“Dialogo”
刹那の美を透明な感性で音に封じ込める希有なる音楽家 haruka nakamura。
これまでに「grace」「Twilight」、Janis Crunch との「12 & 1 song」を発表。「Twilight」をきっかけに、サックス、バイオリンなどを招いたピアノアンサンブルで、即興を多く交えた演奏を各地で行う。3rd アルバム「MELODIKA」の発表を控えている。
山形の映像作家とのコラボレーションも楽しみ。
日時 ５月２５日（土）
開場 １７：００ 開演 １８：００
場所 文翔館 議場ホール
料金 前売り 4500円、当日 5000円 150席限定
当店でもティケットを扱っております。貴重なライヴです。ぜひお早めに！
15日（月）に、サントリー白州蒸留所に行ってきました。もちろん、とてもいい勉強になりましたが、とくに、白州12年、山崎12年を構成する、それぞれ３種類の原酒を試飲できのがよかったです。
そして、一般に市販されてないウィスキーをゲットしてきました。
“白州のシェリーカスク”と“知多蒸留所特性グレーン”、そして、“サントリー白州蒸留所シングルモルト”としか書かれてない中身がよくわからないウィスキー（これはサントリーからのお土産です）。
なかでも知多半島特性グレーンです。国産ウィスキーではモルトとグレーンをブレンドしたもの、もしくはモルトだけのものしか一般には市販されてません。ですから、このグレーンだけのウィスキーは以前から飲んでみたかったのです。
これら3本はサイズ小さいので、興味のある方はぜひお早めに当店にいらしてみてください、お待ちしてます。
シングルモルトには、オフィシャル・ボトルとボトラーズ・ブランドという二つがあります。
オフィシャル・ボトルは、蒸留所が持つ瓶詰施設、あるいは親会社の瓶詰施設でボトリングされたもの。
一方、ボトラーズ・ブランドは、瓶詰、販売を行う業者が、蒸留所から樽ごとモルト・ウィスキーを買い付け、瓶詰めし、自社ブランド名で出しているもの。
ゴードン＆マクファイル社は、スコットランド初の業者になった老舗である。同社では蒸留したての原酒を買い付け、同社独自のシェリー樽に詰めて熟成させている。
原酒は言わずと知れたあの“グレンリベット”21年熟成で、花やフルーツの上品な香りと、熟成感がとても心地いいモルトです。ぜひ一度お試しを。
桜田西に最近できた台湾料理の店で、新聞の折り込みで知りました。行ってみたら、黄色や赤を基調とした派手で下品な色使いの看板、中に入れば、ちゃらちゃらした飾り付け、でも妙にそそるものがあります。
さらに従業員はみんな台湾人。店内には台湾語？が響き、独特の雰囲気。期待感が高まります。
ランチタイムは、６，７種類の麺と、やはり6，7種類のご飯ものからそれぞれ一品ずつ組み合わせて６８０円というかなりお得なメニューがあり、とりあえずはそこからチョイスすることに。
選んだのは、台湾ラーメンとチャーハンの組み合わせ。
台湾ラーメンはピリ辛のひき肉とにら、もやしが入った醤油味で、麺はとくに普通の中華屋さんと変わりません。普通においしいし、何より単品だと４８０円というリーズナブルさは魅力です。しかし問題はチャーハン。セットなので、てっきり半チャーハンなのかなと思っていたら、しっかり一人前、というより、むしろ普通の店に比べるとご飯の量が多いくらいです。残すのはもったいないので全部食べましたが、結構きつかったです。一緒にいった相手は塩（いわゆるタンメンみたいな感じで、やはり普通においしい）と中華丼のセットを頼んだのですが、ご飯の量がすごくこれはさすがに半分も食べれませんでした。今度行くときは単品で注文することにします。
単品メニューは種類も多くリーズナブルなので、何人かでいって、いろいろ頼んでみんなで食べると楽しそうです。もちろんビールを飲みながら。
ぜひ一度行ってみてください。
4月を迎え、いよいよ本格的な春といったところです。個人的には、地区の組長の仕事が終わり、ちょっとほっとしています。そんな中モンテディオは４連勝で２位という位置をキープ。とはいえ対戦相手にもよるので、まだ何とも言えませんが、この調子を維持して頑張っていただきたいと思います。
さて、今月のカクテルですが、久々にショートカクテル、それもテキーラベースの“ピンクマルガリータ”。言葉の響きが何となくよかったので選んでみました。たまには、こういうしっかりとしたショートカクテルもいいのでは・・・。ぜひお試しを。
なお、今月１５日（月）はお休みいたします。今月もご来店お待ちしております。
