あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「仕事への言葉」86 国際音痴では、大企業は作れない。

2024-02-29 15:34:13 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」86 国際音痴では、大企業は作れない。

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 対象であるお客さんの数が、日本では1億人強ですから、(単価✕人数)が売上が限界です。
 この限界を突破するのは、国内だけでなく外国へと販路を拡大せねばなりません。そのためには、言語の違い、文化の違い、習慣の違いを新たに学ばねばなりません。
つまり国際音痴では売上は伸びなくて当たり前になります。

 裕福な国では売上げは伸びるでしょうが、裕福でない国や民族では、店開きをしたとしても駄目です。
もし、購買できる民族でなければ、その民族の経済を発展させねばなりません。そのための具体的な知恵(例えば、購買できる力を持たせる)も必要です。


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「仕事への言葉」85 事業部制は、明日の経営担当者を育てるためであり、窓際族を作るためにあるのではない。

2024-02-28 21:42:16 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」85 事業部制は、明日の経営担当者を育てるためであり、窓際族を作るためにあるのではない。

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 企業の規模が大きくなると、片手間の仕事であったものが量が増えて今まで担当した仕事がなおざりになり勝ちになる。この仕事が回らなくなる現象を打開するのが、分業体制にすなわち事業部制にして、ただの分担は人員を増やすだけで責任分担が難しくなる。この問題を解決する方法は独立採算にすることである。この独立採算でなければ役立たずの人を集めるだけの組織になってしまうのである。部署同士が競争し協力しあってこそ企業の規模が発展するのである。


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「仕事への言葉」84 危機管理は、常にトップが最高責任者である。

2024-02-27 20:28:57 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」84 危機管理は、常にトップが最高責任者である。

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 最高責任者は細部の隅々までの管理は不可能であるから、部署別に補助管理者を任命しているはずである。事故・人災が発生した場合は、直接的には現場の責任者の管理責任にはなるのだが、トップには任命した責任はあるのである。
また自然災害の場合は不可抗力であるから責任は問われないかもしれない。
立派なトップの条件は、このような不可抗力であっても責任を持とうとしているトップはすごく立派な姿勢になる。

普通の事故や不手際の場合は、現場責任者のせいにして終わるのは、一般に許される範囲であるが、会社の誠意の分野になるとトップの資格はないことになる。

 そもそもその管理体制で運営をしているのであるから、現場の責任だけではないのである。
この運営方針で納得していて、事故が発生したら、そのシステムが完璧ではなかった証明を突きつけられたのであるから、最終的にはトップの責任になるのである。そこまでの配慮や考えが足りなかった責任があるのである。

 理不尽であろうと思われる責任を甘んじて受け、対応に誠意を持って答える勇気と誠実さがあれば、トップとしてだけでなく人物としても尊敬される素質があることになる。
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「仕事への言葉」83 仕事に成功すればするほど、大きな敵が出てくる。自分を磨くヤスリと思え。

2024-02-26 12:08:19 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」83 仕事に成功すればするほど、大きな敵が出てくる。自分を磨くヤスリと思え。

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 成功した人は、それなりに実力がある人で、弱小者は相手にしないのである。
しかし、仕事に成功すると、商売敵になり競争相手になってくる。その数も増えてくる。
ここで負けたらそれまでの成功は幻になるから、持続するために、さらに発展させるには、敵からの嫌がらせをヤスリと思うことが大切である。

 例えば、やっとで自分の店舗を構えると、資本力のある企業は近くに同じ商品や同じ仕事の店を作って、潰す戦術にでてくることがある。
対策は、小回りの聞く戦術=顧客のそれぞれにきめ細かい配慮やサービスを深めるしかない。

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「仕事への言葉」82 今、勉強を続けていることが、十年後のあなたの仕事を作る。

2024-02-25 23:02:35 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」82 今、勉強を続けていることが、十年後のあなたの仕事を作る。

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 通常の仕事以外に勉強する事は将来の為の基礎つくりになるものだ。
 職場に新たな機械を導入する時や新しいシステムを導入する場合に、社内に理解し対応できる人材があると言うことになる。
 経済や国際社会の流れを読み、仕事の先読みができた人材となって、しっかり自分の仕事となってくる。さらに雑学まで勉強していると、人間関係も深くなり、人事関係の仕事も回ってくるであろう。そして会社内でトップをゆくエリートとなる。

 給料が変わらないのに、なぜ余分な事をすると批判されても、頑張る人材は出世するのだ。


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「仕事への言葉」81 五十歳過ぎたら、三十歳下の友人を作れ。

2024-02-24 15:19:38 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」81 五十歳過ぎたら、三十歳下の友人を作れ。

