シラヤマギク

野菊の一種だと思いますが定かではありません。
以前から「シラヤマギク」だと思っています。

明日は10月。2020年、あと３ケ月。
まだやることが・・・

ノダケ

紫のツブツブに四筋の線、
シシウド属の花弁はどこを指すのだろう。

線香花火のはじける様に似て細かく散って
おしべ-めしべはどこにある。

小さい秋

キノコが出たり、気温が下がって、見渡せば
小さい秋見つけた。

ツクバネ

ツクバネの実がふくらみました。

「雌花の4枚の羽根のように見えるのは包」
とありますが、羽根の奥にあるのは花？

こんど見かけたら注視してみます。

レンゲショウマ

レンゲショウマ。
9/12にチラリ見ることができた写真。

もう種になっていることだろう。
下向きの花は雨が降っても花芯が濡れない、
吸蜜に好都合なのでしょう、蜂が雨宿りしてました。

ナツハゼ

ナツハゼの実が赤くなり始めました。
「8〜10月に黒く熟す。甘酸っぱく、食べられる。」と
聞くがまだ経験はない。

黒く熟す頃には鳥たちに食されるからか

クルマバハグマ

野草に興味を持たせてくれた花。
「クルマバハグマ」と変な名前を教えてくれたのは
長野市の理科の先生でした。

12年も時が過ぎた。
あの頃の仲間たちは今元気だろうか。

チゴユリの実

チゴユリに青黒い実が成りました。

チゴユリの花が林床を埋め尽くした４月。
あれはつい先日のことのようです。

まだ青い

しばらくぶりの五智公園散歩。
花の季節から実の季節になりました。
ラストランナーのリンドまではもうしばらく。

オヤマボクチは丸い頭をもたげ
フユノハナワラビもこれから熟す時

センブリはつぼみにもなってない。

４連休の最終日、コロナ禍が過ぎ去ったか
のような空気感が少し、、、

アケボノソウ

うす暗くなっての入園だった軽井沢植物園。

裂片の小さな点々模様が紫色で印象的。

花はセンブリにそっくりで形がすっきり☆型。
中には四裂の裂片のものも。

トンボ

孫が網を振り回してオニヤンマを捕まえた。
得意顔で見せびらかすのは本能からか？

トンボさん捕まってくれてありがとう。

マツムシソウ

先週、軽井沢の植え込みに自生していたマツムシソウ。
ものの本によれば、人里や庭ではめったに育たない
と言われるマツムシソウ。

軽井沢は標高が高いためなのか。な

ホトトギス

鳥のホトトギスは見たことがないけれど
花のホトトギスは一年に数回見ることができる。

隣家には白いホトトギスが咲き、聞けば、
品種改変された園芸種が多種あるそうで。
もとは、山野草とのことです。

キバナアキギリ

ハナバチが吸蜜しています。

細長いおしべが怪しい色（青紫）で蜂を誘っているの？

春先のオドリコソウに似ていると思ったら
同じシソ科でした。

ツリフネソウ

ちょっと湿った斜面が好きなのか
暗いところに咲いています。ツリフネソウ。

もう少し期が熟すと、ちょっと触っただけで
種をはじけ飛ばすことに・・・。その様子から
「私に触らないで」との花言葉。があると聞く。