Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

禁煙

2011年08月31日 22時02分08秒 | ちょっと古いMyCar
きっかけは入院時にあった禁煙だけど
禁煙したいなと思ったのは高原で過ごす一服時。
他人が吸っているタバコのにおい。
自分が吸っているタバコのにおい。
に気がついたとき。

禁煙40日を超えました。

口さみしいのか、食い意地汚いのか、おかげで
体重が6Kg増。
オープンカー、実はタバコが吸いづらい。
巻き返す風がタバコをまずくするし、
灰が飛ぶのでシートやズボンを焦がす。

シキンカラマツの実

2011年08月30日 06時00分16秒 | 草木&花
紫色を帯びた花のような実のような
何の花だろう?と近づいてみると
シキンカラマツでした。

下段の花序にはピンクのガク片を残した花が咲いていました。

テントウ虫が空中を舞う時の羽根、力いっぱい広げて・・
シキンカラマツのガク片はテントウ虫の飛行に似ている・・

今年になって初めて知ったシキンカラマツ。
「緑の中に埋もれるように咲いているから、こんな綺麗な花でも、
今まで気づくことがなかった。虫は来ていなかったが、
小さなハチなどに好まれそうな花だと思う。
もっと植物にも興味を持たなければ」とは海野和男のデジタル昆虫記より

アカバナ

2011年08月29日 05時00分00秒 | 草木&花
ゲンノショウコが群れて咲く中にポツンと
小さな花を見つけました。
どうやら「アカバナ」という花なのでしょうか。

場所は笹ヶ峰高原の蕎麦屋さん「明星荘」
アカバナの赤は花の赤をさすのではなく、葉が赤くなるため・・とか。

花の大きさは↓のゲンノショウコよりも少し小さい程度です。

ツルボ

2011年08月25日 20時24分02秒 | 草木&花
長野県道35号長野真田線、地蔵峠の見晴台にて
若い花芽はツクシのようですが大きくなった花はトラノオのサイズ。
ツルボという花。初めての出会いでした。

お地蔵さんにオミナエシがお供えしてありました。

ユウスゲが一本、夕方に咲く花を準備中。


オフクロさんが病院から特養ホームへ戻りました。
病院は看護の面からみると劣悪な環境でしたので
ホームに戻って来れたのがまずは安心です。
さっそくお風呂に入れてもらい、さっぱりした顔を
見せてくれました。

ユウスゲ

2011年08月24日 11時15分14秒 | 草木&花
昨日、軽井沢植物園で見たユウスゲが
詩集「萱草(わすれぐさ)に寄す」の萱草はユウスゲのこと
とは知りませんでした。

まったく、立原道造さん、ごめんなさいです。

春先の忘れな草と秋口の萱草(わすれぐさ)、全然別物で
詩のイメージも、やっとしっくりしてきました。

アゲハの青。これは忘れ難き青でした。

レンゲショウマ

2011年08月23日 22時02分32秒 | 草木&花
「歩こう会」での山歩きが、雨で中止。ならばと
オフクロさんを見舞いがてら信州に出かけました。

見舞いも終わって、さて、花でも見たいな~
雨が降っていても、ここなら大丈夫と軽井沢植物園へ。

初めてレンゲショウマを見ることができました。
きれいな花ですね。


さすがに植物園です。たくさんの花が咲いて
蝶もたくさん飛んで来ます。これはベニシジミかな。

カラスアゲハ。こんなに間近によっても逃げません。


オフクロさんは25日に退院予定となりました。
今日はお風呂に入れてもらって、久しぶりにベットで休んでいました。

アサギマダラ

2011年08月20日 16時11分15秒 | 草木&花
天気予報どおりの小雨が降ってはいたけれど
笹ヶ峰高原まで行ってきました。
目的は↓これ、アサギマダラを見ること。

雨が嫌いなのかな、会えたのはこの一匹(頭)だけでした。
ヨツバヒヨドリの花は満開でしたが、蝶は飛んでいません。
それでも、傘をさして待つこと数十分。現れたのは・・・

ヒョウモンチョウ。○○ヒョウモンとか詳細は不明。

久しぶりの笹ヶ峰。
夏休みの子どもたちがキャンプ場で木のぼりをして遊んでいました。
かつて、我が家の子どもたちも
ここで遊んでいたことを思い出しました。

うさぎ追いし

2011年08月15日 19時13分24秒 | Diary
ふるさとの町を一望する
岩谷堂の山に登りました。
標高差200mぐらいかな。断崖絶壁があったりして
汗をかきました。

眼下に依田川が流れ、丸子中学校の向こうには
オフクロさんが入院している病院も見えました。

セルフタイマーで自分撮り。
遠く菅平方面には昨日行って来た烏帽子・湯の丸を望む。
山の中で
貧しかった昔の生活を思う。
ジジ・ババ、オヤジ・オフクロ、
近所のオジサン・オバサンみんな一生懸命生きていた。
一人ひとりの顔と名前を思い出しながら…
松のヤニが焦げるにおいを感じながら…