さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
大切な隣国なんて、お人好しにも程がある。
河野談話で従軍慰安婦を認めたのも、あまりにもお人好しで、謝っておけば済むと思うところを
永遠に突かれて賠償させられる羽目になってました。
国の合意をしても守らない国です。
明治の福沢諭吉が朝鮮人にはほとほと手を焼いたので付き合わないとまで岩下民族です。
ほんと、いつまでも食い物にされる日本人です。
さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
米ゼネラルモーターズ(GM)本社がこのほど全世界の役員社員に対し、安全を理由に「韓国出張禁止令」を下した。
合わせて20日までに韓国GM労使が自助案に合意しなければ法定管理(企業再建手続き)を申請すると事実上の「最後通告」をした。
韓国GM労組の組合員が成果給を払わないという理由で鉄パイプを持って社長室に集まり什器を破壊するなど暴れ回ったことからGM本社も強硬対応に出たものだ。
GMの「出張禁止令」は該当国の騒擾やテロなどにより役員社員の安全が脅かされる際に取る措置だ。今回のように労組の暴力行為が発端になったのは極めて異例だ。GM本社最高経営陣が文明国では考えることも難しい「鉄パイプでの暴力」に少なくない衝撃を受けたという傍証だ。
GMの「出張禁止令」と「法定管理示唆」が労組を圧迫し韓国政府と韓国GMの2番目の大株主である産業銀行から最大限の支援を引き出そうとする戦略という分析もある。
だが会社が危機にさらされても既得権を放棄しようとは考えない「貴族労組」の暴力行為が口実を与えたという点は否定しがたい。この過程で韓国の強硬路線労組の素顔が世界にそのままさらされた。
労使が強硬対立に進み韓国GM問題が破局に突き進むことにならないかとの懸念が大きくなっている。交渉デッドラインの20日を超えれば、現在としては法定管理は避けられない状況だ。
この場合韓国GM役員社員だけでなく協力業者の労働者、地域の商人ら約30万人の雇用が脅威を受けることになる。部品生態系が崩れ自動車産業全般がぐらつく可能性も排除することはできない。
さらに大きな問題はその後遺症は自動車産業だけに限定されないという点だ。「鉄パイプ暴力」は今後外国人直接投資誘致に大きな障害物になる公算が大きい。
そうでなくても硬直した労働規制に、ことあるごとにストと暴力デモを日常的に行う労組が猛威を振るう国に、どの国の企業が簡単に投資を決定するだろか。「ある雇用」も追い出しているところに「新たな雇用」ができるわけはない。鉄パイプが乱舞する暴力行為が消えなければ「コリアディスカウント解消」も空念仏になるほかない。
2018年04月16日10時08分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/572/240572.html?servcode=100§code=110
危機に立つ日本さんより転載です。
これはひどいですね、県知事でありながらツイッターでいろんな人に喧嘩をしかけていた
変な知事だな、という印象があったのですが・・。
有権者としてもこうした政治家は二度と選択したくないですし、もっとまともな人はいないのか?
と日本の政治の腐敗にうんざりしてしまいます。
日本の政治に徳、清潔さを取り戻す必要があると
思います!!!
【新潟知事女性問題】
相手の女性を「少なくとも僕は好きでしたよ」 米山隆一知事、自由恋愛と強調
産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/180417/afr1804170012-n1.html
女性問題で辞職の意向を固めた新潟県の米山隆一知事(50)は17日の記者会見で、相手の女性とは自由恋愛なのか金銭の関係なのかと問われ、「詳しくは次の会見で申し上げたいと思うが、少なくとも僕は好きでしたよ」「相手も思ってくれてたと思う」と、自由恋愛だと強調した。
平成28年10月に知事に就任する前から就任後にかけて複数の女性と関係があったが、重複していた期間はなく、いずれも独身だとした。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://www.sankei.com/affairs/news/180417/afr1804170012-n1.html
危機に立つ日本さんより転載です。
自分を客観的に、冷静に見ることができる貴重な機会ですね。
自分がみじめに思えて仕方ない人へ【CM動画】
「自分がみじめに思えて仕方ない人へ」
3/7宗教法人設立記念法話
◆誰もが陥りやすい「劣等感」の克服法が説かれた法話
◆傷つきやすい性格の問題点
◆日本アカデミー賞の受賞作品をどう評価するか?――あの有名若手俳優の守護霊もやってきた!?
◆「人生は、たらいの水のようなもの」とは?
