「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

インフォメーション

2005年09月30日 00時00分01秒 | プロフィール

追記 一番上のキャッチフレーズが、キャッツフレーズに訛ったまま記載されていました。
     たぶんみなさんは気がついていたけど、そのまま読んでくれていると思います。(笑

自己紹介記事です。
プロフィールその1
プロフィールその2
「出会いに感謝!」
おまけの記事

昨年1年間のお薦め記事です。
「おかしな日記三十六文選」その1
『おかしな日記三十六文選』その2
『おかしな日記三十六文選』その3
昨年5月から今年4月までの36文選です。

談話コーナーとしてしばらく上に置いておきます。

新規投稿記事は、この下から始まります。

「運転手付デート」 

2005年09月29日 23時24分53秒 | 青春旅日記
バ~ラが咲いた~、バ~ラが咲いた~
真っ赤なバ~ラ~が~、・・・・・・・


カミさんと婚約中のデートです。(たしか7月に怪我したので8月頃です)
そのとき運転でこるような状態ではなかったのです。
理由はこの前の記事を参照して下さい。

激痛にたいする数値?

の記事の中の「激痛その三」のときです。

当時婚約中にコンクリートに落下して全身打撲と、左手首骨折で半月入院しました。
その後1ヵ月半仕事に就けず、車も運転できず大変でした。デートするにもカミさんは
まだ運転免許を持っていませんでした、横手公園で「バラまつり」がありました。

私のところから横手公演まで約一時間です。



ちょうど妹が免許をとったばかりです、そこで兄貴の特権をいかして運転を頼みました。
頼みと言っても半強制です、妹の存在は無視して「バラ祭り」を満喫して夕方まで公園を
ぶらついて帰ってきました。

後で聞いた話ですが、妹はプンプン怒っていました。

「こんなつまらない運転は初めてだ」って、

“兄夫婦”いや、まだ夫婦じゃないが一日付き合わされてバカバカシイと
こぼしていました。

しょうがないじゃないか、運転できるのは妹しかいなかったし、バラは咲いてる期間は
決まっているし、この方法しかなかった。(カミさんはその後免許をとりました)

私の「恋の話」はこんなのばっかりか?

結婚生活は前途多難と、このときから現れていたみたいです。

次回は栗駒山ピクニック編を記事にしてみようかな。

ここで一句 「バラまつり 我がカミさんと 美の競演」 字余り


タイムマシン開発中です。

2005年09月28日 01時03分11秒 | タイムスリップ・タイムマシン
企業秘密につき公開できません。

                         しばらくお待ち下さい


                           


                       


                   


               


           

ここで一句 「タイムマシン ほんとにできたら ノーベル賞」 則巻センベイ



9月26日に進。


10月18日に戻る。

「青春どまん中!」#3

2005年09月27日 00時04分45秒 | 青春旅日記
「恋の話」が飛んでしまいました。“青春どまん中!”“青春どまん中”#2からの続きです。

田沢湖高原から見る田沢湖です。



緑のじゅうたんに

そっと倒れて

空を見る

雲の形が変わって

すっかり秋の空

肌にふれる

さわやかな風

澄んだ空気が

ここちよい

時間よ止まれ

いまここに、二人だけ




田沢湖高原」で(ここの写真も隠しました)

_____________________________________

若かったなぁ、なんと言っても22歳と18歳です。
カメラを向けるとはにかんだような、恥かしいような表情が可愛かったです。

そのとき作った詩です。そしていまでも文体は変わってない。
というとぜんぜん進歩してないです。(詩になっていないよ 影の声)

今日の五七五は中止です、青春の思い出が壊れてしまう。
これ以上は無理です、息子も娘も見てるのでこの辺で。

じつはカミさんも彼女と同じです、そしてカミさんの兄貴も私の弟と
同級生です。最後はみんなつながってしまいます。

以上のような理由で「初デリケート」?編は終りにしたいと思います。

次回は、カミさんの話に切り替えます。
今までドジなことばかり紹介しましたが面白い話があります。

「プロジェクト X」

2005年09月26日 01時03分13秒 | タイムスリップ・タイムマシン
NHKが、人気ドキュメンタリー番組「プロジェクトX」を来年春で終了する
方針と報道されました。

