まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

冬になる日

2011-10-28 | お母さんのひとりごと

ウールのカーディガンを出しました。
なんの匂いかな~?と思ったら、 いわゆる「おしゃれ着あらい」の匂いがします。 いい匂いです。
一昨夜、髪を切りました。 不精な私は、ほーんとに頓着なく、美容院なんて2年ぶりくらい(苦笑)
それで、40センチくらい切ったので、切った感満々です。
肩と毛先の間に、空間があります。軽いってこういうこと? なのでしょうね。
「おぉ~~!」と反応してもらうのはもちろんありがたいことなのですが・・・、そのリアクションに困ります。

昨日は、息子が受けたAクラブチームの2次セレクション結果通知期限でしたが、郵便は届きませんでした。
通過者にしか通知がこないというのは、なんともモヤモヤが残りますが、ま、そういうことです。
とても高いレベルだということは最初からわかっていましたが、1次突破の目標はクリアできたので、
“セレクション慣れ”という意味において、いい経験になったと思います。
近場の本命のクラブは、先週の土曜に下見をしてきました。来月早々に、1次が行われます。
私は、中学部活も楽しいと思うし、学校の中の先輩・後輩のつながりはかけがえのないものだと思います。
ただ、本人が高みを目指したいというのなら、指導者という面では、部活には求められない部分は大きいです。
3年間は、そういう意味では長いです。
後悔のないように、自分の3年間のために、いっぱいいっぱい考えてくれたらいいなぁと思います。

昨夜は、結果を知らないまま、Kクラブチームのジュニアユース練習会に行きました。
1時間半くらいかけて、お友達のお父さんが連れて行ってくれます。
1時間半くらい練習させてもらって、そして1時間半かけて帰ってきます(笑) 
宿題は、今朝起きてからやっていました。
今が 頑張りどころです。


2次

2011-10-20 | まいにちのこと

11月2日に 学童クラブ恒例の 秋のコンサートが行われます。
駐車場の関連もあり、出欠をとっているのですが、先生に「できることなら、行きたくない」と
伝えています。 息子の最後の秋のコンサート。今年は、ハンドベルにも挑戦しています。
トーンチャイムは 6年母チームも練習しています。   でも、できることなら参加できなくなりたい。

1次通過の通知を受け取ったら、2次と3次の予定が記されていました。
3次が、11月2日だったからです。
1次通過でさえ、小躍りしたくなるくらい嬉しく信じられないのに、2次も通るつもりですか?って
感じですが(苦笑)・・・ やっぱり 「3次にも行きたい」と強く願って受けたいですもんね。



さて、その2次セレクションは、昨夜行われました。
仕事を早退させてもらい、学校から急いで帰ってきた息子を迎える。
エネルギー源の牛乳を飲み、小さなおにぎりを食べて、出かける。
乗り換えひとつ省いて、駅まで車で急ぐ。 まったく、田舎って 最寄り駅が遠いし、乗換えが必要で面倒!
駐車場に車を入れて、「ちょっと急ぐよー!」 と言うと・・・
車から降りた息子が・・・     走れない。   やーん、顔色がわるーい!!
訊けば、6時間目から寒気がしたそうじゃない。 なんで今日なのー????(汗)

電車には乗れるというので 予定通り乗ったけれど、元気のない息子。
なんで今日なの?? は尽きないけれど、そんなこと言っても仕方がないと、自分を諌めつつ。
「楽しいこと、考えよう。 笑ってると、脳もだまされるらしいよ。」
「体調も実力のうち! こういうときに、自分をどう持っていくのか、お勉強だね」
実は、乗り換えの駅で嘔吐しながら向かったのです。熱はないみたいだし・・・
まさか、緊張???
本人は、そうは言わないけれど、もしかしたら、それもちょっとはあるのかもしれません。

息子が指定された6:30受付より早い時間に、もうひとつのグループのセレクションが行われていました。
2グループで、8人チームが8組ずつ。64人×2で、およそ120人が1次の合格者だったようです。

 受付に並びます。
 指定されたチームに分かれ、説明を受けます。
息子は、サイトウコーチ組の黄色の8番。
 チームごとに練習開始。
 ゲーム中心のセレクションです。
こんな感じに、コーチングスタッフさんが、両サイドのコートを見ながら選手のチェックをします。
 午後9時前。終わりました。

来週末までに、通過者のみに通知があるのだそうです。





ザンネンですが、ボールに触れなかったゲームがあるくらいの出来映えです。
体調は、始まったら治っていたらしいので、それが原因ではなく、技術・気持ちの差は
はるかに大きいと感じました。
どなたか、私の知らない息子の潜在能力を、見出してくれていないかなー?
オマケでもいいから、って思うバカ親心なのですが。


さ、気分を取り直して、次に進まなくちゃ!
今日は、Kクラブチームの練習会です。 HPで練習会の募集を見つけて、申し込みました。
今、J1で1位になっているチームですよ。楽しそうです。
行きたくなったら、セレクション受けてもいいよー。
でも、ここは、作文と一緒に申し込みをすることになっているので・・・・ 強敵です(苦笑)


朝から・・・

2011-10-19 | まいにちのこと

ここは、トイレです(苦笑)

朝から、どれだけ 時間があるのでしょう?

