ナワシロイチゴ

線路脇の畦道にナワシロイチゴの花が咲いている

実がなるのは夏
「このイチゴ、食べられるけど
食べちゃダメだよと」孫に言い聞かせ

日々草

先週の日曜、老人会のボランティア活動
お地蔵さんの花壇に日々草を植えました

以来、毎日、様子をうかがいに出向いています
例年だと、サルビアとかマリーゴールドで
水やりを怠って枯らしてしまうことが多々、
今年は乾燥に強いと言う「日々草」
さて、どうなるかな

運動会

弟孫を連れて兄孫の応援に
小学校に半日炎天下

ヤマボウシの日陰から観戦

サクラの実

公園の桜並木に河津桜が植えられている
そのうちの一本に見事に赤いさくらんぼ

ニワゼキショウ

五智交通公園でもニワセキショウの群生を発見

これも帰化植物とのこと
背丈が低く、人手の入る公園の芝地が
彼らの生息地となっているようだ

ヘラオオバコ

孫を乗せ自転車で走る国道8号線
アスファルトの隙間にヘラオオバコが揺れる

ヨーロッパ原産の帰化植物。多年草だと言う
名前からして強そうな植物です

町内会の会議に出席
今年は直江津祇園祭が実施されるそうで
直江津の夏が少し蘇るような気配

エゴの木の花

実生から成長した我が家の庭のエゴノキ
今年は花付きよく、勢いがいい。

このエゴノキは二代目のエゴノキ。
一代目のエゴノキも実生だったが根切り虫に
やられて枯れてしまった。
落葉小高木であり、ひこばえも出してくれるので
庭木には適していると思うのだが、、、

オニイタヤ

庭のカエデに二度目の新芽ができ
赤い葉っぱが開きました
冬芽から開いた葉っぱが緑色濃くなったのち
新芽を伸ばしたのだろうか？不思議

「イタヤカエデ」と言うのかと思いきや
「オニイタヤ」と言ったほうが正解なのか？

続・ヤマジノタツナミソウ

開花が進むタツナミソウの群生地
遠くで草刈りと伐採のエンジン音がする
どうか　ここは
このまま刈らずにパスして欲しい

上越市レッドデータブックによれば
「準絶滅危惧種」に指定されている

ウマノアシガタ

ウマノアシガタ群生地。ここは７月になると
ワルナスビの群生地にとって代わる場所ではないか

昔、五智公園の麓に牛舎があったそうで
ワルナスビは牛の飼料とともに輸入され
繁殖につながったのではと聞いたことがある
（定かではない）
ウマノアシガタが来年以降もここで群生できているのか
気に成るところではある

ヤマツツジ

ツツジと言えばこの色
だと思ってしまう。私です

春の一番手がミツバツツジで
春のうれしさを表す色はこのツツジ色

ヤマジノタツナミソウ

毎年この時期になると気になる”花“
ヤマジノタツナミソウ
五智公園で開花を確認しました

狭い山道の脇にあり
草刈りにあったり、踏まれたりで
年々草丈が伸びたり縮んだり
群生地が少しずつ移動したり
変化の絶えない野の花です

ちなみに今年は群生面積は縮小
背丈は２０センチぐらいでやや大振り
原因は倒木により、日当たりが良くなった
ことかな、、、

ヤマツツジ

ヤマツツジが咲き始めました。五智公園

緑の中で映える色です。
故郷信州の里山も今頃はと
思いを巡らせるツツジの色です

セイヨウジュウニヒトエ（アシュガ）

頭を切られた状態のアシュガ
公園のブロック塀の日陰で刈り取りを免れていました

拾い上げて鉢に植えてみました
「北ヨーロッパ原産。観賞用に栽培され、
1970年頃逸出して野生化・・・」
などとＮｅｔにあり。
2014年の春にアシュガの記事有

アオハダの花

我が家のシンボルツリー「アオハダ」
雄花ですが満開です

我が家の庭に来て　早33年。
工務店の社長が「山から持ってきた」
と言っていたが、何処の山からなのか
聞いていなかった。
会うことが出来たなら聞いておきたいものだ。