参考記事→「プロジェクトX」来春で終了へ
       プロジェクトXネタ切れ…打ち切り検討

残念です、大好きな番組でした。

2000年3月にスタート。戦後日本の無名の人々が、目標に向かって様々な困難
を乗り越えていく姿を、再現ビデオや当事者のインタビューを交えて紹介し、多く
の反響を呼んでいました。

私はいつかこの「プロジェクトX」に登場するのを密かにねらっていました。

10年前?からこの番組に出るのを楽しみにしていましたが、番組打ち切りと聞いて
これは開発を急がなければならなくなりました。

まだ半年ありますのでこれから当社

「行列が途絶えた設計事務所」

が総力をあげて来春まで完成すれば放送されると思います。

その

「ビッグプロジェクト」

は何か,
ここで発表すれば誰かに真似されそうですが、
思い切って言ってしまいます。

それはこれです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



「タイムマシン」です。

ただいま、当方は仕事がないのでさっそく、開発に着手しました。

企業秘密ですが、発表できる範囲内で報告します。
中島みゆきさんが歌う主題歌「地上の星」を聞きながら、
番組に登場するのが楽しみです。

むふふふ・・・

NHKでも最終回に、「タイムマシン」は最高の企画と喜んで放送してくれると
思っております。

ここで一句 「ブログ記事 何もないとき ネタ創る」 ニッキ


4月5日に進。


帰りはタイムマシンで9月28日に戻る。

“たまには短歌でも”

2005年09月25日 21時18分16秒 | TB企画
先日私のブログにTBがありました。


「今日は明日の前日だから」のギビちゃんから短歌の誘いがありました。

先日記事のなかで一句詠みましたが、これは記事中にできた句なのでこれだけ

読むとなにがなんだか分かりにくいです。この記事を読んで下さい。

「ドライブと 言うには遠い コブつきの 二つの家族 波とたわむる」


この続きです。

「片付けの 途中で広げた アルバムを 嬉し恥かし 18の君」

片付けるつもりが、かえって散らかってしまいます。


「青春の 思い出懐かし あの頃の 今と比べて バカウケの夜」

そりゃ、子供三人いれば、昔の面影無くなってしまいます。


「千鳥足 帰る道端 天然の 虫の楽団  耳にさわやか」

秋、お酒のおいしい季節になりました。

「青春どまん中!」#2

2005年09月23日 23時35分18秒 | 青春旅日記
夏が過ぎ 風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様
・・・・・・・


と、いう訳で家族同伴の「初デート」から秋になりました。
今度こそ二人だけのデートです。三日前のことです。

私  「今度の月曜日、どっかへ行こうか?」
彼女「静かなところがいい」
私  「この前、海へ行ったから山がいいですか?」
彼女「須川岳(栗駒山)はいや、あまりにも近すぎる」
私  「じゃ、静かなところで田沢湖高原?」
彼女「あっ、田沢湖は行ってみたい」
私  「だけど、お昼はどうしよう?」
彼女「おにぎりとお茶でいいでしょ、作っていくよ」

この二人の会話は、すべて秋田弁です。
オヨネーズの「麦畑」の世界です。想象ができると思います。

とても恋を語るにはあまりにも不向きな言語です。

ま、いずれにしても満場一致?で行き先が決定しました。
私は行き先はどこでもいいのだ、

二人でいるだけで幸せなのである。

当日朝、普通の人は彼女のうちまで迎えに行くのだが、
彼女はみんなに見られるから恥かしい、バスにするというのです。

定期バスで?