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 世代間のずれ =ジェネレーションギャップになると、互いの考え方の違いが顕著になります。年代差が大きくなるほど、言葉の意味も異なるものになってゆき、話が合わなくなってきます。特に若者言葉(端折った単語=大部分造語)がめちゃくちゃに感じます。
 また、年を重ねるほど、若かりし時の自慢話ばかりになりがちで、若者は「また同じことを言い出した」と逃げてゆきます。すると、「今どきの若者はなっとらん!」など大昔からの常套句=年寄りの日常用語が出てきます。
これではせっかくの経験による知恵が伝わりません。
 五十歳過ぎたら、話が合わず相手を宇宙人としか思われない人間(=三十歳以上年下)と感じたら、互いに話が通じる為には若い友人を作らなければ駄目なのです。

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「仕事への言葉」80 アイデアの元は、新しい知識と瞑想である。

2024-02-23 09:01:16 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」80 アイデアの元は、新しい知識と瞑想である。

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 アイデアとは、単なる思いではなく、今までにはない考えや進むべき道、方法などのことである。新しい知識は、既存の知識の付け足しから、全く異なる知識であろう。この知識を具現化するには、挑戦する努力、工夫する努力が必要である。
 しかし、日の目を見るには、自力:自分の知識だけではなく、さらには他力:特に天上界の知識、の両方が必要である。
 天上界では神様の思うがままの世界であるから、既に実現しているものである。その知識(アイデア)を地上界の人に与えたいのである。これを地上の人間が得るには、神頼みではあるが、日頃の姿勢、つまり神を信じる心(神様を敬う心、謙遜する心)が必須である。努力する人を応援したくなるのが天使の心であるからである。
自分の心が乱れているときは、天上界のインスピレーションは降りてこない。心穏やかである時、自力をしばし休めている時である。
それは静かに瞑想している時である。

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「仕事への言葉」79 仕事は、良き職人の如く続けていくと、思わぬ成功にたどりつく。

2024-02-22 17:33:27 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」79 仕事は、良き職人の如く続けていくと、思わぬ成功にたどりつく。

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 良き職人とは、①使う立場の人を考え、喜ぶ姿を思う。②いいものを作り、長持ちするものにする。③決まった出来上がりにするために丁寧に作ろう。このような姿勢を維持している人であろう。
良き仕事の結果は、次の人の仕事を増やすことなく、スムーズに流れ、また感謝されるものとなります。

 物作りに関しては、
まずどんな物にも魂が宿っているのです。人間から見れば、かけらにしか見えない石であっても魂が宿っており、魂の向上の為に数万年から数億年かけているのです。ですからその魂に働きかける職人の魂の思いが伝わるのです。
そして、利用する人や使う人の魂にも伝わるのです。
それが、人気商品や人気の食物になり、作った人の称賛になって行くのです。

 例えば、名刀と言われる日本刀は、単なる鉄の塊ではないものに化けたものになるのです。その証明は、相手が鉄であろうが切れる結果になりますね。
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「仕事への言葉」78 短いスピーチで人の心を掴めるか。達人への道は限りなし。

2024-02-21 08:55:41 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」78 短いスピーチで人の心を掴めるか。達人への道は限りなし。

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 人の心を掴むとは、感動する言葉、感激する言葉を使ったときである。
そしてその言葉を使った人に心を奪われるのである。さらに尊敬される人へとなってゆきます。
人は、悩んでいる時に、迷っている時に、その悩みや迷いを解決する言葉を聞いた瞬間に感動や感激が涙と共に湧き上がるのである。
解決する方法そのものは、自らが苦難を乗り越えた経験であったり、神近き霊人からのインスピレーションを受けたものでなければ、その言葉に力がない。

 その言葉の意味を知り、聞く側の理解力を知り、タイミングを知り、聞いてくれる人達が幸せになって欲しいとの愛の心が、それぞれと合致してこそ人の心を掴むのであろう。
 言葉の意味を理解してもらう為に、その具体例を示さねばならないこともあろう。長い言葉の羅列ではなく、簡潔な言葉にして人から人への伝わりやすいものにする。
これらを学ぶことは無限であるから、達人への道は無限である。
造物主エル・カンターレの説かれる「仏法真理」を学ぶのが近道であろう。
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「仕事への言葉」77 年齢とともに顔つきが良くなっているかどうか。

2024-02-20 22:25:16 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」77 年齢とともに顔つきが良くなっているかどうか。

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 嬉しい時、悲しい時、怒りの時、安堵の時、これらは全て心の動きである。
その心の動きに、敏感に反応するのが顔の表情である。
特に、子どもの場合は、素直であるから、顔の表情と心が一致している。
経験を積むと、初めのときは感動しても、やがて回数を重ねると麻痺してしまい、顔の表情は違う形になってくる。
 素直でなくなるとい言うことは、疑いの心がでてくるのである。
疑いの心を顔に表せば、喜怒哀楽ではなく、悪魔の顔になるのである。
その疑いの年数が長いほど、顔つきは人を寄せ付けない表情になる。
愛のない世界(未来も希望もない世界)で神様を否定する=生んでくれた親を否定するよりも酷い考え=永遠に生きる魂を通ってくれた造物主エル・カンターレの教えに背く考えだから、
幸福にはなれない地獄に生きる顔になってしまうのだ。

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