新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

家事宅配サービスがこれから流行る

2020-09-27 10:35:02 | 日記

街を闊歩する料理宅配サービスが今目立ちますが

このサービスにもう1つ付け加えてもらいたいものがあります

それは家事宅配サービスです

高齢者の一人暮らしが増えていますが

掃除に洗濯に料理、料理は宅配サービスがあります(笑)ので掃除と洗濯は自動だったりでとくに問題なし

高齢者が家事で困っていることはちょっと高い所の物が取れないとか高い所の電球を取り替えられない

また庭の樹木の伐採やはえた雑草の刈り入れが出来ない

このところを料理宅配サービスの仕事に足してみると仕事拡大になる

勿論単純に現状の料理宅配サービスに加えるのは無理ですのでこれを応用したサービス形体にしたものを提供していく

新型コロナウイルスに振り回されていましたが今から近未来の社会を見据えて行きましょう

 


習得は体質によって違う

2020-09-19 10:09:36 | 日記

例えば体質による仕事のやり方ですが

物事を正確に的確に短い時間で捉えていける人

大雑把には全体を捉えるが正解ではないため数回聞いて定着していくタイプの人

一度では無理で2、3回聞いて一つのことを正解に覚えて行き、全体の定着には時間を要する人

この3タイプがいますが仕事だけではなくスポーツにしろ芸術に勉強等皆習得のタイプはこれになります

私の習ったアーユルヴェーダ医学がありますが人の体質を見る項目があります

詳細を見ますとアーユルヴェーダとは、「生命の科学・Science of Life」という意味を持ちます。 病気を見る西洋医学に対し、アーユルヴェーダは個を見る医療と呼ばれています。 病気になってしまってから、それを治すことより、病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持するという「予防医学」の考え方に立っています。   季節による1日の過ごし方、食べ物、運動、人との関係など、生き方そのものを教えてくれる哲学でもあり、ヨガ、占星術なども含まれます。   世界最古の医療システムであり、病気の治療や治癒だけでなく、生活全体にアプローチすることで健康の最高の状態に保ち、長寿を図ろうとする考え方で、何よりも『より良く生きる』ということを目的としています。   現代においてアーユルヴェーダは、西洋医学の代替手段として世界保険機構(WHO)からの認定を受け、予防医学として大変注目されています。   例えば人が病気になったとき 単に投薬や手術などの対症療法で治療するのではなく、「生き方」そのものを見つめ直すことで、病気のもとを断つという考え方、ここでいう「生き方」とは、食事・運動、睡眠などの生活習慣全般と、人間関係や考え方などの精神面も含まれます。
 
そしてアーユルヴェーダではドーシャと言う概念があります

ドーシャ(DOSHA)とは「体質」、あるいは「生命エネルギー」のこと。 私たちのカラダの中には「風」「火」「土」に象徴される3つのドーシャ「ヴァータ(VATA)」 「ピッタ(PITTA)」「カパ(KAPPHA)」が働いていると考えられています。

3つのドーシャはバランス良く平均して持っているのが理想ですが、本来自分が持っている体質をはじめ、生活環境や年齢などに影響され、 日々偏り変化していきます。自分のドーシャの状態に気づかないまま、どれかのドーシャが過剰になりすぎてしまうと、 体調を崩してしまいます。過剰になりすぎたドーシャを鎮め、崩れたバランスを取り戻そうというのがアーユルヴェーダの考え方です。

3つのドーシャ「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」の特徴像

ヴァータ」タイプ
身体的特徴は
細身彫りが浅い低いスタミナ寒さに弱い
精神的特徴は
明るい覚えやすく忘れやすい不安心配が多い
行動面の特徴
素早い動作歩くのが早い不眠傾向

ピッタ」タイプ
身体的特徴は
中肉中背赤ら顔強い空腹感暑さに弱い
精神的特徴は
鋭い知力短気で怒りっぽいチャレンジ精神
行動面の特徴
正確な行動闘争攻撃傾向食事を抜かせない話し方は上手

カパ」タイプ
身体的特徴は
大柄太め彫りが深い優れた体力ゆっくりな消化
精神的特徴は
深い愛情穏やかな気質執着する傾向
行動面の特徴
ゆっくりした動作歩くのが遅い過眠傾向

