IBFフライ級タイトルマッチ
王者:アンヘル・アヤラ vs 挑戦者:矢吹正道
結果:矢吹12RTKO勝ち
■分析~アヤラの場合~
ホセ・アントニオ・アギーレ、ジョン・マイケル・ジョンソンのような細身の好戦的パンチャー。
そのスタイルからディフェンスにおける粗さは予想されたが
ジャブを上下に打ち込まれ、相手のクイックステップ、ピボットについて行けず、高速クロスレンジでのガード位置など
粗さというより現代ボクシングに対応できてない。
鼻血も止められず傷を直接タオルで拭ったり、セコンドやトレーナーなどは25年前の感覚なのでは。
何度もスイッチしていたのは苦し紛れのように見えた。
■分析~矢吹の場合~
配信記事などで試合後のコメントは
『切ってからずっと視界が見えなくて』
『弱気になった部分があったので俺弱えなと』
『効いてるそぶりも見せずに打ち合ってきたな』
『ジャブが当たらなかった、簡単に打たせてくれなかった』
管理人が見た印象では
カットは目の下で中盤は奇跡的に止まっていたし。
自信もって戦っていた。
スイッチしたり慌てているようだった。
ジャブはスピードあり上下に散らしていた。
観戦の印象と試合中の当人の気持ちの違いが興味深い。
●PS
弟の人差し指のお芸に管理人もヘラっと。
喋りながらでなく、スバッと上げて佇むような芸風のほうがよいな。
今後もどこかでやってほしい。
あのメロディも流して。
王者:アンヘル・アヤラ vs 挑戦者:矢吹正道
結果:矢吹12RTKO勝ち
■分析~アヤラの場合~
ホセ・アントニオ・アギーレ、ジョン・マイケル・ジョンソンのような細身の好戦的パンチャー。
そのスタイルからディフェンスにおける粗さは予想されたが
ジャブを上下に打ち込まれ、相手のクイックステップ、ピボットについて行けず、高速クロスレンジでのガード位置など
粗さというより現代ボクシングに対応できてない。
鼻血も止められず傷を直接タオルで拭ったり、セコンドやトレーナーなどは25年前の感覚なのでは。
何度もスイッチしていたのは苦し紛れのように見えた。
■分析~矢吹の場合~
配信記事などで試合後のコメントは
『切ってからずっと視界が見えなくて』
『弱気になった部分があったので俺弱えなと』
『効いてるそぶりも見せずに打ち合ってきたな』
『ジャブが当たらなかった、簡単に打たせてくれなかった』
管理人が見た印象では
カットは目の下で中盤は奇跡的に止まっていたし。
自信もって戦っていた。
スイッチしたり慌てているようだった。
ジャブはスピードあり上下に散らしていた。
観戦の印象と試合中の当人の気持ちの違いが興味深い。
●PS
弟の人差し指のお芸に管理人もヘラっと。
喋りながらでなく、スバッと上げて佇むような芸風のほうがよいな。
今後もどこかでやってほしい。
あのメロディも流して。