昭和初期から知られていた古いカクテル。作者や創作された年代は不詳だが、横浜に寄港する外国客船のバーで創作されたのかもしれない。大型客船での旅に人気があった1920年代に流行した港名を冠した「港町カクテル」のひとつ。しかし、こうした「港町カクテル」も次第に忘れられて、現在も比較的飲まれているのは、このヨコハマをはじめ、ニューヨーク、ホノルル、ボンベイ、シャンハイなど少数になっている。
直訳すると、“雷鳴”という名のカクテル。つまり雷のゴロゴロというあの音のことです。
その名のとおり、レシピをみると、ウィスキー、ジン、ブランデーが1/3ずつというとんでもないレシピです。しかし、実際に飲んでみるとこれがけっこう飲みやすいんです。
これもお気に入りのひとつです。ぜひ挑戦してみてください。
これはおそらく春に咲く黄色い花をイメージしているのだと思います。そんなことで、ぜひ今の時期に紹介しようと思いました。
これはずいぶん前に何かの本でみかけたカクテルなんですが、カクテルブックでは見かけたことがないので、いわゆるスタンダードカクテルではありません。
レシピは、アップルブランデー1/3,コアントロー1/3、オレンジj1/3、ペルノー1dash。
ペルノーがいい働きしています。おいしいです。
恥ずかしい話ですが、先週、金曜日の営業終了後に、雪道で転倒して、鎖骨を折ってしまいました。
土曜日に病院にいき、レントゲン撮影し、姿勢矯正ベルトのようなものをまかれました。
しばらく休まなければと思っていましたが、意外に左手(左側の骨折です)も動かせるので、月曜日から営業を強行しました。
とはいえ、シェーカーを振ったりはできませんし、その他の動きも当然のことながら、遅い状態です。
ということで、いらしてくれる方にもいろいろとご迷惑をおかけすることになると思いますが、そのへんなにとぞご勘弁いただきたく、お願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ジャズ~クラシック~ブラジル音楽など、ジャンルを超越した傑作として称賛され、ロングセラーとなった2ndアルバム“GLASHAUS”につづき、伊藤ゴローが類まれなるハーモニー感覚により、その透徹した世界を深化させた3rdソロアルバム“ポストリューディウム”をリリース。
それを記念して、さっそく山形へやってきます。
これは期待度満点。間違いなし。
日時 4月5日(土) 18時開場、19時開演
場所 山寺風雅の国「馳走舎」
料金 前売 3500円、当日 4000円
もちろん当店でもティケット扱っております。ぜひお早めに。
こちらはちょっと前に、新聞折り込みの情報誌でしりました。場所は飯田のセブンイレブンやトヨペットの近くです。いってみたら駐車場は4台分しかありませんでした。
運よく止められましたので、よかったのですが、もしかしたらほかにも何台ぶんか用意しているのかもしれません。
例によって醤油ラーメンをオーダーしました。スープはこれといって特徴はないのですが、あっさりしていながらしっかりとした味わいです。チャーシューは、口に入れた瞬間にほぐれるような柔らかさ。味もしっかりしみていておいしいチャーシューです。メンマもしゃきしゃきした食感です。しかし、個人的には、麺はもう少ししっかりした食感のほうがいいような気がしました。ゆですぎというわけではないのでしょうが、ちょっとやわらかすぎみたいなかんじです。その点ちょっと残念ですが、見ていて丁寧そうな仕事ぶりには好感が持てます。がんばってほしいと思います。ぜひいちどいってみてはいかがでしょうか。
少しずつ暖かくなってきました。いよいよ待ちかねた3月といったかんじです。Jリーグも開幕しますが、J2は、年々競争が厳しくなってきているきがします。そんななか、なにやら石崎監督は優勝を狙っているらしいとのこと。たのもしいですね。応援のし甲斐もあるというものです。
そして3月のカクテルですが、“さくら、さくら”といって、桜リキュールとヨーグルトリキュールをつかったカクテルです。こちらはもろ女性向けですが、男性向けのカクテル“レッド・スパークル”も用意しております。ぜひお試しください。
なお、今月は休まず営業いたしますので、よろしくお願いいたします。