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自己満足で色々かいてる独りよがりブログです。

The Birthday 『COME TOGETHER TOUR 2014』@周南チキータ 2014/06/22 らくがきレポみたいな

2014-06-25 11:27:51 | 音楽?
長崎らくがきレポみたいなのはここ

鹿児島らくがきレポみたいなのはここ



2週間ぶりにキャツ等に逢いに行って来たぜ!
何年ぶりやろ周南チキータ。
変なつくりのハコで、前回はありえない格好で見てたから、
大きな動脈を圧迫して失神しかけたのだった。
特殊なハコでデスね、
ステージ低くてものすごく「近い」のだけど、
柵を固定するための段が「前に」あるので、
その段に乗らないとチビッコは見えにくいのですわ。
あの段に乗りたい!
整理番号は「普通」、普通としか言いようがないけど、
全然別々に取ったアヤちゃんと連番だった。ドユコト?
とにかく二人でハルキ前に駆けよったですよ。
段に上がれるか上がれないかというポジションだったけど、
客電落ち、16キャンドルズが流れると、
ドンと圧されて視界が開けた。
うぉ!ハルキのマイクが真ん前ですわ。
…ただし、人生で二回目くらいの変な格好になっているけど。
どうなっとるんだチキータは。

今回も言葉で書くより早いので、
ちょいとらくがきを加えながらご報告します。
セトリ、MC、いつものようにテケトーですので、
情報だと思っちゃいけないYO!


メンバー登場。
キュウちゃん黒シャツ、ハルキチェックシャツと黒デニム、チバはもう今回ツアー私見たのぜんぶこれですなの黒シャツ(前にドレーヴ的ギャザー)にサングラス、フジケンは…多分白やった。(上手は全然見えないですわ)
で、ハルキは頭の先から足先まで丸見え!
※足まで描くとイラストのバランスが悪くなるので省きました
ウッホホーイ!アヤちゃんおいで!と思ったけど、
もうギッチリ固められてて身動き取れない本物のモッシュピットですわ。
最後はもう一つ前に圧し上げられたから、
全体視界良好の幸せ空間になりました。
終始異常な体勢だったけど。

愛の帝王、LOVE GOD HAND。
もうセトリはだいたいわかりましたけん!
いやしかし、この始まりはアガル!
キュウちゃんがキリリとドラミングしてからーのーハルキソロ!
グルーヴィー!!
で、あれ?と思ったのが、
2週間前まで、機材にぶら下がってるのか?というくらいベースが動かなかったハルキがデスね、
もうハナから踊ってる!
あれからたくさんライブをしたんだなぁ、
初めから踊る余裕が出たんだなぁ…と感慨深く見ていたら、
キュウちゃんがそれはそれは慈愛に満ちた表情で踊るハルキを見ていた。

ハルキのスラップベースが地を震わせるのであるが、

それはもう丁寧に弾いてるのですわ。
反りくりかえった親指が綺麗。

あいのてーおー!と一斉に腕が挙がる。
キュウちゃん仕切りのキリキリとしたユニゾンからのミュートがたまらん。


そしてアイノメアイノネ。
このドラミングで踊らないわけにはいかん。
ハルキもピックに持ち替えて弾く弾く!
周りと一緒に蠢く。
気持ちいい。
チバが直立不動でマイク喰いそうになりながら叫んでるのが見えた。
チラチラみえるフジケンがチバを見つめながら固唾を飲んでいて、
私も固唾を飲んだ。
呼応するアウトロがたまらん。


キュウちゃんのおニューのスネアは金ピカに見えたけど、
本当の色はどんななんだろう?
鹿児島の時のようなウホウホはなくて、
すっかりキュウちゃんに馴染んでる。
ハルキはパート休みの時は、
ベースを放してブランとぶら下げている。
そういう様子は長崎鹿児島では見られなかった。
ああ、ツアー続けてたんだなぁ。
休めるようになったんだなぁ。


ROKAでまたモモを思った。
チバは優しい。
チバはオンナノコに優しい。
以前は自由奔放で破滅的な娘だったけど、
最近、自分の足で歩く強い娘がよく出てくる。
ずっとチバは優しいのだけど。

