じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2017・秋分〜

2017-09-26 | 居酒屋・和食
「大人の遠足」も終わり、祭りの後のような落ち着きすら感じる今日この頃。

でも、秋の味覚はこれからが本番。

食べるべき食材、食べるべき料理がこちらのお店のメニューにも載り始めます。

食欲の秋に向けての前哨戦…と言うか、最近ススキノの「本気食聡咲」で頂いたお料理を今回もご紹介。

小さい焼肉バーガー。

たまに登場する、カフェ的メニュー。でも使ってるバンズはモッツアレラチーズを練りこんだ、しっとり感と独特なもっちり感のあるバンズだったりして、こだわりの一品。

付け合わせは、これもマスターこだわりのシューストリングポテト。

一緒に写ってるのは包み紙なんですが、このカフェ的メニューシリーズ、毎回、突然醸されるオシャレ感に困惑しつつ食べてます。

ニョッキのアラビアータ風。

これまた突然小粋。ニョッキはモチモチ感があり、それを辛さの利いたソースで仕上げてます。聡咲でニョッキを食べたのは初めてのような。

おつまみにも最適。

棒棒鶏生春巻き。野菜もしっかり摂れます。

これもあっさりさっぱりした酒肴。

鶏の梅大葉焼き。最近はメニューに載ることも多いですね。

メークインのチーズ焼き。

このチーズも何か、とても濃厚な味わいでして。ビールのアテにもぴったり。

サラダをお任せで、とお願いすることも多いんですが…

この時は生ハムの載った小洒落たサラダが。この時期は、時々訪れる「オシャレメニュー強化期間」だったのかも(笑)。

とうもろこしの天ぷら。

今年は割と九月末ごろまでトウキビが出回ってましたが、さすがにそろそろ見納め。とうもろこしの甘さを感じるには、天ぷらがやはり一番。

メニューには『「あの」ハンバーグ』と書かれていました。

…ついに、マスター自ら「あの」と付けるように(笑)。なぜ「あの」が付くのか、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが…

青春の1ページ、というやつでしょうか。
(^_^;)

割るとこんな感じ。


ホテルの洋食の技も感じる一品なんですが…この味には甘酸っぱい青春の思い出があるとか無いとかゲ◯だとか。

突発的に「揚げた納豆が食べたい」とお願いしたら…

海苔で挟んだ挽き割り納豆を揚げた一品が。これもおつまみに良いですね。

肉の海苔巻き。

その名の通り。野菜も色々入って、歯応えも嬉しい。

豚のスペアリブ。

カリッと焼かれた脂身の甘さも素敵。怪しげなアルバムも映り込んでますね(笑)。

ピザトースト。

これも突発的にリクエスト。このチーズも濃厚な味わいで、シンプルな具材ですが見た目以上の食べ応え。

「豚肉をバター醤油でソテーしてニンニクを利かせて大葉を最後に散らしてください。」と言うリクエストに出てきたのが…

この一皿。リクエスト通りのお味。

昔、「亡くなった母が作ってた豚肉のケチャップ炒め」をお願いしたことがあったんですが、そのリクエストが一番酷かったと、この時も責められました(笑)。

マスターからは「母親の作った味なんて分からねーよ」と、事あるごとに言われるんですが(笑)、でも、その時も母親が作ったのと寸分違わない味だったんですよ。

僕は一瞬、母親がマスターに乗り移ったのかと。マスターは霊能力すらお持ちなのかもしれません。

それはともかく。

こちらのお店のメニューは日替わりですが、食材があれば、「こう言う料理が食べたい」と言うリクエストにも応えていただけます。

僕のような乱暴なリクエストはともかく(笑)、可能な範囲で作ってもらえますから、「これ」と言う料理が食べたい時はマスターに相談してみてください。

コメント
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