新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

日本人は無敵です

2023-12-31 07:49:02 | 日記

日本人は周りの諸外国に敵がいると思っている人は今や相対的にはいない、スポーツ等ではライバル国のことを強敵な相手とか言いますが(笑)

日本人は基本※中庸なので敵を作らない

中庸は肝心で高飛車でも引いていても駄目

例えば営業マンが商談を成立させようとしたら中庸の状態で相手と接した時上手く行きます、高飛車だと相手は敵意を持ちます

イジメに会う人を見ると引いているケースです

瞑想を教えていた時このタイプの子供を教えたことがありますが、最初会った時いかにもイジメられそうな雰囲気を醸し出していたが、瞑想をその子が習って1週間後に会ったら落ち着いていて泰然自若な感じになっていた、聞くと瞑想習って2.3日でイジメはなくなったそうです

引いていると一瞬良さそうに思いますが敵を作る要因になります

瞑想すると中庸になります

鉄は純度が99.9999%だと錆びなくなります、つまり錆びる要素を遮断できる訳です

この純度は秩序性と関わりがあります、鉄の成分粒子がきちんと整列している状態です、不秩序性ということは整列が乱れていて乱れて並んでいる粒子の間に不純物が入ってくる状態です、この時に錆びが生じます

日本人は秩序性があります、街を綺麗に保とうとしますし電車待ち等もきちんと整列します、敵を作りません

料理が美味しいのも秩序性が関わって来ます、料理人が秩序性があると料理そのものに具体的には食べ物を構成する粒子がきちんと整います、これが旨さを引き出します[瞑想した後に作ると旨いです(笑)](高層のお坊さんが書いた書物の粒子を調べるときちんと粒子が秩序的に並んでいます、良寛さんの書物は良い例です)また家を綺麗に掃除してあると心身共に病は来ません

日本人は八百万の神を受け入れ入れています、諸外国を見ていると自国の神は一神教で他の神を認めないところがありますがこれは敵を作る要因です、全ての神を受け入れる心境が敵を作りません

2039年辺りから※弥勒の世になって行きますが、日本人は天下泰平の世の中を暮らして行きます

弥勒の世:仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世ですが、半身半霊になって行きます、今まで肉体に重きを置いた生き方から目に見える世界つまり限界のある世界に大半の人は身をおいていたのが目に見える世界に目に見えない霊的世界が加わる、霊的世界は限界がありません、平たく言うと肉体に重きを置いた生き方だと敵を作る限界があるからです、また霊だけでは生きられない、半身半霊で生きるようになりこれが世界を平和にして行きながら生きられるようになる世の中のことです

中庸:かたよりがなく、いつも変わらないという意味ですが、対立するふたつの意見があるとき、一方にかたよって取り入れるのではなく、両方の良い点を取り入れるような考え方です


神様はいるのか

2023-12-22 11:29:01 | 日記

スポーツの神様はいるのか
はい、います!

私の体験ですとボウリングであります

ボウリングはほんのわずかな立ち位置の違いでボールの行方は大きく左右されます

ある時何処に立ってもストライクが来ず迷っていたら

「右に5ミリずれて」「えっ!」その通り投げるとストライクが取れた

「次は5ミリ左」「はい」
ストライク

「では前に1センチ出て」
あっストライクだ

という感じでアドバイスが来たり

あれ?5センチ幅の白いラインがレーンに敷かれているのが見える

そこに投げると全てストライク、今度は黙ってストライクポケットを教えてくれた

俗に言うゾーンに入った時は自分の身体がどんどん大きくなって、もう一人の自分が勝手にやっている感じになりとてつもないスコアが出た

本来神様は本人の成長のために手を貸さないのが宇宙の鉄則ですが

たまに粋な計らいを神様はしてくれる(笑)

この計らいをしてくれる時は直向きに真剣に取り組んでいる時ですね

同じような体験をプロ選手は語っている

プロ野球のピッチャーなら何処に投げたら良いかやはり白いラインがずっと見えていたとか自分が拡大されてもう一人の自分を傍観していたとか

能の世阿弥が花伝書という書物に、能の極意に長けた舞師は自分の舞っているのを横で傍観する俯瞰するようになると

スポーツに限らず他のことでも直感で思ったことは神様からの投げ掛けです

神様の粋な計らいを大切に(笑)


人の話が耳に入ってこない時がある

2023-12-15 15:16:15 | 日記

最近耳に入ってくる言葉にAPDとADHDがありますが

APDは聴覚情報処理障害のことで、聞こえているのに聞き取れない状態のことを指します 例えば沢山の情報が来た時や騒々しいところで聞いたりまた早口で言われると聞き取れない
聴覚検査では異常と言われたことが無いのに音声の聞き取りが困難である状態です、 このAPD(聴覚情報処理障害)は、発達に特性のある人にしばしばみられます、 また、病気や障害ではなく症状と言われることも多々あります

ADHDは忘れ物やミスが多い「不注意」、落ち着きのない「多動性」、待つことが難しくすぐに実行してしまう「衝動性」の3つの症状を有する精神疾患です

これは大人の発達障害で大人の発達約2.5%がADHDだと報告されています

上記に似たケースで私が過去にあったのは人の話をよく聞かないケースで速く処理しようとしてささっと聞いて分かりにくいところは自分の思い込みで処理して間違ってしまう、周りが騒々しいとそちらに気が取られ内容を正しく理解しないで(聞き取れない)多分こうだろうと思い次に進めていってしまう(その場をただしのごうとする)というのがあり事の失敗を繰り返していたが

