタ?って思ったら、何と松蔭先生だった。正直、ちょっと拍子抜け・・・「龍馬伝」での高杉さんがすごくカッコよかったから、また伊勢谷さんの高杉晋作が見れるかと期待しちゃったんだけどね。


「龍馬伝」での高杉晋作(伊勢谷さん)


実際の高杉晋作の写真

まぁ、現在38歳の伊勢谷さんだから、高杉さんを演じるには少々年齢が合わないか。高杉さんが亡くなったのは満年齢で27歳だから・・・
高杉さんではなかったけど、イケメン伊勢谷さんの松蔭先生も期待大!

で、ワタシ的に注目の高杉晋作役は、高良健吾さん。スミマセン、名前は聞いたことあるけど・・・って程度しか知りません。会見の写真を見る限り、キリリとした眉が印象的な方です。
「1年を1クールごとに、4人の男性陣を順番にメインで描いていくことになる」とのことなので、高杉さんメインの3ヶ月があるってことだよね。最初は松蔭先生で、次が久坂さんか。なら高杉さんは7~9月辺り?どの辺りから描かれるのかな?奇兵隊創設~功山寺決起~四境戦争~病没って感じ?まだ先の話だけど、すごく楽しみになってきた!

現在放送中の「軍師官兵衛」も、毎週楽しみに見てるよ~
官兵衛が幽閉生活から復活し、物語的にはこれから第2章が始まるって感じかな。

いや~、歴史って面白い。

2015年の大河ドラマ

2013年11月26日 | テレビ
ネット見てたら、こんな記事を発見。

井上真央が15年大河主演「吉田松陰の妹」 -日刊スポーツ

2015年の大河ドラマに井上真央、吉田松陰の妹とは? -THE NEW CLASSIC

※両記事とも、「内定」という文言がありました。正式発表ではないらしい。

待ってました!幕末、長州藩!!!って言いたいところだけど・・・何でまた、女性主人公なんだ・・・
井上真央さんがどうのこうの、ってことではなくって。女性目線大河は、もういいんじゃないかなぁ・・・
一応、「篤姫」は見た(ワタシが好きな高橋英樹さん、堺雅人さんが出てたし)。でも、「まつ」も「江」も「八重」も見てない。

ワタシは、やっぱり時代劇、それも大河ドラマは「骨太な」「男臭い」大河が見たい。なかなか時代劇が制作されない昨今、1年かけてじっくりと本格時代劇をできるなんて、大河ぐらいしかないのに。

吉田松蔭の妹ってことは、文さんだよね、久坂玄瑞に嫁いだ。ということは、高杉さんもたくさん出番ありそうだけど・・・久坂さん自体が早くに亡くなっちゃうし、高杉さんだって明治維新は見てないわけで。もちろん松蔭先生だって早々に亡くなるし・・・3人の中では一番長生きな高杉さんが亡くなった後は、どう描くんだろう???それで、1年、持つ???

これやっちゃったら、ワタシが長年待ち望んでいた「高杉さん主役の長州大河」の望みはほぼ絶望的だわ・・・
まぁ、見るだけは見そうだけど・・・高杉さんの「出来」によっては、途中で挫折しちゃうかも。いい方向に期待が裏切られるといいんだけど。

来年、V6岡田くん主演の「軍師官兵衛」は期待してるよ~本当に、「骨太」な大河をヨロシク!!!

懐かしい~

2013年07月25日 | テレビ
今期は、けっこうドラマ見てる。
午前中にやってる再放送モノで見始めたら面白かったのもあったし。
何といっても、今期は山本耕史さんが連ドラ2本に出てるし♪

で、その山本さんが出演してるから見たドラマ「ぴんとこな」。
正直、キャスト・お話の内容的には、「お気に入りの俳優さんが出てないと見ない」部類のドラマだけど・・・一話見たら、また次も見ようかな?って思える内容ではあった。

で、一話に、「ヒロインの自転車が暴走してしまい、そのピンチを(その時点ではまだいがみ合ってる)主人公の男の子が助ける」場面があった。
そのロケ地が。見慣れた光景ではないですか!!!
数年前、我が家が東京在住だった時、毎日のように通っていた橋だ~~~
ドラマでは夜のシーンだったから周囲の景色はわかりづらかったけど・・・間違いない。我が家が借りていた月極駐車場が、その橋のすぐ下だったんだから。

ケイタイのデータを振り返ってみたら、写真が残っていた。
引っ越す2週間ほど前に撮った写真。2009年12月。懐かしいなぁ。
当時はアニキが幼稚園の年中で、チビちゃんは2歳、かな?橋の一番高いところから、当時まだ建設中だった東京スカイツリーが見えてたなぁ、そういえば。
まだまだちっちゃなチビちゃんが写ってる写真もあった。

(昔の写真だけど、一応お顔はNGで・・・)

東京暮らし、田舎育ちのワタシには夢のようだった。まさか、自分が東京に住めるなんて思いもしなかったし。
TVでよく見る景色が、すぐ近くで見れるとか。バスに乗って普通に銀座に行っちゃうとか。楽しかったな♪(もちろん、基本田舎好きだから今も楽しいよ~)

ドラマの内容に関係なく、不意打ちで数年前の東京暮らしを思い出してしまった。今度は昼のシーンでロケやってくれないかな~

今年の夏も、ドラマが熱い!

2013年06月16日 | テレビ
思えば去年、BS時代劇「薄桜記」の虜になって、早1年。
「薄桜記」は、セリフを覚えてしまうぐらい繰り返し見たし、それだけに留まらず、典膳を演じた山本耕史さんにも心奪われ、過去の出演作をいろいろ見つけては視聴した1年だった。
こんな時は、CATVってすごく有難い!過去のドラマとか、CATVがなければそう簡単に見られるもんじゃないからねぇ。

で、もう来週には、山本さん出演の新ドラマ「激流~私を憶えていますか?~」<NHK総合・6/25(火)スタート・毎週火曜22:00~(全8回)>が始まる!(公式サイトって、まだないのかな?)
内容もなかなか面白そうだから原作も買ってみたけど、ドラマが終わってから読もうと思って封印中。
このドラマの挿入歌、GLAYの「時計」という曲では、ここ数年、安全地帯のライブやTV出演の際にサポートメンバーとしてキーボードを弾いている川村ケンさんがピアノを弾いておられるそうで。ドラマ内で流れるケンさんのピアノもまた楽しみの一つ♪

と同時に、7/18(木)21:00スタートのTBSドラマ「ぴんとこな」にも山本さんがレギュラー出演とのこと。ホント、出演作が途切れない人だなぁ。今までもずっとこんな感じで露出が続いていたのかな???
まぁ、このドラマに関しては、メインの若い出演者さんはほとんど知らないんだけど、脇を固める役者さんたちも豪華だよね。内容的に気に入るかどうかは見てみないと分からないけど、歌舞伎役者を演じる山本さんの和装や所作が見られるのは楽しみだな~

そしてそして、もうひとつ、お楽しみが!
CSのファミリー劇場にて、6/29(土)8:00から「くろねこルーシー」が放送開始!!!(ドラマ版公式サイトはこちら
去年、一部の地方局にて放送されたドラマだけど、富山では見れなかった。(というか、ドラマ放送当時は「薄桜記」の放送前だから、山本さんの出演作を追っかける人ではなかったので、ドラマの存在自体知らなかった。)
で、後に、映画公開にあわせてニコニコ動画にて無料放送があった時に全話見れた。
「黒猫」にも「占い」にもそれほど興味はないんだけど、ドラマはすごく面白かった!黒猫の「ルー」と「シー」はカワイイしね~
映画の方は山本さんはちょっとしか出てないらしい。でも、ドラマのお話自体が面白かったから映画も見たかったんだけど、映画の方も富山では上映されなかった・・・残念ながら。
ニコニコ動画ではドラマの1、2話なら無料で見れるので、たまに見てる。それが、CSにて放送開始!もちろん、録画・保存でしょ!
山本さん演じるヘタレなニートの陽クンが、どんどん立派になって、最後はホロッとさせられる。1、2話見ただけでは、最後にあんな感動の展開になるとは思いもよらなかったよ。久しぶりに3話以降が見られるので、すごく楽しみだ~

個人的には、7月開始のドラマには他にもいくつか見たいものがあるので、久々にドラマ三昧の3ヶ月になりそう。寝不足と、HDDの容量不足には注意しないとね。

「軍師官兵衛」続報

2013年05月13日 | テレビ
来年放送のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の、追加キャストが発表になった。

岡田准一主演大河『軍師官兵衛』キャスト発表 妻役に中谷美紀 ニュース-ORICON STYLE-

主演は、既に発表済みの、V6岡田くん。
そして、ワタシ的に一番の注目は、竹中半兵衛!演じるのは、谷原章介さん♪

そっか。谷原さんね~
インテリ的雰囲気はバッチリだね!ただ、あまり病弱イメージはないんだけど・・・役者さんだし、そういう雰囲気を出すのはお手の物、かな?脚本的にどの程度「病弱」キャラにするのか分からないけど。
テレビ東京の「二人の軍師」では、山本耕史さん演じる半兵衛は、本当に「病弱」だったよなぁ・・・最初のうちから咳き込んだりしてたし。
谷原さんも好きな役者さんだし、何より声がすごくイイので、楽しみだな~若くして亡くなってしまうので、途中退場になることは間違いないだろうから・・・それはちょっと残念。

その他のキャストで注目は、小寺政職の片岡鶴太郎さん、かな。
大河、鶴太郎さん・・・といえば。「太平記」の北条高時!あれは、すごかった。鬼気迫る怪演で、今でもしっかりと覚えてるもん。
「二人の軍師」で見た小寺政職の小物っぷりを、鶴太郎さんなら存分に見せてくれそう。期待大です!

YAHOO!ニュースには''重厚キャストで「王道大河目指す」''なんて記事も。
いいね~「重厚」「王道」。「『これぞ大河』という堂々としたドラマをやりたい」って、期待しちゃっていいですか???
やっぱり、大河ドラマでは「重厚」なモノを見たい。一年の長丁場だし、片手間じゃなくってしっかり見たい。歴史の重みも感じたいんだよね。

放送開始までまた半年以上あるけど。期待してますよ~

戦国疾風伝 二人の軍師

2013年02月23日 | テレビ
2011年のお正月にテレビ東京系で放送された「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」。
BSジャパンにて放送されたモノを、ようやく全部見れた。

山本耕史さん出演作の中では、一番見たかった作品。でも、富山ではそもそもテレビ東京は見れないし、DVDは出てないみたいだし・・・と諦めていたところ、BSジャパンにて放送されるのを知って、すごく楽しみにしてた。

ワタシは幕末好きなので、幕末なら多少の予備知識はあるけど、戦国時代は一般常識程度しかない。
主役のお二人、黒田官兵衛と竹中半兵衛。名前ぐらいは聞いたことあるかも?程度だったけど。いや~、なかなか面白かった!
下克上のご時世、いろんな所でいろんな人が戦っていて、昨日の味方が今日は敵、裏切り寝返りだって珍しくないんだけど、戦いの状況を地図で解説してくれて分かりやすかった(時間の制約もあったんだろうけど)。合戦シーンよりも人間関係を中心に描いていたのですごく見やすかった。
山本さんを目当てに見てたので、山本さん演じる半兵衛が亡くなってしまった後はちょっと寂しかった・・・かな。

「陽炎の辻」の磐音さんを彷彿とさせる、やわらかな佇まいの半兵衛さん。
戦国武将なのに血を流すのが嫌いで、インテリで、病弱。「軍師」というだけあって、秀吉の頭脳となって働くキレ者。
この時代の武士にありがちな出世欲があまりなくて、でも、「民百姓のための政を実現する」という高い理想を持っている。
なのに・・・病に冒され、若くして亡くなってしまう・・・
高い志を持って奔走しているのに、日に日に病が重くなっていく様が、すごく切なかった・・・

「薄桜記」の典膳だって、最後には亡くなってしまうであろうことは予想できたし、「死」へ向かって歩んでいることは見ていて分かっていたけど。その「死」は突然やってきた。
一方、半兵衛は。病が重くなるとどんどん顔色が悪くなって、床に伏せってしまう場面も多かった。いろいろやりたいことはたくさんあるのに体が言うことをきかないもどかしさが伝わってきて、見ていて心が苦しくなってしまった。

印象的なシーンをいくつか。

真っ直ぐな官兵衛は、敵に囲まれ孤立した味方を見捨てたくはなかった。行けば、命を落とすことはわかっている。それでも駆けつけようとする官兵衛を、半兵衛は体を張って止める。
「あなたは、まだ死んではならないのです。生きねばならぬのです。」
近いうちに自分の命は尽きてしまう。それが分かっている半兵衛にこんなことを言われたら、いくら官兵衛だって行けないよね・・・

秀吉に呼び出され、病をおして秀吉の元に駆けつける半兵衛。
ゆっくり歩くだけで精一杯、肩で息をするような状態なのに、途方に暮れて「半兵衛に任せる」という秀吉に、「それで、よろしゅうございます。」と微笑んで一言。こんな人が側にいるだけで、どんなに心強いだろう。

家来に両脇を支えられながら、陣中に現れた半兵衛。
「竹中半兵衛は武士でござる。武士ならば、戦場にて。戦場こそが、武士の為すべきところ。」
大きな目に涙をいっぱい浮かべてこんな台詞言われたら・・・見てるこっちが泣けるよね。
秀吉の、「ならん!ならん!」も、すごく良かった。心から信頼している半兵衛を、失いたくはない・・・

この半兵衛は、すごくいい事をたくさん語ってた。
「天下は天下の天下、一人の天下に非ず。」
「愚かな者が為す愚かな仕打ちに、恨みなど抱きません。ですが一度は、己が愚かであることを思い知らしめることは、しなければなりません。」
「恐れは人を黙らせてしまいます。人の言葉が聞けなくなれば、天下の政はできません。」
「志は心に秘めるもの。ひけらかすものではないと思ったまでです。」
「禄高ではありません。天下を平定し、民百姓の政をするために、我々は誠心誠意、信義を尽くして勤めを果たすのみ。そこではじめて、自らの道が開けるのです。」
「何事も甘えてはならぬ。転んでも、自ら立ち上がってこそ、次の遊びが楽しくなる。学問も同じ事。小便を垂れ流すまで机に向かってこそ身につく。良いな。」
「愚痴なら、言わぬことです。既に歩み始めているのですから。」

あ~~~、また最初から見たくなってしまった・・・
やっぱり、時代劇はいいね。心を揺さぶる、何かがある。
ワタシ的にはやっぱり、時代劇の山本耕史さんは、最強。

ちょっと気になったこと。
たまたた、本放送時に見た方のブログを読んでみて気がついた。今回BSジャパンでの放送は全7話の連ドラになってたけど、結構カットされてるシーンがあるみたいなんだけど・・・これ、大事じゃない?ってシーンがいくつか、抜けてるような。
ちょうど2月26日から時代劇専門チャンネルでも放送が始まるので、こっちも見てみようかな。放送時間がほぼ一緒だから、同じモノかもしれないけど・・・カットされてたシーンが見られたらいいんだけどね。

深海の神秘

2013年01月20日 | テレビ
先週放送された、「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」の録画を見た。

子供らが見たい!というので(2人が大好きな「ダーウィンが来た」でこの番組の紹介をやったらしい)、録画。
本当は放送日にリアルタイムで見たかったらしいけど、9時からの放送だし、もう寝る時間だから・・・ってことで録画にした。
特に、生き物大好きなチビちゃんは、毎日、「今日ダイオウイカ見れる?」って聞いてきたし。(チビちゃんの好きな映画は「ライフ-いのちをつなぐ物語-」と「オーシャンズ」だったりする。どっちも生き物のドキュメンタリーだ。)

そして、1週間たってようやく見れた。

子供らに見せつつ、ワタシは別のことしようかな~なんて思ってたけど・・・ちょっと見始めたら、引きこまれた。で、最後まで見ちゃった。

深海って、別世界。真っ暗闇なのに(だからこそ?)、生き物自身が発する光のキレイなこと。

研究者が10年かけてようやく、動くダイオウイカの映像を捉えたとのこと。
深海の巨大イカは、金色に輝いていた。

ダイオウイカの姿を捉えるため、いろんなアイディアを考えてるのが面白かったな。
ダイオウイカをおびき寄せるため、ダイオウイカが好む光を発する装置を開発したり。
ダイオウイカの生息域まで潜るマッコウクジラの頭に、吸盤でカメラを取り付けるとか。
過去に打ち上げられたダイオウイカを砕いて液状にしたものを、生息域で噴射しておびき寄せるとか。
で、エサとなるおとりのイカに喰い付いてきたダイオウイカの姿を、鮮明に捉えることに成功!
結局、成功したのは、アイディアとしてはオーソドックスな方法だったんだね。

潜水艇といえば丸い小さな窓のイメージだったけど、今回投入された潜水艇は、アクリルでできたドーム状のコックピットで、ほぼ全方向を見ることができる。深海の水圧に耐えうるアクリルのコックピットが開発された、ってことだよね。
カメラの性能も飛躍的によくなったんだろう。800メートルもの深海、真っ暗闇で、あれだけ鮮明な色までちゃんと撮影できるなんて!驚きだった。

宇宙にも地球上にも、まだまだ私達が知らない世界っていっぱいあるんだね。
いや~、想像以上に興奮する番組だった。楽しかった!

薄桜記<終>

2012年12月27日 | テレビ
NHK時代劇、「薄桜記」地上波放送が、終わった。
BSプレミアムで放送が始まったのが7月。9月に最終回を迎え。
10月からは地上波放送が開始。そして、(ここ、富山では)物語と同じく雪の残る寒い夜に、地上波放送も終わった。

結末は知っているのに、やっぱり見てしまった。見入ってしまった。

トップの写真は、BS放送時に録画したもので、本当に最後の最後。エンディングテーマが終わった瞬間。
最後の典膳さんの微笑みは、5話の、千春と谷中の墓地で再会した後、七面社で語らった時のもの。あのシーン、ドラマ全編を通しても1、2を争うほど大好きな場面。
旗本であった時には決して見せない表情だろう。
武士にとって、録を失い、代々の家を断絶させてしまったというのは、耐え難いことだったはず。でも、長屋で始めた新しい生活にも、それなりの意味と楽しさを見出している。自分の置かれた境遇に逆らうことはしない。ありのままを受け入れる。そんな典膳の生き方をよく表している微笑みだと思う。

BS放送時の記事にも書いたけど、初回と最終回の対比が切なさを倍増させる。

桜舞う七面社で、偶然出会った典膳と千春。その時には、桜の枝に当たり気を失った(ふりをしていた?)千春の頬を叩いて「目を開けよ」と声をかけた典膳。
雪が降る七面社で、既に冷たくなった典膳を見つけた千春。典膳の頬を叩いて「目を開けてくださいませ」と必死に声をかける千春・・・

堀内道場で出会い、初めて立ち合った典膳と安兵衛。安兵衛の木刀を叩き落として、首筋に木刀をあてがう典膳。
雪の七面社で、壮絶な真剣勝負を繰り広げる典膳と安兵衛。この時も安兵衛の刀を叩き落として、首筋で刀を止めた典膳。
道場での立合いの時の「これが真剣なら、お前は死んでいたぞ」という言葉通り、本当なら安兵衛が命を落としていた場面。なのに、典膳は安兵衛を斬らなかった。安兵衛に本懐を遂げさせるため、自らの命を捧げた。

「あなたが死ねば千春も死にます」という言葉通り、典膳に寄り添って、目を閉じた千春。永遠に寄り添う二人の上に、雪が音もなく降り積もる。それはいつしか、何度も二人で見た、桜の花びらに変わっていた・・・

派手さはないのに、余韻が残る、いい物語だった。

薄桜記スタッフブログも、放送期間中通して、楽しみだった!
すごく丁寧に綴ってくれて、美しい写真もいっぱい掲載してくださって。感謝感謝です。
あらためて、スタッフブログにUPされた典膳さまの画像を見たんだけど、本当に山本耕史さんの典膳は儚げで美しい。この典膳だったからこその、「NHKドラマ薄桜記」の世界観が出来上がったと言っていいと思う。

最後の更新の、「先ほどの放送をもって、薄桜記、閉幕となります。」の一文を見て。あぁ、本当に終わってしまったんだなぁ・・・ってしんみりしちゃったよ。なぜか、本編見終わった時よりも寂しかった・・・

切ないけど、ステキなドラマに出会えて、2012年はいい年だったなぁ。
約半年、楽しませてもらいました。ありがとう。

償い(TVドラマ)

2012年12月24日 | テレビ
ちょっと前に放送していたドラマ、「償い」(NHK BSプレミアム)をようやく見た。

全3回。コンパクトにまとまっていて見やすかった。NHKは、クールにとらわれずにドラマを制作、放送するのがいいと思う。(放送開始日をチェックし忘れて、見逃しちゃうこともあるんだけど・・・)
民放連ドラだと、ムリに3ヶ月、10話まで引っ張ってるドラマも少なくないし・・・
ドラマの内容によっては3話でも十分ってこともあるし、11話、12話必要なことだってあるはず。

今回のこのドラマ、なかなか深いテーマで引きこまれた。

谷原章介さんは、元医師で、訳あって現在はホームレスって役。ホームレスなんだから、服も汚れてるし、髪もひげも伸びちゃってる。撮影のために減量もしたとか。
でも。声の良さは隠せないんだよね~見た目は完全にホームレスなのに、声が上品でいい響きで。そのギャップが面白かったというか。

NHKドラマのマイブームは、まだまだ継続中♪

「奇兵隊」放送決定!

2012年12月03日 | テレビ
今月、来月のCS各チャンネルの放送内容をチェックしていたら。

見ーつけたっ!!!

毎度お世話になってマス!時代劇専門チャンネルにて
1月1日14:00~「奇兵隊 第一部:京洛の花に舞う―決起の章―
1月1日17:00~「奇兵隊 第二部:四境ことごとく敵―回天の章―

待ってましたーーーっ!高杉さん!!!

高校生の時にこの放送を見て、名前しか知らなかった高杉晋作という人物の生き様に衝撃を受けた。
大学も、それまでは他の学部を目指していたのに、あまりに高杉さんが忘れられなくて方向転換。史学科に進学しちゃった。それ以来今に至るまで、高杉さんはワタシが最も敬愛する人物。

たかがドラマだけど、間違いなくワタシの人生をも変えてしまったドラマ。
当時VHSに録画したモノは今でも持っているんだけど、あまりに見すぎてかなり画像が劣化していて・・・
そんな、ワタシが一番見たいと願っていた番組が放送される!!!
2013年、幸先の良いスタートを切れそう♪(録画の失敗だけは何としても避けなければ。たまーに誤作動しちゃうから・・・)

よし。放送までの約1ヶ月間に、ワタシが23年かけてコツコツ買い集めた「高杉晋作コレクション」の中からどの本を読もうかな~買ってからまだ読んでない本もあるなぁ。

こんな時間なのに、楽しみすぎてテンション上がっちゃった↑↑↑でも、もうしばらく眠れそうにないな。

「陽炎の辻」終了

2012年11月23日 | テレビ
BS時代劇「薄桜記」にハマって、主演の山本耕史さんに興味を持ち始めた頃。
ちょうどいいタイミングで、CS・時代劇専門チャンネルで「陽炎の辻」祭りが始まった。
平日、毎日1話ずつの放送。録画して次の日に見る、の生活が続いていたけど、それもとうとう終わっちゃった・・・寂しくなるなぁ。
「1」が11話、「2」が12話、「3」が14話、スペシャルが2本。計39話。録画したDVDも結構な枚数になった。

このドラマ、主人公の磐音さんが魅力的なのは間違いないけど、その他大勢いるキャラクターもみんな、なかなかいい味出してたんだよね。
特にワタシがお気に入りだったのは、両替商今津屋の元締の由蔵さん(近藤正臣さん)!江戸で1、2を争う両替商の実務を取り仕切る方なので、ヤリ手ではあるんだろうけど、泣いたり笑ったりオロオロしたり、すごく人間臭くて暖かくて、いい味出してた~
初回は、脱藩して江戸に出て、住む所も仕事もなくって途方に暮れていた磐音さんも、最後のスペシャルの時にはすっかり大人の男になってて感慨深かったなぁ。たった2ヶ月間で一気に見たのに、何だか磐音さんと一緒に数年の時を過ごして来たかのような錯覚に陥った。

原作も、ちょっと読んでみた。
さすがに全巻揃えるのは数が多すぎてキビシイので、興味のあるエピソードをいくつか選んで読んでるんだけど、面白いから次々と読みたくなっちゃう。ドラマを見てるから、ついついドラマのシーンを思い出しながら読んじゃうんだけど、それがまた楽しかったり。

長屋のある深川界隈は、以前東京在住時にワタシが住んでた地域からもそう遠くないし(徒歩はちょっとキビシイけど、自転車ならイケル!ぐらいの距離)、深川散歩したくなっちゃった。

で、他の山本耕史さん出演ドラマも、TV放送(CS含む)があったりレンタルしたり偶然HDDに残ってたのがあったりと、いくつか見ることができた。
いくつか見てみて、お気に入りなのが。どのドラマのこの役!とかじゃなくって・・・
「ん?」とか「え?」とか「は?」とか、軽ーく相槌を打つ時の感じがすごく好き~~~(言葉では説明しづらいけど・・・)

あぁ。「陽炎の辻」が終わったし(リピート放送は継続中だけど)、明日から寂しくなるなぁ。
原作ではまだまだ先が続いているし、スペシャルドラマとしてでもまたやってくれないかなぁ。待ってます!!!


2014年大河ドラマ

2012年10月10日 | テレビ
2014年の大河ドラマが発表になった。
タイトルは「軍師官兵衛」、主演はV6の岡田くんとのこと。

2014年大河は岡田准一主演で『軍師官兵衛』 ニュース-ORICON STYLE-

なかなか面白そう!黒田官兵衛って、名前だけは聞いたことあるけど、予備知識はゼロ。戦国時代でスターがいっぱい出てきそうだし、期待出来るんじゃないかな~?