そんなドライブなど聞いたことがないがしかたがない。
彼女は羽後交通のバスで自宅前から乗って、三つ先の停留所で
バスを降りて私の車に乗り換えました。

これから本当のドライブです。

ドライブの状況はこんな感じです。

青い空、白い雲、BGMはベンチャーズ、助手席にはシャラポワほどではないが
素敵な彼女、気分爽快です。

セブン、イレブン、いいきぶ~ん♪

が、

いつの時代でも邪魔な奴がいるもんです。
いつのまにかバイクに追いつかれました。
前2台後ろ2台でしばらくランデブー走行です。

ナンバープレートを見たらピンクなので、90~125ccのバイクです。
まだ17,8の若いガキ供です。

これは、「赤い流れ星」として走りの先輩なので注意してやった。

「こら~、お前らどこのもんだ~」

私は童顔なのだが、その時はでっかいサングラスをかけていたので
脅しがきいてわき道にそれた。いまなら若い連中はなに考えているか
わからないのでこんなことは間違ってもできません。



日本最深の田沢湖です。

田沢湖を一周して、田沢湖高原に登っていきました。

田沢湖高原でたべたおにぎりの味が忘れられません。
          ↑
        ここの写真も隠しました。

画像はイエローが強すぎました。

ここで一句 「青春の 思い出に焼く 女房かな」 いて、がとんできた。

たぶん、まだちょっとだけつづく。

アルコール バトン

2005年09月22日 00時41分24秒 | TB企画
“あげはさん”が気まぐれで始めたアルコールバトンが“ねおさん”から回って来ました。
アルコールバトンというとなんかカッコいいように聞こえるが、簡単にいえば酒飲み達
の酒にまつわるエピソードらしい。逃げることができそうにないので簡単にUPします。

質問は・・・

1.あなたの好きなお酒はなぁに?
2.酔っ払うとどうなっちゃうの?
3.1晩で呑んだ最高量と費やした最高金額は?
4.呑んだくれで良かったな~って思う点は?
5.酒の席での失敗談ある?
  差し支えなかったら笑える失敗と笑えない失敗聞かせて!
6.次にバトンを回す呑んだくれさん、お2人♪
7.あなたの酒に対する座右の銘はなんですか?(すのぶさんが付け足した)

まず初めに私は25,6歳まで初めてあった人には、
「○○さんお酒のめますか?」と質問されました。
それだけ童顔だった訳です。知ってる人は「コイツはとんでもないザルです、ザル」と
言っていました。そんなに飲めないのですが、ビール片手にぼちぼち行ってみます。

1.あなたの好きなお酒はなぁに?

プロフィール1でも述べましたが
ビール、日本酒、どぶろく。要するにアルコールならなんでも。(消毒用は除く)

特に美味くできたどぶろくは大好きです。私は一回だけですがホップを入れて作った
どぶろくを飲んだことがあります、ビールの苦味が入った最高の味でした。
もう一度飲んでみたい、みなさんにお奨めしたい味です。

2.酔っ払うとどうなっちゃうの?

だんだん早口になって、秋田訛り(秋田県南の特別な言葉)がまともに出てきます。
酒の量と正比例して性格も態度も大きくなり、上司の区別なく呼び捨てにします。

3.1晩で呑んだ最高量と費やした最高金額は?

日本酒一升しかのめません。たいしたことないです。
記憶にないからよく分からないが、少ないと思うが10万以下です。
独身時代にはそれ以上財布に入っていなかった。(貧乏暇なしなもんで)

4.呑んだくれで良かったな~って思う点は?

飲兵衛仲間がふえますが、ビジネスには結びつかなかった。
そりゃそうだ、営業で成績上げる人が飲兵衛でないことが実証している。
トップセールスに酒が役にたつのであれば、それにこしたことはない。

5.酒の席での失敗談ある?

☆笑える話

冬の飲み屋の玄関先で、消雪のためのホースを引張って来て、左腕にグルグル巻きに
したことがあります。そして私の仲間がこう言いました。

「あいつ、酔っ払うと“くだ”まぐんだよ」

☆笑えない話

18歳のとき秋田市にいました。土崎港祭りに参加して午後からさすがに動けなく
なってゴミ箱の上で寝てしまった。そのときですハリガミされたのは。

「燃えるゴミ」と書かれてしばらくほっとかれた。(これも笑える話?)