前、二本はここでブレイクだったのに、
それぞれちょっと水を飲んだり整えたりチバがサングラス外したりしたものの、
そのまま星の首飾りへ!
気持ちいい8ビート。
シャンシャンと気持ちいい。
ハルキのルートに身を委ねる。
華奢な首飾りとか、ステレオのキラキラしたつまみとか、煙突屋根のシルエットとか、
そういうものが見える。
いつも思う。
チバが見ているものを私も見ている。
私はステージを見ているようで、
いつもチバが見ているものを共有する。
音と映像が同時に襲ってくるから興奮するのだ。
何をみているのだろうと目をやると、
チバは、
ハコを突き抜けた向こうを見ていた。
風が吹いているところを見ているような目をしていた。
ハコじゃない空間に連れて行ってくれるボーカリストが好きだと改めてそう思った。

変な体勢と興奮でわけがわからなくなって息が詰まりそうになった…ときに、
突然気だるいリフが入った。
キュウちゃんがまばらに入れる。
……VIRGIN NUDE!!
フロアが横に揺れる。
いや、これまた聴けると思わなかったワ!
このB級でダメな曲が好き。
いい意味の拍子抜けでアハハハハと笑いが止まらい。
ありがとーーー!
まだライブは始まったばかりだぜ!!
オ、オオオ、オオオオオオー!

セトリは順番怪しいが…

LOVE GOD HAND、アイノメイロアイノネイロ、ROKA、星の首飾り、VIRGIN NUDE BEAT PARTY、星に願いを、
STAR MAN、KNIFE、LEMON、
RED EYE、涙がこぼれそう、JOIN、
SAKURA、PIERROT、情熱のブルーズ、KIMAGURE KING、くそったれの世界、COME TOGETHER
EN)PISTOL、なぜか今日は EN2)Ready Steady Go

こんなかんじ。
ああ…エリーちゃんがいないと、あたしゃーテンでダメですわ。
ごめんねー。

キュウ「周南は4年半ぶり」
フロア「まっとったよ!」
キュウ「あの駅前の屋台はあるんですか?」
フロア「ある!」「早く閉まるから早くいった方がいい!」(親切!)
キュウ「そうなんですか…行く気満々なのわかりますね」



星に願いはやはり座標を失ってしまう。
それでもいいか!?とチバの慟哭がハコを貫いて、
フジケンのギターが鳴く。
そして、フジケンがブリッジミュートが効いた抑えたバッキングに戻り、
またチバが叫んだ。
切なくて目を瞑ってしまいたいけど、ステージがあまりに綺麗で見ていた。


フジケンの切ないスライドギターが響く。
一生懸命目をやると、フジケンの薬指にボトルネックが見える。
STAR MAN。
知らない間にこんなに好きになっていたよ。
チバがハープをマイクに両手で固定した。
そしてそのままペロッと舐め、咥えた。
よい所作でございます。
前髪が左目にかかり、右目と右手の薬指の指輪だけが爛々と輝いていた。
曲終わりにチバが、
「STAR MAN boogie」と今度ははっきりとマイクに言い。
クルリと後を向いた。

では次はアレですな!ホラ!アレを持たないと!と思っていたけど、
チバがなかなかアレを持たんですよ!
ハラハラしていたら、
テクテクとドラムの方に歩いて行ってアレを手にした。
そう、黒いKNIFEじゃなくてマラカス。
今日のチバは宙を見るようにうつろにマラカスを振っていた。
そして、「切り裂いた」と同時にマラカスはポイと投げ捨てられた。

LEMON。
真っ青なステージ。
切ないギターリフから「さようならブルーズ」と言われると、
なんでこんなに涙が出るんだろう。
なんでこんなに真夜中の青は綺麗で怖いんだろう。
震えながらアウトロ。
そのとき、
キュウちゃんの徐々に大きくなるドラムが暖かいのがわかった。
ドラムが強くなるのにつれ身体が温もってきた。
ステージが少しずつ白くなってきた。
ああ…夜が明けたのだと思った。
あのアウトロのキュウちゃんのタイコは太陽なんだな。
太陽が少しずつ昇って、世界が白く暖かくなっていくんだな。
夜が明けて。
綺麗で怖い夢から覚めた。
ホッとした。
ありがとう、キュウちゃん。


