熟れた梅を2㌔買いました。
こんなに甘い匂いがするなんて、知りませんでした。
3人して、オドロキ・オドロキ!!
初めて自分で、梅干を漬けてみようと思います。
梅干師匠のコツも頂きながら、ネット内のレシピも参考にして。
子どもたちにも、私の実家の懐かしい話などしながら。
実家の母は、毎年梅を漬けていました。
いつも食卓には、塩っ辛い小粒の梅干がありました。
私は、どんな高級な梅干よりも、母の梅干が大好きです。
実家の樽には、今は、もう、紫蘇ばかりが残っているのかも。
それでも、その紫蘇も11年は経つものなのですが、
お花が生まれた年に、母が動けなくなってしまったために、
もう、漬けおきをしてくれる人がいないのです。
私が結婚前に上京する際にも、この梅干を分けて持ってきたのでした。
その頃からの憧れでした。
母のように、自分で梅干を漬けること。
幸い、お花も、塩っ辛い梅干が大好きなので
今回は、大喜びで手伝ってくれました。
さてさて、こんな感じです。
①あく抜きのために、お水につけます。
②丁寧に水気を拭き取ります。
③なり口のホシを、竹串で取り除きます。
子どもたちは、この作業が楽しくてたまりません。
④ホワイトリカーにつけて、梅の実を殺菌。
⑤梅の実2㌔に対して、360グラムの塩を用意。
だって、師匠が15%でも、20%でもない!「18%」と仰るので。
梅の実が、なんとも、すごく気持ちよさそうです。
⑥そして、殺菌した容器に入れます。
今回、容器も小さいので、ネットで知った、水の重石にしてみました。
要するに、ビニールに入れた水なのです。
どうかな?どうかな?うまくいくかなぁ?
このまま梅雨明けまで待ってから、干す作業らしいのですが・・・
ちゃんと、梅酢があがってくれるかしら? 心配です。
こんなに甘い匂いがするなんて、知りませんでした。
3人して、オドロキ・オドロキ!!
初めて自分で、梅干を漬けてみようと思います。
梅干師匠のコツも頂きながら、ネット内のレシピも参考にして。
子どもたちにも、私の実家の懐かしい話などしながら。
実家の母は、毎年梅を漬けていました。
いつも食卓には、塩っ辛い小粒の梅干がありました。
私は、どんな高級な梅干よりも、母の梅干が大好きです。
実家の樽には、今は、もう、紫蘇ばかりが残っているのかも。
それでも、その紫蘇も11年は経つものなのですが、
お花が生まれた年に、母が動けなくなってしまったために、
もう、漬けおきをしてくれる人がいないのです。
私が結婚前に上京する際にも、この梅干を分けて持ってきたのでした。
その頃からの憧れでした。
母のように、自分で梅干を漬けること。
幸い、お花も、塩っ辛い梅干が大好きなので
今回は、大喜びで手伝ってくれました。
さてさて、こんな感じです。
①あく抜きのために、お水につけます。
②丁寧に水気を拭き取ります。
③なり口のホシを、竹串で取り除きます。
子どもたちは、この作業が楽しくてたまりません。
④ホワイトリカーにつけて、梅の実を殺菌。
⑤梅の実2㌔に対して、360グラムの塩を用意。
だって、師匠が15%でも、20%でもない!「18%」と仰るので。
梅の実が、なんとも、すごく気持ちよさそうです。
⑥そして、殺菌した容器に入れます。
今回、容器も小さいので、ネットで知った、水の重石にしてみました。
要するに、ビニールに入れた水なのです。
どうかな?どうかな?うまくいくかなぁ?
このまま梅雨明けまで待ってから、干す作業らしいのですが・・・
ちゃんと、梅酢があがってくれるかしら? 心配です。