鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

暗黒神話ヤマトタケル伝説攻略記・第8章

2016-07-05 | 日記


2 0 1 6 年 5 月 6 日 ( 金 )

午 後 8 時 3 5 分

鬼 ヅ モ 同 好 会 麻 雀 大 会 会 場



「暗黒神話 ヤマトタケル伝説」をプレイ開始して2時間経過。

5

ついに第8章まで到達しました。




※ご注意

ここから先はネタバレの要素を多分に含みます。
このゲームを自力で攻略されたい方は、閲覧されないことをお奨めいたします。























午 後 8 時 3 5 分

終 章 ・ 第 8 章 へ




舞台は主人公・武の住まいがある武蔵野・三鷹
三鷹駅のホームに立っている男。どう見ても人相が悪いです。

その男は菊池一族の緒方と名乗ります。
そしてその叔父が言うには・・・

「お前の母はキクチヒコと同じ一族だから信用するな」



母への疑心を抱きつつ、人相の悪い緒方氏とともに武の家に戻ります。
父の部屋にあった勾玉を取ろうとすると、

「勾玉をキクチヒコに渡して、私たちは静かに暮らしましょう」

などと、母が世迷いごとを口にします。
当然、母に勾玉を渡すことはなく、部屋を後にしようとすると、



緒方氏があっさりと馬脚を顕してしまいます。
この緒方氏に勾玉を譲渡・・・するわけはなく、なんと母が身を挺して氏を押さえます。
中年男を取り押さえながらも武に対して、

「わたしのコートを持っていきなさい」

この母親はこんな緊迫した状況なのに何を言っているのだろう。
そう思ってしまいますが、ここは言われたとおりコートを持っていきます。

家の外に出て、近所の公園へ。
キクチヒコ氏が登場、誰かを待っているようです。
この場面で母のコートを着用し、氏に話しかけましょう。

「勾玉を渡してくれたら・・・あなたともども殺してあげましょう

このようにナメたことをおっしゃるので、勾玉の代わりに剣をくれてあげましょう。

「キクチヒコ、覚悟!!」



日本武尊(やまとたけるのみこと)小碓尊(おうすのみこと)熊襲健(くまそたける)兄弟を討ったときのエピソードにならい、武が母のコートを着てキクチヒコを討ち取ったのです。

しかしキクチヒコは「お前も道連れだーー」と言わんばかりに、



異形の者に変わり、武に襲いかかってきます。
武は母のコートを着たままの戦闘を余儀なくされます。

1

敵は、本体の顔から火弾を4発放ってきます。
また、脚?からは火柱が放射されます。
脚には上ることもできるようですが、脚には上がらず、画面左端からひたすら剣を振るうのが一番安全と思われます。
画面左端は、4発の火弾のうち一番左側の1発が射程範囲なので、タイミングよく避ける必要があります。

根気よく剣から放たれる光弾をキクチヒコの顔にぶち当てて、キクチヒコを打倒すれば感動のエンディングへ。




午 後 8 時 4 9 分

エ ン デ ィ ン グ




主人公・武の聖痕は8つ揃いました。



古代とのザッピングでしょうか。
熊襲を滅ぼした日本武尊は、愛妾の弟橘媛(おとたちばなひめ)と手を取り合っています。





カオスな暗黒神話、ここに終幕。



あ、このゲーム、教科書会社の東京書籍が出していたんですね。



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