さすがにこれは悔しかった、あとで写真を渡されたがその場で破りすてた。

6.次にバトンを回す呑んだくれさん、お2人♪

これはこの前のバトンのときも書いたけど、最近コメント少ないのでこれを
読んだ飲兵衛のブロガーさん続けてくれ。

7.あなたの酒に対する座右の銘はなんですか?

「私は酒を好きではない、酒が私を好きなのだ」

これを逆回りに。

あげはさん、すのぶさん、sozoroさんねおさんにTBします。

ここで一句 「二日酔い やっと回復 もう五時か」 宿酔(ふつかよい)の男

「青春どまん中!」#1

2005年09月21日 12時31分39秒 | 青春旅日記
初めてのデート?

私の親友と言うか、悪友というか小学校4年からつきあってる男がいます。
その親友の弟が私の弟と親友です。だから秋田でも東京でもいつも兄弟4人で
飲んでいました。どういう訳か4人とも年の差は関係なく呼び捨てです。
そんな兄弟同士の関係が長く続いていました。

そこの両親も我々兄弟を歓迎?

しているかどうかは知らないが自分の家みたいに行き来していました。
それまで、そこの家に小さな女の子がいたとその程度しか思っていませんでした。





ある日突然、意識しました。

私が22歳、彼女18歳です。


この人です。(写真は見えないようにしました)


急にかわいらしくなりました。

背は低いけど、笑顔がとっても素敵です。

その彼女とドライブに行くことになりました。


行き先は秋田県一の観光地、男鹿半島です。


でも、です。


二人だけではありません。

私の親友はもちろん、彼女とその父親、そして彼女の姉の子供二人です。
こちらは、私はもちろん、私の弟となぜか妹もです。
私の妹も彼女と仲良しになっていました。(彼女に誘われたみたいです)


こんなのは


「デートと言えないと思う」


ゆうべ、カミさんに話したらバカ笑されました。

カミさんいわく、

「向うの両親はもしかしたら将来はと考えていたのじゃない」と言うのです。



カミさんはデートじゃなく観光だと笑います。


写真は男鹿半島の波打ち際で遊ぶ彼女です。

(写真はわざとボカシています、本人の了解は得ていませんので)



ここで一句 

「ドライブと 言うには遠い コブつきの 二つの家族 波とたわむる」

男鹿半島のゴジラ岩のコブと、オジャマ虫のコブをかけてみました。

つづく、たぶん。


次回、「二人だけのデート」をUPしたいと思います。

記念誌?

2005年09月20日 23時03分02秒 | ゆかいな仲間
先日、同級生でライバルで飲み仲間から急に電話があった。

彼「やぁ、やぶから棒だすような話だが、小学校6年の時の写真ないか?」

私「なんで俺、実家に同級生いっぱいいるのに」

彼「それが、当たって見たがみつからないんだ、ちょっと探してくれ」

私「出稼ぎやって、引越し3,4回繰り返しているんだ無理かもしれないぜ」

彼「いや、お前ならあると思う、昔からキチンとしていた」

私「そんな、お歳暮いやお世辞いってもあるかわからんぜ」

彼「2,3日待つから探してくれ」

話はこういうことでした。

市町村合併で学校も統廃合で母校が廃校になるので、記念誌を発行するので
その時の写真が必要になったとのことです。

過去の写真を2日掛かりで探しました。

私の青春時代の懐かしい写真がいっぱい出てきました。

そして今日。必要としていた写真が出てきました。

アルバムから写真を見つけて、スキャナで読み取りA4サイズに拡大して、
さらにjpgデータで届けた。私のところから30分、その後は同級生とか
普段聞くことが出来ない話など、写真一枚届けてバカ話に花がさき帰ってきた
ら午後4時すぎてしまった。

そのお陰で今日はこれから残業です。

追記 過去につきあってた彼女とか、ドライブに行った写真とか出てきました。
    カミさんは、なんでこの写真がここにあるの?
    続きは後日に、暇をみつけて「恋の話」をUPしたいと思います。

ここで一句 「思い出は 忘れた頃に やってくる」 飲み仲間

         あれ、この句過去に載せたかも知れない、まっいいか。