横浜 鶴見アトリエアリス〜制作風景〜日々のスケッチ

横浜 鶴見アトリエアリス 一般絵画教室の制作風景や作品を紹介しています

とある土曜日のアトリエ

2022-06-25 09:00:59 | Weblog

こんにちは。

今回も土曜クラスへ潜入してきました!

 

大きなアクリル絵の具が沢山並んでいますね…何を描くのでしょうか??

アクリル絵の具といえば手のひらに乗るようなサイズのものを想像するかと思いますが、大きな画面に描く場合や大量に同じ色を使いたい場合は、

こういったおおきなチューブの物を選ぶと良いですよ。

大きな画材屋さんであれば、アクリル絵の具コーナーに並んでいると思います。

 

そう言えば、最近はアトリエの窓辺に鮮やかなハイビスカスの花が開花しています。

お気付きの方もいたのではないでしょうか?

 

ハイビスカスの花は綺麗に咲いているなーと思っていたら次の日には、花の根元からボテッと落ちてしまうんです。

月下美人ほど花の寿命は短くありませんが、なんとも儚いものですね。

しかし、3鉢のうち2鉢につぼみが沢山付いていますので次から次へと咲いてくれる事でしょう!

花が咲いているうちに是非描いてみてください!

そして古株の蘭もぎりぎり生きています。

年々花付きが少なくなっている気がしますが・・・・

小さい多肉植物鉢も気温が上がってきてプリプリとして元気です。

放っておくと間延びしてしまうので、新たに挿し芽をしてバランスを整えています。

 

さて、話は変わってこちらのセットモチーフも、7/3までと期限が迫ってきました!

描かれている方でまだ仕上がりそうにない…と心配な場合は写真を沢山撮っておいてくださいね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花が〜

2022-06-18 09:00:37 | Weblog

咲きましたね〜!

 

前回見てからどうなったかな…と思い、見に行ってみたところしっかりと色付いていました。

栄養を与えていない割にはなかなか濃い紫です。

違う花も色づき・・・梅雨の間、目を楽しませてくれそうです。

これが一番若いつぼみです。

ちょっと小ぶりですが、今年も咲いてくれました!よかった!

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山は緑濃い季節

2022-06-11 11:07:03 | Weblog

神奈川県の山北町に位置する西丹沢は、季節を問わず私がよく訪れる山域です。

 

6月、北アルプスはまだまだ残雪期ということで気軽に立ち入る事はできませんが、

首都圏の山は新緑から一気に緑が濃くなってくる季節なので、緑が気持ちのよい山を楽しむ事が出来ます。

 

というわけで、少し前に西丹沢の畦ヶ丸という山へ行ってきました。

沢もあり滝もありでトレッキングシューズがあれば、山頂まで登らずとも楽しむ事が出来ます。

 

この日はお天気にも恵まれ、登っているとなかなかに暑い!

沢沿いの道を進んでいきます。

見上げると新緑が。沢山の広葉樹の葉の形が透けて綺麗です。

 

そして5月半ばの西丹沢といえば、この花、シロヤシオ!

花は見頃を迎え、とてもいいタイミングで見る事ができました。

とても上品な白で少し緑がかっているような気も。また、葉っぱも綺麗です。

思い切り新緑を浴びて、緑の山を堪能した一日でした。

山登りといかないまでも、神奈川の奥の方に足をのばしてみると豊かな自然が広がっています。

機会があれば、是非皆さんもスケッチも兼ねて行ってみてくださいね。

 

※夏場の丹沢にはヒルがいるので注意してください。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とある土曜日 午後クラス

2022-06-04 13:22:25 | Weblog

こんにちは!

今回はある日の土曜午後クラスに潜入してきました。

 

この日の午後は人数も少なく、ゆったーりとした雰囲気の中、皆さん制作しています。

おっ。こちらは油絵のパレット。どんな絵になるんでしょうか?

渋くてかっこいい絵を描かれています。

こちらの生徒さんは、水彩画デビューだそうです!ワクワクしますね〜!

透明水彩の絵の具は、まずパレットに詰めてから乾かします。

使っていくうちに自分の手になじむパレットになっていくので、それも楽しみの一つです。

使う人によって色のチョイスが違うので面白いですね。

以前から水彩色鉛筆を使って制作してらしたので、これからもっと表現の幅が増えて楽しくなるのではないでしょうか。

絵の具のメーカーによっても発色や使い心地が違うので、疑問があれば講師にどんどん質問してみてくださいね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする