サザンカ

公園のサザンカが満開です
雪景色のなかで暖色の赤はいい。

子どもたちが雪の上を走っている
少し陽が伸びた感アリ。

日本海

珍しく晴れわたった冬の日本海

柿崎海岸にて

冬芽

最初、ネジキの冬芽か
と思っていたけれど、茎が違う

冬芽の判断は難しい

カンアオイ

五智公園のコシノカンアオイ。
緑の葉っぱの下に花のつぼみを発見。

ギフチョウの食草と言われ、葉っぱの裏に
卵を産むと聞いています。
ギフチョウの舞う季節を思う。

黒い実

この時期、
目に付くのは、赤い実か黒い実。

スイカズラの黒い実。
少し前、12月に見かけたときは
葉が緑だった

アズキナシ

五智公園の林を歩くと

地面に無数の赤い実が落ちている

低い枝にアズキナシの赤い実が引っ掛かっていた。

含水計

薪の乾き具合を見るため
含水計を買いました。

「信州信濃の薪集人」さんからいただいた薪を
計ってみました。「18％」と出ましたが
これが、良い値なのかこれから勉強です。

直江津一望

傘をさして五智公園を散歩
雨で雪が消えた白山神社裏の山に登った
市街地の向こうに日本海、その向こうに米山
冬景色にかすむ頸城平野を望む

パンジー

冷えた朝
ー4℃でも元気なパンジーの寄せ植え

2023/12/28、直江津の朝市で買ったもの
パンジーは
寒さに強いと言われるけれど
これほどとは

オヤマボクチ

朝から横なぐりの降雪のなか
小学生が通学路を歩いていく
「耐える心を磨けヨ」と応援

ひげ面のオヤマボクチの顔

足跡

昨日歩いた五智公園
撮りためた携帯写真にウサギの足跡が写っていた

当然現れた足跡が突然消えた

この林の上へ帰って行ったのだろう

小正月

小正月を迎えて古い神社札やしめ縄を返納し
その足で五智公園を歩いてきました。

ネジキの枝に雪解けで張り付いた氷に陽が照り
虹色のプリズムレンズのように輝きました。

どんど焼きの準備が整った会場で地元町内会の面々
はにぎやかに一升瓶を飾り付けていました。

ビワ

雪に埋もれて咲くビワの花

信州の実家のビワも咲いていた
そこは氷点下の世界だけれど
受粉は誰が請け負うのだろう

直江津海岸

日没寸前の直江津海岸を眺めました
海岸線の向こうは能登半島

言葉「天変地異」
中原中也の
「一夜彗星が現れるように天変地異は起ります・・」を
思い出しました。

スズメ

餌台に群がるスズメたち

やけにうるさいなと窓の外を見るとこの有様
レースカーテンを開けガラス越しにパチリ