あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病気の時に読む言葉」⑲ けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。

2024-04-06 08:59:50 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」⑲ けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。

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 仲良しの相手ならば、何んの工夫も、配慮も不要である。しかし、これでは考えることをしないから、発展はないし、魂の向上もない。
 つまづいてこそ「なぜ?」「どうして自分と違うのか?」と悩むときにこそ、工夫をする考えが始まるのである。つまり自分を変えるチャンスなのである。
 魂を磨くために生まれて来ているのだから、磨ける間(相手とけんかしている間)は寿命が続いている証拠である。言うなれば、人間を作られた創造主エル・カンターレは、「まだ生きて勉強しなさいよ!」と許されたことになる。
つまりけんかする相手がいることは、幸せなことになり、
ケンカ相手に感謝するまで行ったら、この問題は解決するのである。


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