Scientific Boxing

国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

観戦記~村田諒太 vs ヘスス・ネリオ~

2014年05月23日 | BOXING
スーパーミドル級10回戦
村田諒太 vs ヘスス・ネリオ
試合結果:村田6RKO勝ち

●所見~村田の場合~
ジャブは単発ながら牽制、崩し、ダメージングと使い分け、スピードもあった。
右ストは1Rからチョッピング、ショート、ロングと威力抜群。
ガード主体のディフェンスも良く、連打を殆どブロックしダメージ受けるパンチは1発も食ってない筈。
ガードが高いとストレートに威力が出ない事があるが元々の体力に加え、高いガードから強く打つ
トレーニングをしているので強烈パンチとなる。
左ボディアッパーも効果的にヒットした。
G・マクラレンの右スト→左ボディのコンビを理想とし、映像を携帯のfavoriteに登録しているらしい。
この日の戦いではその意識が感じられた。
マクラレンと村田の違いはグローブの位置にある。
前者は位置が低いから左ボディはナチュラルに放たれ右ストも左ボディもKOパンチと成り得る。
後者は位置が高く、右はその位置から打てるが左ボディは一旦腕を下げてから打つ2連動作になる。
実際この試合も多く打ちヒットしていたが腕を無理に伸ばす形で一発KO出来るもので無い。
それはまだレベルUPの余地がある事。
フィニッシュの右はデビュー戦同様に下がる相手に追いかけて打ち抜くパンチで得意とするもの。

●所見~ネリオの場合~
1R相手は右を多く打ったが真面に食って無かった。
よく見ると顔ひとつ分のスリップ、スウェイで交わしている。
ディフェンスに優れた選手だったのか。
時折連打は出るがどのパンチもナックル返ってない。
それでは相手効かないよ。
2R以降、相手のプレスが強くなると交わし切れなくなる。
その後はしきりにラビットをアピールしていたが下を向いて避けるから食うのだ。
レフェリーも 「 ダメダメ、芝居すんな 」 て感じ。
更には試合後、勝者が相手セコンドに挨拶に行った際、一人が 「 お前ラビット多いな 」 とか
やっいてたが陣営揃ってアホだ。
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観戦記~ファン・マヌエル・マルケス vs マイク・アルバラード~

2014年05月18日 | BOXING
ウェルター級12回戦
ファン・マヌエル・マルケス vs マイク・アルバラード
試合結果:マルケス判定勝ち

●所見~マルケスの場合~
144pound契約で141pとは。
試合時の体格の違いにも驚かされる。
恐らく相手は15p程度増やしたがこちらは3p程度だろう。
体のパワーは下回ったがパンチングパワーは上回った。
大きく振る左フックはボディも顔面も強烈にヒットした。
カウンター傾向にあるので相手が打って来ない時はこちらも打たずお見合いする時間を過ごすが
それでもやはりカウンターの名手、
8R相手が右を打つタイミングに合わせ右ストのカウンターをクリーンヒットした。
偶然で無く、それ迄のRで距離タイミングを把握し満を持して打ったもの。
「 もっと早いRで打てただろう 」 と思う人もいるだろうが名手と言えこのレベルでそう簡単に
決まるものでない。
打ち気になり距離が詰まった中で連打食うシーンも最近多いが待ちのカウンターだけでは勝てない
事も知るから。
額の生え際と共にトップコンテンダーに完全復活した。

●所見~アルバラードの場合~
こちらは143pound
ナチュラルウェルターではないが相対した体格は一回り大きい。
相手のスタイルにより戦法を変える所があり、この試合では相手のカウンターを警戒し余り打たず
フットワークから立ち位置で角度を付け思い切って打つ。
体の大きさがアドバンテージに作用し、ググッ~とプレスし打つ右は重さが感じられた。
しかしONガードを意識し過ぎ、手数も少なくその間にコンビを食い4Rには早くも左目が腫れだした。
中盤以降アクションが多い中でパンチ、コンビの多彩性、オフェンススキルに劣った。
8Rダウンは右を打つモーションに入り体が開いた所はあるがミステイクでなく相手が優れた。
11R相手がグラついた所をダウンと判断し追撃しなかった事はミステイク。
全体的にアグレシブネスはあったがペース、ポイントは相手にあり、判定もその通りだった。
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観戦記~バーメイン・ステバーン vs クリス・アレオラ~

2014年05月11日 | BOXING
WBCヘビー級タイトルマッチ
バーメイン・ステバーン vs クリス・アレオラ
試合結果:ステバーン6RTKO勝ち

●所見~ステバーンの場合~
タナボタ決定戦。
お兄ちゃんありがとう。

フリッカーはビシッビシッとスナッピー。
近い距離から打つので左ガードが危ないがスピードでアドバンテージを取る。
1Rコーナーを背に右から左フックをヒットした様に引いてのカウンターを得意とする。
馬力で押されロープを背にするシーンが多く、右フック左アッパーを食うが体は柔らかく力を抜いて
いるので見た目程ダメージは受けないのかも知れない。
パンチを纏める時はスピードある中で振り抜くので威力もある。
ルーズな動きながら一頻りの戦力を持ち決定力もある。
案外強いのかも。