◆人の評価と自分の評価が分かれたときにどう捉えるべきか
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<公開情報>
所要時間:63分
種類:法話
公開期間:2018/3/7~
場所:精舎, 支部, 拠点, 海外
https://happy-science.jp/info/lecture...
理想国家日本の条件 さんより転載です。
SNSより
【寄稿:今村顕史・駒込病院感染症科部長】今、沖縄での麻疹(はしか)の流行が大きな問題となっています。その流行は、台湾から沖縄へ観光旅行にやってきた、たった1人の外国人から始まりました。たった一人の感染から全国に広がることも懸念されます。
◆沖縄での麻疹(はしか)の流行 ~なぜ流行は繰り返されるのか?~
4/16(月) 12:06配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00010003-bfj-soci
今、沖縄での麻疹(はしか)の流行が大きな問題となっています。その流行は、台湾から沖縄へ観光旅行にやってきた、たった1人の外国人から始まりました。
麻疹を発症した旅行者は、自分の感染に気づかず観光地を移動している間に、ホテルや飲食店などで近くにいた人たちも次々と感染させてしまいました。そして、このように感染した人も、また別な人へと麻疹をうつしていくという感染の連鎖が続いています。4月14日までに麻疹と診断された患者数は、すでに52人まで増加しています。
さらに、沖縄へ旅行した10代日本人男性が、帰省先の名古屋市で麻疹と診断されました。この男性は、沖縄に4月上旬まで旅行した後、埼玉県内の学校に数日間通い、発症後に東京・品川から新幹線で名古屋まで移動したそうです。
間もなく始まるゴールデンウィークで、大勢の人が国内外を移動することが考えられるなか、他の地域における感染の広がりも心配されています。
みなさんは、2016年に関西空港を中心として広がった麻疹の流行を覚えていますか。この時には、33人の空港職員が発症するなど、麻疹の流行が社会的にも大きな話題となりました。それ以降も、散発的な麻疹の発生は、繰り返し起こっています。そして今回は、この沖縄での流行が始まってしまったのです。
日本の麻疹は、2015年3月27日から「排除状態」となっています。排除されているはずの麻疹・・・それなのに、どうして流行が繰り返されているのでしょうか?
【寄稿:今村顕史・駒込病院感染症科部長】
【今の麻疹は輸入感染】
麻疹は、ワクチンで予防することができる感染症です。国内の多くの人がワクチンを接種すると、次第に麻疹を発症する人が減少していくことになります。麻疹の「排除状態」とは、海外から持ち込まれてくる以外に、国内発の麻疹が3年以上にわたり発生していないことを条件に認定されます。
しかし、日本が「排除状態」となっても、世界にはまだ麻疹が押さえ込まれていない国々が多く残っています。今回の沖縄での流行も、そのきっかけは海外からの旅行者からの発症でした。今の日本における麻疹は、海外から持ち込まれてくる輸入感染症となっているのです。
例えば、東京都でも、今年に入って既に2例の発症者が報告されていますが、いずれもタイで感染したとみられています。
埼玉県や茨城県、大阪府など他の地域でも散発例は報告されています。
ワクチンの定期接種を推進したことで、麻疹に対する免疫をもっている人は増えました。しかし、まだ免疫をもっていない人も多く残っています。また、ワクチンを接種しても十分な免疫がつかない人、妊婦や免疫不全者などのワクチンを接種できない人もいます。このようなことから、たった1人の麻疹患者から、感染が拡大してしまうということが起こってしまうのです。
【おそるべき感染力】
麻疹は「空気感染」する、非常に感染力の強いウイルス感染症です。インフルエンザなどの「飛沫感染(ひまつかんせん)」では、くしゃみや咳などで水分を含む重く大きな粒子が飛ぶため、2m以内でほとんどの粒子が床に落ちてしまいます。しかし、「空気感染」では小さく軽い粒子が、ふわふわと空中を長く浮遊することで、同じ部屋の中にいるだけでも感染する可能性があります。
麻疹は、われわれが身近に経験する一般的な感染症の中でも、最も感染力が強いウイルス感染症なのです。
10~12日程度の潜伏期間を経て、麻疹を発症した初期には、鼻水、喉の痛み、咳などの、風邪のようなごく軽い症状だけの時期があります。
この時期には、典型的な高熱と発疹が出現していないため、たとえ感染症の専門医師であっても、症状だけで麻疹を強く疑うことは難しいといえます。
しかし麻疹は、このような軽い症状の時期から、すでに強い感染力をもっています。このため、本人も自覚のないまま、他の人に感染を広げていってしまいます。
【麻疹の深刻な合併症】
麻疹には、発症してから直接ウイルスを抑えられるような治療薬がありません。そして、重症化すると肺炎や脳炎などを起こす可能性があります。