なぁんかやってるなぁとは 思っていたけれどね(笑)



今夜は Aクラブチームのジュニアセレクションの 2次セレクションです。
寒そうだから、ベンチコート持って行かなくっちゃ。


それと並行して 今朝、Zクラブチームへの申込書を書きました。
 往復はがきにて 申し込み。



数打っても、当たらないものは 当たりません。
自分で 掴み取るのみ!! 
今夜の2次だって、めっけもんってくらいに思ってますが、やるからには、がんばろうねっ! 


お参り

2011-10-11 | まいにちのこと

娘の同級生の Tちゃんのお墓ができたのだそうです。
1年間は、あまりに辛いので、自宅に居たのですよね、Tちゃん。 
おばあちゃんから、そういう話を聞きました。
先月くらいに お墓を作るというお話をきいて、「10月になったら場所を教えてもらったら?」と
娘に話していました。

そして 今月の月命日は過ぎてしまったけれど、昨日、娘はひとりでTちゃんちへ。
電話をする前に、「何て言ったらいいかなぁー?」 と グズグズ・・・
「自分で本当にお参りがしたいのなら、それを伝えればいいんでしょう?」
 「だって・・・変な言葉使っちゃうとよくないでしょう?
「だ・か・ら!!ちょっと位の可笑しな言葉遣いは許してくれるからっ!!!本当にお参りに行きたい
   なら、自分の言葉でちゃんと話しなさいっ!!」

まったく・・・。これまで 私が手や口を出しすぎたのか、頼ってばかりでいけません

それでも、用意したお花を持って、自転車でひとりで出かけていきました。
校則どおり、ちゃんと白いヘルメットをかぶるところがかわいいです。(3年生では、稀です!)

いつも話に花の咲くお母さんは、妹さん達と外出中で、電話口で「いつでも案内しますよ」と言ってくれた
のは、Tちゃんのお父さんだったらしいのです。
約束した時間は 気の効かない午後12時でしたが 車に乗せてもらって 一緒にお参りに行って
もらいました。Tちゃんの自宅から歩いてでも行けるお墓は、幼稚園の傍にあります。 
「ここなら、賑やかでしょう?」と。 Tちゃんも、Tちゃんのお父さんも通った幼稚園なのですって。
「生え際がねぇ・・・。 似てるんだよね~」 と笑うお父さんは、生え際どころかTちゃんととてもよく似たお顔です。
お墓でも「俺もよくわからないんだけどね・・・。」 と、一緒にお参りの準備をしてくれたのですって。

娘が、Tちゃんのお父さんと、きちんと一緒に居られたことが、とても嬉しかったです。
要は 「気持ち」なのだよ、「気持ち」。 言葉は手段なのだから、そんなに捕らわれないで欲しいなー。
いえ、言葉も大切ですけれどね、教科書に載っている文章でなくても
気持ちのある言葉は、そうそう人を傷つけないって!

そう思います。
いつも「言葉にする」大切さを説く母ですが、やはり、気持ちのこもった言葉を持ってほしいですね。




通知

2011-10-07 | まいにちのこと

すっかり 秋。

来月は 息子の学童クラブの恒例行事、秋のコンサートが行われます。
卒業生達もお声賭け頂き、たった一度の練習で音を合わせ、ステージに立ちます。
私にとっては、子どもが学童クラブにお世話になる最後の年なので、ちょっと思うところアリ。
6年生13人の全ての保護者に声を掛けて、一緒にトーンチャイムの演奏をすることにしました。
昨夜は、その練習初日。子供達には聴こえない場所で練習です。
普段7時までなのに、お迎えがぎりぎりになる保護者もいるので、7時半まで時間を作ってもらい
先生にご指導いただきます。
「音の少ない楽譜を選んで!」と子どもからのアドバイスのあったお母さんや、「どれどれ楽しみだ」
と挑発されたお母さん(笑) どんな演奏になるか、楽しみです。 
練習は全4回(汗)。毎日練習している子供達にはかないませんが、大人の味で頑張りましょう♪
曲目は 「ゆりかごのうた」 と 「千の風になって」。
練習終了後は、体がぽっぽと あたたかくなってしまいましたよ。


普通より遅く帰宅すると、封筒が一通届いていました。
宛名は、私の字で、息子の名前が書かれています。



ふ~っ ・・・・・







こんなことって、あるんですね~。
息子はほっとした と言いましたが、私は本気でびっくりしました。
この辺りが、感覚の違いですね(苦笑)

謙遜なんてしないけれど、私の見る限り、ほんとに残念な結果が届くと思ったんです。
そのときに掛ける言葉も考えていたくらいに。
セレクションの翌日に、「もっとこうすればよかったなーとか、思うこと何かある?」って
当然いろんな後悔もあるだろうと思って訊いたら、「ない。だって、結構やったもん」って
言った息子です。
周りの子供達を「強かった」と認めつつ、自分は自分なりにやったと思っていたんです。
こういうの、私にはないなー。 単純に すごい(笑)

嬉しくて、何度も見ていますが(苦笑) (←息子より、私ですね)
逃げ場を作っちゃいけないよって、厳しい話もしました。
例えば、いつも言ってるじゃない? 「サッカーだめだったら、剣道やればいいや」とか
「剣道だめなら、サッカーでもやるよ」 では両方だめになっちゃうって。
今回も、「最初から目標は1次突破だったんだから、まぁ、結構やったんじゃん」って、
「俺、結構やるじゃん」 って思っちゃったら、そこまでだよ。


こんなこと言いながら、「2次は剣道にしてくれたらいいのにね」 って言ってる母です。
娘に戒められました(笑) てへっ