箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病気の時に読む言葉」㉒ 自分より優れた人が、たくさんいてくれたから、この社会は繁栄したのだと思おう。
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もし、自分が一番すぐれていると思うならば、社会繁栄を導いた実績はあるのか?の問に答えられるないであろう。
繁栄のための1つの歯車に過ぎないことを自覚せねばならない。さらに自分が一番と思うとその歯車のせいで繁栄の速度が落ちたことも自覚しよう。
社会とはおおくの人達の集まりであり助け合って生活をしている集団なのである。自分一人では何もできないのである。多くの人達との思いが一致し、協力しあってこそ社会の繁栄が進むのである。