また、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という合併症も稀に起こることもあります。これは、感染してから数ヶ月から数年の長い経過で、徐々に脳神経症状が進行していくという重い病気です。さらに、妊婦が感染してしまうと、早産や死産の原因となることがあります。
【ワクチン接種が最善の策】
麻疹においては「かからないことが最善の策」です。そのためには、ワクチン接種によって麻疹に対する免疫をつくっておくことが必要です。今は、ワクチンの定期予防接種を2回受けることになっています。しかし、定期接種になる昭和52年(1977年)より前に生まれた人、そして定期接種となっても1回接種のみだった人の中に、十分な免疫をもっていない人が多く残っています。
また、ワクチンを2回接種しても、十分な免疫がつかない人も数%います。しかし、このような人が麻疹を発症しても、その多くは「修飾麻疹」という、通常の麻疹と比べて軽い症状だけで終わることがほとんどです。そして最近の知見では、この修飾麻疹においては、他の人への感染力も低くなることが示されています。
今回のような麻疹の流行が起こった時には、少しでも感染した人を早く診断して、他の人への感染を防ぐことが必要となります。麻疹を発症した人は、「解熱して3日が経過するまで」の期間は、出勤・登校・登園、あるいは外出を控えなければいけません。また、流行が起こっている地域においては、免疫をもっていない人へのワクチンの緊急接種もすすめられます。
【流行を繰り返さないために】
麻疹は、たとえ「排除状態」となっても、予防のための対策を継続することが重要です。医療関係者は、日本の麻疹が輸入感染症となっているということを再確認しておくべきです。
ワクチン未接種や1回接種のみだという方は、流行のない時期にもワクチン接種を検討してください。また、海外へ渡航する予定の方は、もしも「麻疹にかかったことがなく、ワクチンを接種していないか接種歴不明」という場合には、渡航前に予防接種を受けておくことをおすすめします。
麻疹の流行を繰り返さないためには、社会の中で「流行しにくい環境」をつくっておくことが大切なのです。
【今村顕史(いまむら・あきふみ)】がん・感染症センター 都立駒込病院 感染症科部長
石川県出身。1992年、浜松医大卒。駒込病院で日々診療を続けながら、病院内だけでなく、東京都や国の感染症対策などにも従事している。日本エイズ学会理事などの様々な要職を務め、感染症に関する社会的な啓発活動も積極的に行っている。駒込病院感染症科のウェブサイトはこちら(http://www.cick.jp/kansen/)。
今村 顕史
理想国家日本の条件 さんより転載です。
★聖地・四国正心館 伊藤真道館長による講話。仏法真理を簡単に学べます。
「人は死んだらどうなるか」、「あの世に持って還れるものは何か?」、「三途の川の渡り方」など人生の疑問が明らかになります!
幸福の科学「棺おけに持って入れるもの」(1/2)
幸福の科学「棺おけに持って入れるもの」(2/2)
幸福の科学「三途の川の渡り方」.mpg
与国秀行氏作成の『三途の川の正しい渡り方』
三途の川の正しい渡り方(時間指定再生付き)
この動画は与国秀行氏作成の『三途の川の正しい渡り方』というものです。
この動画を指定した時間から再生できるようにしました。
約3時間という長い動画なので内容が気になる方にはよろしいのでは。
下記の時間をクリックするとその部分から再生いたします。
00:00:00 はじめに~友人の葬儀に参列して感じたこと~
00:09:57【御法話】『天国と地獄』抜粋,経典『悟りに到る道』参照
00:15:51(解説)霊が本質であり五感を超えた第六感である霊力であの世を見通す
00:21:42【映画】『永遠の法』から三途の川を渡るシーン
00:23:43(解説)唯物論・無神論者はあの世に旅立つことが困難
00:32:30【HS動画】『自殺がいけない本当の理由』
00:37:15(解説)大学教授の臨死体験について
00:47:45【御法話】『発展思考』抜粋,経典『発展思考』参照
00:52:06(解説)プラトンの著作『国家』と儒教の修身 人格の向上が大切
01:05:21【御法話】『死の下の平等』抜粋,経典『永遠の生命の世界』参照
01:14:05(解説)照魔の鏡について
01:19:28【映画】『永遠の法』より人生を振り返るシーン
01:21:57(解説)社会を正すのは宗教,自らの心を見つめ正す
01:28:08【御法話】『究極の自己実現』抜粋,経典『信仰と愛』参照
01:30:33【御法話】『人を愛し,人を生かし,人を許せ』抜粋,同経典参照
01:36:52【御法話】『究極の自己実現』抜粋,経典『愛,無限』参照
01:41:19【御法話】『真実の人生を生き切れ』抜粋,経典『勇気の法』参照
01:45:40【御法話】『信じられる世界へ』抜粋,経典『伝道の法』参照
01:47:37(解説)愛からはじめ愛をもって生きることが幸福につながる