単純に急がないで素直に聞いて分からないところ聞き返すことで間違った解釈による失敗はなくなった

この素直に聞くは大切ですね、前の職場で東大出身の方が多くいて、話しをしていると皆素直に人の話を聞いてくれるのが印象に強かったですが

だから知識を素直に吸収するので良く出来るのか(笑)、いやいや記憶力や色々な要素が優れているから出来るのでしょうが(笑)

私は心理カウンセリングの立場で見ると来られた方が疾患があるケースは精神科医と臨床心理士に任せますが

APDとADHDは心理的要素の改善では全て解決しないかもしれませんが少しでも参考になれば幸いです


何事にも拘束されない人生

2023-12-08 16:57:48 | 日記

学校の先生がマニュアル通りに教えなければならない等
学習要綱に縛られ大分まいっていることを聞きます

これだけではなく雑務が多く部活の指導で休めない等々で、確かにサーピス残業があったりで学校運営の改善や指導要綱の見直しは必要ではありますが

学校によっては部活指導の方を別に呼んだり、講師に来てもらったりで割合授業にフォーカス出来ていそうなところもあります

私もヨガと瞑想を指導する教師をしていましたが、確かに国際本部から指導要綱がありかつ日本の本部の要綱を守りながらの指導でしたが

会社研修用等で合宿所探し(ホテル旅館との交渉等含め)から献立の指示、合宿用の授業の吟味用意(専用の研修施設が出来てからはなくなりましたが)

あとこの日々の研修指導以外に海外でのコース指導の出張、忙しいとアメリカやオランダ(本部があった)から帰って来て次の日からまた指導するは多々有りました

さて授業ですがマニュアル通りは外さないですが、逸脱すると本部に叱られるので(笑)

結構工夫はしました、瞑想は心の内側の体験ですから目に見えませんのでビジュアル化する工夫や自分で瞑想しているので体験を話せた

一番大きいのはヨガ瞑想を指導していると自分自身が癒やされ無限(座禅で言う無の体験で得られる)のエネルギーを得れる、まあこれですねハードでも平気なのは(笑)

インド[余談ですがエアインディアは機内食がインドに着く10時間中3回出るはビックリ今は知りませんが(笑)]の本部(インドにも本部がありました)に3週間程いましたが一回の瞑想で普段する瞑想の300回分程の効果が出ると聞いていましたが

確かにエネルギッシュになりインドから帰って来て半年1日も休まず働けた、この半年間に日本本土の出張もそこそここなしながら、疲れがなかったです

そんなわけで自分の体験からはまずやろうとする意欲があること瞑想の仕事のように働くとエネルギーが得られる仕事だったのが拘束感(無の体験は拘束感から解放される)がなく楽に出来た理由です[個人経営で教えるようになってからは経営で頭がいっぱいになりましたが(笑)]

拘束されていると石に線を刻むような感じでいつまでもその言動が残るのが次は砂の上に線を描くような感じになりしばらくは残るが消えるその次は言動した後即消えてなくなり拘束感はないようになる、プロ野球の巨人の永久名誉監督の長嶋茂雄さんが現役選手の時その日の試合が終わり翌日バッターボックスに立つと開幕戦の第一打席に立った感じでリフレッシュした状態で試合に望んでいたと言ってました、正にこれですね

今の教育は覚えることが重視で想像性や創造性が欠けていて教える方と習う方両方ともにストレスが溜まりモチベーションを下げている

瞑想はこのストレスを取りながらかつエネルギーを得られ無拘束で活動が出来そして創造性と想像性をこの無の体験から得られる


回帰魚のように故郷に戻って来ました

2023-12-03 13:06:28 | 日記

地球を北半球と南半球を何回か周り、東京をかわきりに仕事で日本の主な街に住み、今やっと生まれ故郷の東京に回帰魚のように戻って来て暮らしています(笑)

社会人になって血気盛んな時ぐるぐる地球や日本を回っていると東京って小さな街狭い街と思っていたが[何度か故郷にお盆等で帰省しているので本当の回帰魚ではないですが(笑)]、ここ数年東京に居座り働いていると東京がいやに広く感じるようになった

具体的には活動拠点は港区ですが同じ港区でも麻布にお墓があり年に数回行き、職場は新橋と白金台や高輪台で働き、腸内フローラの整えと自然食品を買うのに品川駅近くに数ヶ月に一度行きますがここも港区で広い

生まれ故郷は正式には新宿生まれですが久びさに帰るとあんな大きかった町がマッチ箱のように小さく感じ自分の住んでいた一画に行くと更に小さく見える(笑)、通っていた小学校の校庭を見ると猫の額のよう

確かに沢山のところを見ていて一点だけを見ると小さく見えるのかも知れません

テレビで見ているスター選手とかに実際に出くわすとえらく大きく見えますよね

人間の感覚はその時の意識状態で如何様にも変化する

趣味でボウリングをしていますが調子が良いとピンが近くに見え、いまいちの時はピンが遠いしボウリングセンターが広く感じる(笑)