初めの二本はただただ物珍しさと興奮で見ていたのだけど、
受け止める余裕ができた分だけ、音が心を直撃した。
この熱いハコのせいかも。
…この変な体勢のせいかも。
変な体勢について書きたいけど、
それ書いたら、あの人か!とすぐ分かるくらいの体勢なので割愛します。
もうばれてるかもデス。

もうこころヤワヤワですけん!
どうにかしてくださいよ!
…のところで、チバがやたら後向いてなにかいじくり回している。
フジケンが精神統一。(←PIERROTに変身中)
よっしゃ来い!RED EYE来い!

ハルキがネック立ててテレッテレレレ、テレレレ♪(←聴いた人ならわかる!)とジャジーな音を入れる。
右に左にユラユラ揺れるチバ。
もったいぶってグレッチを置く。
ジャジーなフレーズに乗って目を瞑り踊るチバ。
うなじの汗が光る。
チバがスタンドマイクに手を置く。
ジャジャーン!と幕が開くと、
ジャギッとギターにドカドカドラムとボンボンベース。
チバがクルッとコードを一巻きしてマイクを外した。(※ちなみに一昨日のイラストの縄は、このときのマイクコードを表しております)

ダンスしながら「うさぎのー♪」と歌うチバを、
初めから凝視しているフジケン。
今日は最初から全開!
食い入るようにチバを見ながら駆けよるときに、
ペロリと舌なめずりをした。
舌なめずりって…してる人、久しぶりに見た。
その後もう一度舌なめずり。
チバに垂涎のフジケン。

そして長い長いベースソロ。
こういう妖艶な曲はベースが色気を添えるわけですから見せ場です。
そして、UPのストロークが効いたフジケンのギンギンソロ、
そしてチバが右手を開いてフロアに突きだした。
カウント5である。
フロアも手を挙げ、「4.3.2.1!」とサイン。
で、キュウちゃんのバカスカドラムソロ。
カッコイー!
フロアからヒューヒューの嵐。
それをいなすように、ボンボンとハルキのベースが入り、
あとは、チバとフジケンの痴態です。
最後はフジケンがチバを凝視しながらネックを高く掲げてフィニッシュ。
チバ「RED EYE PLEASE!」

あ、これ、ショーですから。
フジケン頑張ってると思いますよ。
舌なめずりが自然にできるようになったし。


そうだ。
RED EYEはですね、今回「折り返し」の曲なんだなと気付いたときから、
コレ聴くとちょっと淋しい。
そして、折り返しなのに異常な量書いてるから、
この後はサクサク書きますね。


チバがグレッチを抱えて仁王立ち。
E~♪
このコードを鳴らすだけでフロアはヒュー!ヒュー!
引っかくイントロ。
チバ「Come on!」と右手を煽った。
フロア「電話さがした~♪」大合唱、「いまどこ~?」
チバ「ここは!元徳山、今周南~!」平成大合併ーーーーー!!!
フロアにキラキラしたライトが当たり人がうねった。
FU~♪

そして間髪入れず、
キリキリとしたイントロ。
JOIN。
やろうぜJOIN!と拳が挙がる。
ハルキが踊る踊る。
2週間前とは別人なんだけど!
ネックがおっ立ちグルグル回る。
大きく開いた足からグリッと腰が入る。
おおう!ハルキ!たまらなくセクシーだし、最高にグルーヴィーだぜぇーー!

指はセクシーだぜぇーーー!




SAKURA。
ステージがピンク色に染まった。
この曲を聴くと幻想をみる。
遠く続く桜の道に桜吹雪が舞っている。
蹴散らすみたいな風で力強く舞っている。
世界に続くトンネルを抜けたとき、
頬に風を感じるのだろうと思った。
薄ピンクの花吹雪が迎えてくれるのだ。
油にまみれて大変だったけど、それはここにつながる道だったと、
眩しくそれを見るのだと思った。
綺麗で綺麗で息がつまった。
…ら、唐突に曲が終わって我に返る。
この曲のアウトロのあっけなさったらない。
緞帳を支える紐が切れてしまったようにドンと暗転する。
いつも幻想なのだと思うのだ。
今、ここにそのSAKURAがあるのではなく、
あのセレブレーションを受ける日がくるよという啓示なのだ。