01:57:29(解説と朗読)経典『愛の原点』第8章4節“常に優しき人となれ”
02:19:21【御法話】『天照大神の御教えを伝える』抜粋,同経典参照
02:21:19 映画『ノストラダムス戦慄の啓示』から高天原のシーン
02:28:00 サダム・フセインの裁判映像
02:30:43 映画『ノストラダムス戦慄の啓示』から高天原のシーン
02:32:50 ウィキリークスがリークしたイラク戦争の映像他
02:33:19 トランプ大統領がフセインを賞賛する映像
02:33:56 中国漁船が海上保安庁の船に体当たりする映像他
02:35:32【霊言】中川州男大佐,栗林忠道,東条英機,天照大神
02:42:06【御法話】『熱血火の如くあれ』抜粋,経典『勇気の法』参照
02:48:04【御法話】『信念の力』抜粋,経典『信仰と愛』参照
02:48:30【御法話】『時代を変える奇跡の力』抜粋,経典『伝道の法』参照
02:49:38【御法話】『愛と天使の働き』抜粋,経典『真実への目覚め』参照
理想国家日本の条件 さんより転載です。
幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんの記事です・
日本では、夕方以降のテレビニュースのトップニュースが、財務官僚のセクハラ発言だそうで、「つくづく日本は、貴族政治が好きなんだなぁ。」と感心するというか、半ば呆れてしまう今日この頃。
日本は元寇の前にも、幕末期も、戦前も、長々と貴族的な内内の議論に終始していて、それでギリギリになって必死のパッチで盛り返す国民でして、「ええ加減に、このパターンを変えて、戦略的に国つくりをしないと、いけないんじゃないのかぃ?」とマジで心配しています。
ということで、今日は中東シリアで、アメリカを中心に、シリアの軍事基地の爆撃があった話題から。
http://www.sankei.com/world/news/180414/wor1804140091-n1.html
何事も原因あって結果あって、今があるのは、過去の事実の積み重ねであり、過去の原因があって今があり、今の判断の結果が、未来を決めるのです。その時間の流れを読むには、正しい見解が必要です。
また歴史には必ず分岐点があり、その分岐点での判断や、その判断の基準となった思いを読み取れれば、歴史の流れは読めるし、その流れを変えることもできるのです。
つい先日中東シリアでは、アメリカを中心とする欧米諸国による、軍事施設への空爆がありました。
この空爆は、シリアの大統領が反大統領派の自国民に対して、化学兵器を使用したことへの懲罰的な攻撃ということで、この価値観を東アジアに転ずれば、「他国民に核兵器を使えばどうなるか、わかってるだろうな。」というメッセージにもなるわけですね。
北朝鮮の金某という山賊のお頭が、真っ当な政治判断ができれば、亡命の準備をしなければならないが、平和を愛する諸国民の代表である私は、金某の政治頭脳が真っ当であることを心より願うばかりです。
今回もトランプ大統領は、シリアの友好国であり、シリア国内に自国の軍港を持つロシアのプーチン大統領に事前報告をしていたとのことで、外交においては、前任のオバマ前大統領のときのような危うさがないのがトランプ氏。
アメリカ国内では、反トランプ色で埋め尽くされているかの如き報道が日本では多いが、それは日本のマスコミがCNNのみから情報を取っていて、多角的な価値に基づく努力をしていないから。
CNNはケーブル・ニュース・ネットワークの略らしいが、最近では「チャイナ・ニュース・ネットワークなんじゃねぇのか?」と言われるくらい、どこかの諜報活動に浸食されているかの如き、偏向報道が目に付くようになりました。
理想国家日本の条件には、「CNNが報じる「シリアで救出される少女」が毎回同じだと話題に」という演題で記事があり、どこの国でも、同じ主張に基づく政治的発言や、マスコミが総一色になるときには、「さあ一体、これで得する人は誰か?」といううがった見方こそ、正しい見解なのです。
とにかくも、トランプさんのやることは派手だが、CNNが一方的に言うような、キリスト教至上主義ではないように思えるのが不思議ですね。
しかしまだ、欧米諸国の総論的判断の奥底には、「宗教問題を解決する術などない。」という思いがあると思いますし、「宗教問題を解決する方法論はない。」し、また実際に、「違う宗教は、悪魔の宗教だ。」という判断の前提がまだまだあるし、残念ながらそれは、日を追うごとに増えて行っていると思われます。
さてそれで、「一体誰が得をするか?」は、今後記事にしていくとして、実際には、宗教問題を解決する術はあり、違う宗教と言えども、神の宗教です。
人間が神の子ならば、大いなる創造主である神が、単一民族だけに福音を降ろすなどということはありえないのです。
また、神が大いなる創造主であり、大宇宙をはじめ、すべての生きとし生けるものを造ったような、偉大なる御存在であるならば、たった一冊の経典の中で、すべてを説明できるような、ちっぽけな存在であるはずはないのです。そうではないでしょうか?
