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「病気の時に読む言葉」③ 痛みがあるということは、生きているということある。

2024-03-21 09:16:44 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」③ 痛みがあるということは、生きているということある。

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 毎日痛みに翻弄されている時は、他の出来事に関心がなくなる。いや考えられなくなるのだ。
痛み止めなどの処置をされて。この痛みが和らいだ時に少しは冷静になれるのだ。その時に生きている証拠と言われたときは、なんでだろう?と初めて深く考える時であろう。
しかし痛み止めを繰り返すと効き目がなくなるので、やはり痛みは続く。
でも、この病気について考える時間が持てるのである。
中には、この痛みは死ぬとなくなるならば、早く死にたいと考える人もいるであろう。
 神様は、病気にならないと人生を考えてくれない、過去を反省してくれないから、今の状態になっているのだ、と目覚めて欲しいのだ。
死んだら楽になるというのは悪魔のささやきである。
痛みを抱えたままあの世に行くと、体はなくなるのに、痛みはますますひどくなっているのだ。体はあの世へは持っていけないが、心は持っていける、いや心だけが残ってあの世とこの世を行き来するのが本当なのだ。
だから心が痛みをどのように捉えるかが解決する方法なのだ。
生きている辛さより、生かされている幸せを感じ、そして痛みをも感謝するようになれば、あの世に旅立っても成仏できることになる。
病気を魂(心)の目覚めるチャンスと捉えてほしいが、著者の願いであろう。
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