ほんでこの後アゲ続けるので、曲順がかなり怪しいです。
曲の羅列。

PIERROT。
あの、チバとハルキが直立不動で横並びになって無表情で「せえのぉー!(←と言う雰囲気です)」デデデデデデデデ♪入れるの楽しい。
何度思い出し笑いをしたことか。
あれまた見よう!と思ったら、しないよ!
どゆこと?どゆこと?あれやめたの?
音はピタッと合ってるけど、
ハルキは下手向いて余裕綽々。
……ってことは、あの二人で並んで「せーのぉー!」ってやってたの、
パフォーマンスじゃなかったってことか!
…ってことは、あれ、必死で二人で合わせてたんだな!
…ってことは、あれ、チバのアニキがハルキに寄り添って「せーのぉ!」してやってたんだな!
いやもう、よけいおかしいんだけどー!未だに笑えるんだけどー!
今はもう、キュウちゃんのカウントで余裕ですよ。
ライブって、こんなに進化するんだなぁ。
バンドって、こんなに助け合ってるんだなぁ。
ウフフ。
何度もOH!YEAH!と叫んだ。


KIMAGURE KING。
アガルーーー!
あの、
キュウちゃんがタイコをダダダダ!と4回叩きつけると、
Oi!とフロアから声が上がる。
私もOi!と叫びましたよ。
そしたら、キュウちゃんの熱が上がって、
もういっちょ!と粋のいいダダダダ!もらえますよ!
年とったうさぎみたーい♪

情熱のブルーズ、
本当に好きなんだが!単純なロックンロールで。
ガサガサでビチョビチョのブルーズはど真ん中しかないんだぜ!
ど真ん中しかないんだ!で、ハルキがエクスカリバーを振り下ろすみたいに、
ネックで空気をぶった斬った。
そうだ、
ベースは盾を持たない両手剣だなぁ。

ハルキのマイクスタンドがクルッと廻った。
前の曲が消し飛んでしまって、
どういう流れか忘れてしまったのだけど、
とんでもない歌が!とハコにチバの独唱が唐突に響いた。
フロア大合唱を拒むかのように唐突に。
被せるように優しい音が包んだ。

くそったれの世界。

実は今回のライブで確かめたいことがあったのだ。
この謎めいた曲。

とんでもない歌
おまえのそのくそったれの世界
それがどうしようもなく愛しい
俺のマーメイドを返してくれよ

なんだろう?
チバは大事なマーメイドを失ってるのに、
なんでこんなに優しく「おまえのそのくそったれの世界」を愛しているの?
なんだかわかんないけど、とにかく、チバにマーメイドを返してあげてください…とか思っていたのだけど、
あれ?そうか、「マーメイド」と「おまえ」は同じ娘なのかもしれないと思ったのだ。
人魚姫はくそったれの人間の世界に憧れなかったっけ?
人魚姫はその美しい声と引き替えに、脚を手に入れなかったっけ?
自分で歩く脚を手に入れなかったっけ?
だとしたら、「おまえ」は、ハイヒールを脱ぎ捨てたリトルジャンヌなのかもしれない。
自分の脚で歩くために歌えなくなったマーメイド。
とんでもない歌が鳴り響いてしまうよ。
だから、歌わないで叫べよ!
I LOVE YOU は最強!って!!
くそったれの世界だぜ!あの頃の綺麗な声で歌い美しく泳ぐ、かわいい俺のマーメイドを返してくれよ!と優しく見守るチバが見えたら、
きっとそうなのだ!

