シモツケ

自生のシモツケが今も元気に陽を浴びていました。

あまりの暑さにアブもグロッキー
吸血目的も忘れてふらふらです。

祭りが過ぎる

太鼓や笛の音が止んだ町内はセミの抜け殻。

だけれど、猛暑はまだ居座っているようです。

エゴの木の実

エゴの木の下にたくさんの実が落ちていました。
ひとつ、皮の剥けた実が切り株にのっていました。

木漏れ日の林はアスファルトの街と違って
少しは涼しい風が吹いています。
上越市大潟区では39.5℃を記録したと･･･

キキョウ

孫達が帰った昼下がり、五智公園を散歩。
暑くて歩く人影が消えた公園の木漏れ日の下、
キキョウを発見。

キキョウは秋の七草の代表格です
もう一年の半分を過ぎたことを知る、しるべか？

夕焼け

火力発電所のある浜に出かけました。
夕日は見ることができなかったけれど
キレイな夕焼けでした。

はっぴ

直江津祇園祭が始まりました。
今年からは、ハッピを着て町内行事への参加です。

夏休み

夏休み・祇園祭、
子ども・孫達が家に集まり賑やかです。

ヒマワリ

危険な猛暑日が続きます。

カミさんが活けたヒマワリ。
元気のシルシ（黄色）です。

ふるさとの山

往復620Km、おじさんの葬儀に参列し
トンボ帰りです。浅間山が見えたとき(16:07)
この景色をおじさんにも見せてあげたいと･･･

ふるさとの山は夏の盛り、
カンゾウやユリが咲いている頃。

ハマゴウ２

ハマゴウは「匍匐性落葉小低木」とありますが
直江津の海岸通りには人の背丈を超えた並木が
あります。砂浜で這うように伸びる姿とも別の
姿、径１０ｃｍほどの太さの樹木に成長している
ものもあります。

ハマゴウ

孫に連れられて直江津の海へ
ハマゴウが浜と駐車場の境目、
砂防林となっていました。

ヒヨドリバナ

朝、悲しい知らせが･･･
母方のおじさんが「亡くなられた」と。
「柔道家」「努力家」で子どもの頃の憧れの人
でした。合掌。

もう晩夏の花が咲き始めました。
フジバカマとかは秋の七草でしたか。

リョウブ

「救荒植物」と言う言葉を知りました。
リョウブもその一つだそうですね。
葉っぱが「若葉」のうちには食せるのだとか。

エチゴトラノオ

やはり、先週見かけたエチゴトラノオは
普通のトラノオでした。普通のトラノオの群生から
一段と背の高い青い穂がエチゴトラノオでした。

遠目ではクガイソウに似ているようです。
近くによるとかなり大きくて１．５ｍ以上の背丈。

上越市発行のレッドデーターブックによれば、「NT」
準絶滅危惧区分に指定されています。例年より更に
数を減らしているみたいで、心配です。

カメノキの実

今年はカメノキの花を見ずに過ぎてしまった。
もう、赤い実を付ける夏になってしまった。

赤い実は鳥に食されたのかさびしい様です。