菩薩モチーフのロックな描き出しは、パリのブッダ・バーを思わせる。
写真・文 金・日担当講師 田中
春の展示ラッシュですよ〜!
まずは火・土クラス担当 吉川先生から…
川崎のさいか屋にて4/19㈬〜23㈰まで開催です。
そしてお次は、水曜クラス担当 佐藤先生。
4/12㈬〜17㈪まで福島県郡山市で開催中です。
最後は土曜クラス担当 大窪です。
西永福のカフェJalk coffeeさんで今年も開催します。
5/3㈬祝〜6/28㈬まで ㈪㈭定休です。
各講師のお知らせの葉書は、アトリエ入ってすぐのカウンターにて設置しております。
ご自由にお取りください。
宜しくお願い致します。
モチーフが新しくなりましたよ〜
今回は田中先生が担当です。
なんだかオリエンタルな雰囲気・・・
正面からだとこんな感じです。
モンステラ(植物)の背が高く、横にも広がっているのでトリミングが少し難しいかもしれません。
左側から。
右側
モンステラで像の体が完全に隠れてしまうとプロポーションが取りにくくなるので隙間からでも見える位置を選ぶとよいでしょう。
こまごましたモチーフではないので、少し引きで構図を考えた方がバランスが取りやすいですよ。
シンプルですが、それぞれの物の質感などに注目して描いてみてください。
高級水彩えのぐのシュミンケのイエローオーカーには、ご丁寧にもrawがある。
その名もイエローオーカーだ。
発色はイエローオーカーとローシェンナの中間で、使い勝手は良いが、声に出して呼びにくい。
金・日クラス 田中