戦国モノだと、司馬遼太郎の「国盗り物語」(斎藤道三)とか、「関が原」(石田三成)が好きなんだよね。どちらも既にドラマになってる。「国盗り物語」は大河ドラマだけど、ワタシが赤ん坊の頃だった・・・「関が原」の方は加藤剛さんが石田三成をやったドラマをレンタルビデオで見たことがある。これがなかなか良かった。石田三成って堅物でイヤな奴として描かれることが多いと思うけど、このドラマ見たら石田三成好きになっちゃった。

14年の大河ドラマ。岡田くんも好きだから、ちゃんと見たいな。骨太な、男くさい大河を希望!

で、大河ドラマで描いてほしい偉人ランキング(11年09月30日)という記事がリンクされてた。

我が敬愛する高杉さんが、6位にランクイン!
ぜひぜひ、高杉さんが主人公の長州モノ、やって欲しいなぁ。すごく見たい。

武士道とは・・・(薄桜記/ネタバレあります!)

2012年09月23日 | テレビ
スタッフブログより写真お借りしました。鋭い眼光が男前っ!



BS時代劇「薄桜記」最終回、3回目を見た。
見るたび、胸が詰まる・・・


以下、ネタバレです。地上波放送を待っておられる方は、この記事は読まない方がいいと思います。






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吉良家に入ってからの典膳は、なんだか寂しそう。
上野介・富子夫妻の粋な計らいで、再び千春と夫婦となれる日が来るというのに。
浪人になって、谷中の墓地で千春と再会した時の典膳は、はっきりと気持ちを表には出さないのに、なんだか嬉しそうで。段差のある場所で、(離縁前と同じく)やさしく手を差し伸べたりする。なのに。吉良邸で、「もう、離さぬぞ」と言いながら同じく手を差し伸べた典膳。でも、表情は心なしか険しく見えてしまった・・・
10話では、「わしはここでも疎まれておる」と、はっきりと口に出す。自分の居場所、「死に場所」が見つからず、苦しんでいるのが痛々しくて・・・
9話で、茶室で上野介と二人きりで話した時。上野介に「どんな死に方をしたいか」と問われ、「皆目、見当がつきませぬ。それがしは素浪人にござりますれば、守るべき家名も、命を捧ぐべき主君もござり申さず・・・」と答える。これが、典膳の本心。今の自分は「剣一筋に生きてきた」武士として、何に命を掛けるべきなのか。どこに「死に場所」があるのか。それが見つからず、ずっと苦しんでいる。
この時、「吉良の家名を守るためなら、たとえ討たれても犬死ではない」という、上野介の覚悟を聞かされた。この時典膳は、上野介を、吉良家を守ることに命を掛けようと思っていたんだろうと思う。ところが。
一向に討ち入りが行われず、吉良邸内では緊張感が薄れていた。かつて、茶室で膝を突き合わせて上野介の覚悟を聞かされたのに、当の上野介ですら茶会のことで頭がいっぱいで、討ち入りから必死で守ろうとする典膳の助言すら聞かず、今では一人危機感を募らせる典膳を疎ましくさえ思っている様子。これじゃ、せっかく見つけた「死に場所」が、また見えなくなってしまうよ・・・

千春との、今度こそ本当に最後の別れをして、安兵衛の元へ向かう。
典膳は、安兵衛に討たれ、赤穂浪士に無事本懐を遂げさせることを自分の「死に場所」と決めた。「守るべき家名」も「命を捧ぐべき主君」もない典膳は、安兵衛からの恩義と友情に報いることを、自分の「死に場所」とした。安兵衛のために死ぬことに決めた。

安兵衛との最後の闘い。壮絶な、哀しい表情で。ここまで、見たことがなかった、あんな表情。最初に道場で安兵衛と出会った時と全く同じ形で、喉元で刀を止める典膳。本来なら安兵衛は斬られたはず。なのに・・・安兵衛への恩義に報いた。「わしにも死に場所があったな」と言った典膳は、満足そうな穏やかな表情で。さっきまでの壮絶さは影を潜めていた。
安兵衛は、辛いよね・・・最後の最後まで、典膳を斬りたくなくて。敵味方にはなりたくなくて方策を立てていた。なのに、結局は自分が手にかけてしまった。でも、安兵衛も武士。典膳の想いは痛いほどよくわかっていたはず。哀しいけど・・・それでよかったんだ。ほんのちょっとだけ映った、討ち入り場面。安兵衛に迷いはなかった。安兵衛は典膳の恩義と友情に報いるために奮戦した。

