あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」2 置き去りにしてきた記憶を想起しよう。

2024-03-20 09:28:06 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」2 置き去りにしてきた記憶を想起しよう。

コメント
 今の生活を懸命にしているときは、過去を思い出すことは少ない。
特にお世話になった人を思い出すことも、感謝もないに等しい。
直ぐに思い出すのは普通の苦しかったこと、楽しかったことのみであろう。
しかし、じっくり思い出すには、余りある時間のある時=病気で動けない時である。
「与えられた愛」を思い出すには、静かで持て余す時間のある時である。
そう、「奪う愛」で生きてきた人生=置き去りにしてきた記憶を辿るのが反省のチャンスである。
病気で苦しむ時に、他の事を考える事は無理かもしれない。
しかし、こんな時にこそ、無理にでも過去にお世話になった人のことを思い出すのは、人生(魂)の軌道修正をするチャンスでもある。
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