と言う具合です、仕事に勉強に習い事の習得するこの体質の差が出ます、気楽に捉えて生活して行きましょう


たまにおかずとご飯を別々に食べると美味しい

2020-09-12 11:05:23 | 日記

食事の際おかずとご飯を別々に食べるとそれぞれの違いが分かって美味しい

つい私達ちは習慣で食事をおかずと一緒にご飯を食べるのに慣れていますが

これをたまに上記のように別けて食べるとお米の味おかずの味つけ添いのサラダであればその味また味噌やスープも別々にすするとこの味も違いがわかり美味しいです

ご飯からおかずに移る時西洋料理みたく一度水を飲んで口の中をきれいにしてから食べるとよく違いがわかる

「いやあ、私は色々な物を一度に頬張るほうが好きだなあ」と言う声も聞こえて来ますが(笑)

さて食事に限らず男女も別々に生活したり勉強すると質の違いがよくわかります

瞑想の授業を教えている時通常は1クラス10人位男女混合で教えていましたが、ある時男性は男性女性は女性だけで教えると男性の質女性の質がわかり良いです

運動部だと男子女子別々に活動する部が多いと思います、ここで男性女性の質が養われる 

えっ!「私は女子大学の二年生ですが学校は幼稚園の時から女子だけで女子の質をしっかり味わっています」って、それは失礼しました(笑)

私達瞑想の教師は瞑想の理論面の教育で宇宙にある物の質の違いを学びましたがこの授業の一巻に「弁別性」と言う項目で物の質の違いまたその味わい方を学びました

皆物、人、動物、植物と皆それぞれ違いがあるがつい普段は混じりあって生活しているのでそれぞれの本来の違いが分からなくなっている

実際は交わらなくとも意識の中で色んな物が混じりあって混沌としているが、これを別々に別けて一つ一つの違いを観て味わう訳です

それでたまに食べ物を別々に分けて食べるとそれぞれの質の違いがわかりかつ美味しい(笑)

人の性格は違うし色々なものが乱雑になっているが遠くから見てみるととても美しい宇宙です

皆それぞれの違う宇宙をナチュラルに出して生きましょう


神は何事も真剣にやる人に宿るようです

2020-09-05 16:18:30 | 日記

真剣に仕事(家事)に勉強に趣味に打ち込む人に神は宿ります

例えば私の体験ですと高校生の時無茶苦茶勉強していると全ての学問の元は一つだと気が付きました

数学だろうが現国だろうが日本史だろうが全て同じ元から出て来ると、元をつかめば後はここからわかれて行ったのが各科目だと

この感覚が出始めてから成績がグ-ン良くなりました

学校はこれをまず教えて専門分野を学ぶが正解です

総合大学はUNIVERSITYと言いますがUNIVERSITYはUNIVERSEから来てます、UNIVERSEは宇宙の万物、統合ですつまり全ての学問をまとめる統一することが大切です

趣味でボウリングをしていますが週に4回位投げている時でしたがプレー中自分の身体が大きくなって自分を俯瞰する体験が出て来ました

するとボールが通るラインが白く光っているではありませんか、そこへ投げれば全部ストライク!

そしてアドレスの立ち位置を逐次板目1枚右次は板目半分左とアドバイスしてくれる、この時も全てストライク(一球一球レーンコンディションが変化する場合それに対応しない連続ストライクは出にくい)

真剣に仕事に打ち込んでいると直感やインスピレーションが浮かびやすいまた自然が援助してくれることが多い

車でアポイント先へ急いでいる時高速へ行こうするが高速が混んでいて上がれず下の道をやむを得ず走っていたら高速で玉突き事故が直後に発生渋滞に巻き込まれず済んだとか乗ろうとした飛行機の一つ前のに乗っていたら命なかった、後でニュースで一つ前の乗ろうとした飛行機が墜落したことが報道されていた

出来そうもない不可能な課題が来ても直感やインスピレーションが未知の道を切り開いてくれる

真剣に打ち込んでいるのに上手く行かないのはそのもの自体があなたに向いていない可能性が(笑)