大宇宙の真理を、また、生きとし生けるものの生命の神秘を、たった数万~数十万文字で説明できると思っているならば、それは明らかに不遜でるし、傲慢であるし、また同時に、きわめて幼稚な判断です。
大いなる神は、ユダヤ教であるとか、キリスト教であるとか、イスラム教であるとか、そういった個人でも認識できるような、小さな教団や人間の勢力図の中には、納まりきれないものなのです。
そうではないでしょうか?違いますでしょうか?
今回の、アメリカを中心とした欧米諸国のシリア空爆は、最終的にはテロ組織壊滅を目指したものでありましょうが、残念ながら放っておけば、欧米諸国没落への引き金になるでしょう。
そこにある、「欧米諸国の価値観にそぐわないイスラム文化は、壊滅しなければならない。」という思いが含まれているならば、それは神の願いからは遠い心です。
それは、自分らが生きやすいように、自分たちが都合の良いように、神のお考えを捻じ曲げているのです。
それは歴史的には、「邪」と判断されるでしょう。
それは、宗教問題を解決する術(すべ)があると同時に、違う宗教でも神の教えであるという、体系化された理念があるからです。
それが、幸福の科学です。
欧米諸国を没落を防ぎつつ、イスラムを近代化する必要があり、それには、今後も日本の働きが不可欠です。
なぜならば日本には、歴史的経緯の中に、争っている人たちとの、宗教的利害関係がないからです。
私の個人的には、イスラムは、日本化するべきだと思うし、イスラム社会が目指す近代社会は、日本的社会であるべきだと思うのです。
そしてユダヤイスラエル問題も、日本が積極的に介入するべきです。
たとえば、日本がロシアから樺太を買い、そこにイスラエルを、国家ごと移住させるくらいの提案をするべきです。
さすれば世界は、破滅的な状況から、永遠に脱することができるでしょう。
そのためには、まずは日本の方々に、宗教心を取り戻していただかなければなりません。
日本は、実質的な宗教国家です。
日本の方々は、本来思想的に寛容で、神様が大好きな国民であり、元来、宗教的センスが良いのが日本人です。
それが一時期、戦後の左翼的教育に影響されて、精神的に縮こまっているだけです。
「宗教心があるなんてとんでもない!」とお思いならば、「あなたはお祭りは好きですか?」と訊かれたら、「大嫌いです。」と答えなければなりません。(笑)お祭りは、すべて、神仏への感謝に基づいて行われていますので。
ともあれ、日本の方々が、民族として本質的に持つ、宗教センスを取り戻していただければ、そして世界の人々が、日本人が持つ常識を取り入れれば、それだけで世界は救われるのです。
日本人には、そういう奇跡をもたらす発想力に基づいた歴史があるからで、たとえば、世界で最初に、そして唯一、宗教戦争を克服したのは、聖徳太子時代の日本です。
黙示録の時代において現代日本は、宗教戦争を続ける世界における、思想界精神界の、理解者であるべきです。
それができるのは、日本しかないのです。
「日本よ、宗教問題を解決できる国家となれ!」と私は思います。
そのために、仏陀は降臨し、幸福の科学が起こったのです。
本日は、『神理文明の流転』(幸福の科学出版)より、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、宗教問題を解決するべく、多くの聴衆に訴えた講演の一節をご紹介いたします。
(ばく)続き https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/92e478d55da6a3aa564faf1898cfd52b
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