どんなに辛い境遇にあっても、決して心を乱すことがなかった典膳。愛妻の不始末を知っても、片腕を失くしても、事実を口止めされても、家名断絶を申し渡されても、浪人になって長屋住まいになっても、用心棒に身を落としても。いつでも冷静に、自分の運命を受け入れてきた。なのに。千春にだけ見せた、心の中の弱い部分。今にも泣き出しそうな口調で。「もう、そんなに頑張らなくていいのに!」って言ってあげたかった・・・

千春との、平凡ながら温かい日々が、ずっと続けばよかったのに。
長屋での、安兵衛とともに過ごした穏やかな日々が、ずっと続けばよかったのに。
紀伊国屋の誘いを受け、刀を捨てて、長崎で心機一転新しい人生を歩めばよかったのに。
転機は何度もありながら、その度に悲劇的な方向へ進んで(進まされて)しまう典膳。あまりに哀しい生き様を見せられて、胸が苦しくなる。

千春は千春で、苦しんだんだろう。
自分の不始末で、愛する夫の人生を狂わせてしまった。自分も、愛する夫と引き裂かれてしまった。
本当は、死ぬ覚悟だったと思う。でも、「死ぬるなよ、わしのためにもな」と典膳から言われ、それを忠実に守った。一途に、典膳を想い続けた。
典膳と出会ったまさにその場所で、既に冷たくなった典膳を見つけ、寄り添って、2人はようやく永遠に結ばれた。やっぱり、春は来なかったけど・・・もう、決して離れない。千春の決意を見た。

エンディングテーマのバックで、これまでの映像がフラッシュで映しだされた。安兵衛と楽しげに酒を酌み交わす場面を見て、涙が止まらなかった。

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最初から最後まで、美しい物語を見せてもらいました。ありがとう。

「薄桜記」最終回

2012年09月22日 | テレビ
毎週楽しみにしていた、BS時代劇「薄桜記」が、終わってしまった。
本当に、あと何日と指折り数えるほど放送日が待ち遠しいと思えるドラマだったな。

最終回。結末はほぼ予想通り。というか、あの形しかありえないとも言える。
昨夜のうちに2回見たんだけど、1回目より2回目の方が胸に迫るものがあった。

この作品は、最初から最後まで、とにかく「美しい」。映像も、所作も、台詞も。最終回もやはり、儚く、美しい。

最終回まで見て、あらためて脚本の緻密さを感じた。
典膳の、節目節目での行動には、すべて理由があることが見ていてわかる。どうしてそういう道を進むことになるのかが、分かる。それが、ナレーションやわざとらしい説明台詞は一切ないのに。無駄な台詞がない。必要十分。これ、なかなか難しいことだと思う。
現代人のワタシが見てて、「どーしてそういう選択をしちゃうのかなぁ・・・」って思っても、典膳の心情が痛いほど分かるから、「まぁ、この人ならそうするしかないのか・・・」って納得しちゃうというか。すばらしく練られた脚本と、役者さんの演技力と、映像美と。すべてがよい具合に混ざり合って、こんなに惹きつけられる作品になったんだろう。

可能ならば、シナリオ本とか、ノベライズ本とか、出版して欲しいなぁ。原作本はまだ途中だけど、ドラマの話とはちょっと違う雰囲気だし。このドラマの世界観を、再度、活字で追いかけたいなぁ、と。
とりあえずは近いうちに、また第一話から見ようと思う。結末を知った上であらためて見れば、台詞ひとつひとつの意味がより身に迫るだろう。

未見の方はぜひ、NHK総合テレビ10月18日木曜夜8時スタートの、地上波放送を見てください!ぜひぜひ。おすすめです!

それにしても、山本耕史さんって、時代劇だとどうしてあんなに色っぽいんでしょ?現代劇を見てるとそれほどフェロモン出まくってる~って感じに(ワタシ的には)思えないのに。(あ、でも、ニコニコ動画で見たドラマ「くろねこルーシー」の陽クンは好きだけど~)時代劇だと本当にキレイでかっこよくてセクシー。見てなかったけど、今年の大河でもなかなか衝撃的な演技を披露していたらしいので、年末の総集編でチェックしてみようかな。

最後に。NHKさんへ。
予告で、ネタバレし過ぎじゃないですか~???