本当は、周南ライブはこれにかけてた。
私はこの謎が解き明かしたい。
くそったれの検証がしたい!
ちょっと緊張してチバの喉をみていた。
ほんとうにそうなのかもしれない!と息をのんで見ていたとき。
唐突に歌が止まった!
チバがニヤニヤと口をつぐんでた。
トンだのか!歌詞トンだのか!!
コーラス入るはずのハルキがギョッとしてチバを見、アワワワワとなって、
仕方なくマイクからスススと後に下がり、ウフフフフフフとわけのわからない含み笑いをしている。
鳴り続けるバッキング。
どーすんだよ!おい!
チバ、気を取り直してマイクに向かい「こんがらがった思いはー犬もくわねぇよ!ウォォォォリャーーーーァ!
フロア爆笑!
てか、
俺の謎解きを!俺の謎解きを!返してくれよーーー!!バカーーーーーー!!!!!
…というわけで、検証失敗。
いいもの見られてよかったですわ!


そしてCOME TOGETHER。
あ、本編終わるんだなと思うけど。
みんな一緒だからですね、淋しくないです。
タイムマシンも占いも要らないね。
よく未来や過去に行ってる別のボーカリストが頭をよぎった。
彼もタイムマシンがほしいなんて言ってないのだ。
今はすぐ終わり、未来しかないのだ。

歌いながら、チバがグレッチを立てて高く高く掲げた。
その意味をフロアはすぐ理解した。
「TOGETHERしようぜ!」ということね!
みんな高く高く拳を揚げた。
チバがウンウンと頷きながら、それを眩しそうに見た。
コッチが眩しいんだよ!Birthdayが眩しいよ!
パッパッパラッパラッパー!と大合唱。
あの鹿児島でフロアが歌うことに気づきドキーン!となってから、
こんなにあからさまにパッパッパラッパラッパー!欲しがるようになったのか!
いくらでもパッパッパラッパラッパー!歌うぜ!
チバ、COME TOGETHER!と叫ぶ。
曲が終わる…ライブが終わると思ったら、
もう一回!パッパッパラッパラッパー!!が始まった!!
あれこんなのなかったよ!いつからこんなに欲しがり屋演出してるのーー!乗るけどーーー!
で、
パッパッパラッパラッパー!と本編終了。
チバ「ありがとう!」

ハルキが不器用に1つピックを投げた。
よし!いいよ!!


暗転してアンコ。

キュウちゃんがドブロTに着替えてHeineken掲げて登場!

PISTOLきた!
隠しすぎてわからなくなったPISTOL。
マシンガンよりPISTOL!

ポンとステージが明るくなって軽快なギターが入る。
なぜか今日は!
さあ来い!ハルキ!
ドカドカと猛り狂ったハルキがステージ際に来た。
触れる距離。
あれ?こんな近くでキミをみたことあったっけ?
ベースソロをやり切ったハルキは今までみたことのない咆吼を上げた。
真っ正面からガブッとやられた。

それでハルキがキレちゃって、
踊る!

踊る!

吼える!

吼える!

※全体雑ですんません
よかったねー!
楽しいねー!

チバ「ありがとう」

2アンコ。
キュウちゃんがダブルピースで登場。
ハルキも煙草咥えて登場。

Ready Steady GO!
キラキラとステージもフロアも光り輝く。
行こう!一緒に!TOGETHERしよう!!
フロントに3つ並んだスタンドマイクでReady Steady Go!と叫ばれて、
終わっていった。
全員いい顔!楽しかった!楽しかったね!!
大好き!Birthdayが大好き!仲良しで凄い音をとどろかせるあんたたちが大好きだ!!!

チバが「ありがとーう!」と叫んだ。
キュウちゃんがHeinekenをフロアに渡し、
Tシャツを投げ込んだ。

その後、噂のサッカー応援SE。(と教えてもらった)

異常な体勢でみていたので、フラッとよろめいたが、
幸せ脳になっているので笑っていたと思う。
ある娘が私はそれはそれは幸せそうにライブを見ていると言っていた。
そういう顔をしていたと思う。


2週間前3曲ずつ3曲ずつ仕留めていったセトリがギュッとまとまった。
ハルキが踊るようになった。
ライブって生き続けてるんだな。



今でも、
ステージに風が吹きすさんでるSAKURA、
チバの右薬指の指輪、ギラギラした目、
ハルキの高い高いベースのヘッド、
ポイッと打ち捨てられたマラカス、
レモン青い夜からの白い夜明け、
いろんなショットがフラッシュバックして、
音が後から後から襲ってくる。
次は7月。
今度は追いかけないで待ってる。
謎解きをしてやる。
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