じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の『聡咲』〜2017・啓蟄〜

2017-03-06 | 居酒屋・和食
ついに、ご覧になってるそうです。

モモヤビルのお店にお越しになった事のある方はご存知かと思いますが、移転後、店内にテレビが新たに設置されまして。

普段は「トムとジェリー」とか「マスク」などの(マスター好みの)DVDを流すことも多いのですが、テレビ放送も当然観られる訳で。

で、相変わらず水曜深夜には「水曜どうでしょう」の再放送が流れている北海道。

満を辞してついに、マスターもしっかりご覧になった模様。

奇しくも「ベトナム」編が流れてまして。

普段、目の前のカウンターに座り、酒を酌み交わしているアノ方々の活躍を目の当たりにして、色々と複雑な思いが…

…あるかどうかはわかりませんが、そんな「藩士」への道の第一歩(?)を踏み出したマスターが営む、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。

今回もこちらでいただいたお料理をご紹介。

ネギチャーシュー。

おつまみとしてこの上ない。

そしてこのチャーシューを使った…

チャーハン。とあるお客様におすそ分けしていただきました。

さらには。

チャーシュー麺。当然の流れですね。

こちらも渋い酒肴。

サーモンと自家製粕漬のマリネ風。マスターお手製の粕漬が特に味わい深く、単品で粕漬だけ追加してしまいました。

いかにも身体に良さそうな…

札幌黄と鶏モモの柔らか煮。滋味深いスープでした。

今年も恵方巻きを食べなかったんですよね…と話したら…

恵方巻が。ネギトロにキュウリとごぼう漬けが入ってて、食感も軽やか。


ちょうど食べたかったんです。

皿すき焼き。中々普段、すき焼きを食べる機会も無いのですが、これだと気楽に楽しめます。もちろん、溶き卵に浸けて。仕上げはその卵と、皿に残ったタレを混ぜてご飯にかけて、濃厚TKGに。


一転、あっさりさっぱり。

豚ロースおろしポン酢。芳ばしく焼かれた豚に、たっぷりの大根おろし。下には野菜もドサっと。

そして、ふんわりとろりと。

納豆オムレツ。キュウリを合わせるのがこれまた素敵。爽やかな風味とシャキッとした食感が加わって、そのギャップも楽しい。

数日前、気になる鍋が窓際にあって、「もしや」と思ったらやはりそうでした。

デミグラスソースを仕込んでいたんですね。ちょうど仕上がったタイミングに再度来店できたので、ハヤシライスをリクエスト。玉葱は生っぽい食感で仕上げてます。その味わいにうっとり。

もう少し、日本でもメジャーなメニューになって欲しいのがこの洋食。

ポークピカタ。豚肉を卵に潜らせて焼き上げてます。近いのは「とんぺい焼き」ですね。メニューにあると大抵頼んでしまいます。

お店のブログで素材の写真が載っていたのを見て、まんまと罠にハマって(笑)お店に行ってしまいました。

生ラム。しかもサフォーク。そしてそれを「ソラチ」のタレで。

サフォークなんて、イタリアンとかフレンチの食材にもなりますからね。それを道民がこよなく愛するジンギスカンのタレである「ソラチ」のタレで。

ジンギスカンのタレに関しては「ベル」と「ソラチ」の二大ブランドがありまして。どっちを選ぶかという話になると、それだけで延々議論することになるくらい(笑)道民には思い入れが強いんですが、サフォークとこのタレの組み合わせは道民的にはとても贅沢ですね。

さて、「聡咲」のブログですが。

ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、今月に入り、不具合が続いてる状況です。

僕の方でも色々な手法で復旧を試みたんですが、それには至らず。

ブログの運営側に症状を説明して復旧の手立てがないか相談したんですが、全くもって想定外の症状らしく(笑)「しばらく時間を下さい」との回答が。

最悪、このブログでお店と僕の記事を「二本立て」で載せようかなとも考え始めてます。
(^_^;)

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