●所見~アレオラの場合~
近い距離と相手の左ガードの低さに右ストがスパーンと入る雰囲気もあったが打たなかった。
打ったとしてもハンドスピードの違いでヒットしなかったか。
やはりこの選手の長所はショートレンジで相手に体を預け腕力を利用したフック攻撃。
その展開を多く作ったが相手もタフで柔らかかった。
ガードはしっかりしていたが攻撃モードに入ると隙が出来るのだろう。
打たれても真面にダメージを受け6R立て続けに3度ダウン。
相変わらず3度目は不要。

この敗戦を何と形容するか。
ボタ餅を取ったはいいが虫歯で食べられなかった。
全然違うか。
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観戦記~ルーカス・マティセ vs ジョン・モリナ~

2014年05月10日 | BOXING
スーパーライト級12回戦
ルーカス・マティセ vs ジョン・モリナ
試合結果:マティセ11RTKO勝ち

●所見~マティセの場合~
敗北直後の試合は本人の意識が変わり、スタイルも変化する。
コンディション、動きは悪くないがフォロースルーが小さく、手数スピード優先の様に見えた。
食ったダウンのパンチは全て右。
左ガードが悪かった訳ではないが食った。
後半は開き直りで元のスタイルに戻し、前足にウェイトを預けた左フック右ストで攻め込んだ。
硬質パンチにより当たればダメージングブロー、KOパンチとなる。
ロープに追い込んでのフックアッパー連打の構成が良く、オフェンスがクレバーな所も見られた。
同国のファイターM・マイダナの様にゴリゴリ揉み合いとならないので見ていてもどかしさがない。
SL級では貴重なタレントだ。

●所見~モリナの場合~
特別良い選手と思えず特徴的な所も無いがこの日は運が向いていたのか。
1,2,5R右が良い感じで決まり、ダメージを与えた。
前半は慎重に良いリズムで戦っていたが後半は相手の攻撃に引き気味になり表情も弱気に、
動きも落ち、Rを重ねる毎に追い込まれて行くのが明らかだった。
そして11R精も根も尽きたダウン。
向いていた運を勝利に結び付ける事は出来なかった。
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観戦記~キース・サーマン vs フリオ・ディアス~

2014年05月10日 | BOXING
WBAウェルター級タイトルマッチ
王者:キース・サーマン vs 挑戦者:フリオ・ディアス
試合結果:サーマン3R棄権勝ち

●所見~サーマンの場合~
ステップ、サークルを融合したフットワークからタイミング、角度を探りベストショットを打ち込む。
捨てパンチが無く、どれもしっかり打つので威力キレがある。
1R右ショートの空振りながら鋭角的でウェイトが乗り引きのスピードもあった。
一流選手は空振りでも魅せる。
長嶋茂雄も4連続三振ながら金田正一に 「 大器を感じた 」 と言わしめた。
フットワークが多いと腰が浮きがちだがスピードの中でスタンスをどっしり決めて打つ。
攻防共ガードが低く距離が詰まる時も上がらないので不用意な一発を食う感じもある。
実際、前戦では食いグラついた。

●所見~ディアスの場合~
スタンダードなファイターよりのボクサーファイター。 ( ややこしいな )
相手が同タイプならば能力を発揮するがクレバーでリズムが異なる相手には後手になる。
おっとS・ポーターの唯一の非勝利はこの選手なのね。
戦績がドロー負け負けの後に世界挑戦てのもタイトルの権威が落ちた表れだわな。
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観戦記~アムナット・ルエンロエン vs 井岡一翔~

2014年05月07日 | BOXING
IBFフライ級タイトルマッチ
王者:アムナット・ルエンロエン vs 挑戦者:井岡一翔
試合結果:アムナット判定勝ち

●所見~アムナットの場合~
風貌、フォーム、スピーディなパンチと、かっこい~。
本当にコンタイか?
ニグロイドが1/4あるのでは。
アマキャリアも豊富らしい。
タイ選手がシドニー五輪で王国2個目の金、アテネでも3個目を取り、そのプロ向きスタイルに
驚かされたがこの王者も同様のスタイルを持つ。

パンチがスナッピーで速い。
微小なバックステップもクイックでベストパンチを打つスタンス、タイミングを作る。
アッパーは背筋が利き鋭角的。
スイッチも何時したのか?と思わせる幻影的。
相手をよく見て的確にジャブを散らし、ビッグパンチに繋げる。
相手のプレスにロープに下がっても見せパンチ、連打で弾き返し打たせる状態を作らない。

いや~良い王者でした。
試合前の写真を見るにバンコク路上の屋台で鶏とか揚げてるオッサンかと思ったが
試合では素晴らしく凛々しく見えた。

●所見~井岡の場合~
両テンプルをガードし、スタンスをグッと決め、クラウチングでジワジワ距離を詰めショートパンチ
から展開を作る徹底したスタイル。
リーチ、距離が長いこの相手には良い戦法だった。
アッパーを食うのは仕方ないがジャブ、右ストフックはしっかりガードした。
ロープに詰めボディを含めたコンビで攻めるプランと思われるが相手の柔らかさ、サイドステップ
アッパーのカウンターに阻まれた。
流石にあのアッパーを見せられ、食っては推進力も失せる。
それでも終始顎を引き、腹を据え、歯を食い縛り、耐えた。

多くのバックアップを受け勝利を重ねたがこのリングには正真正銘の王者が立っていた。

●PS
忌わしく素晴らしい判定でした。
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観戦記~高山勝成 vs 小野心~

2014年05月07日 | BOXING
IBFミニマム級タイトルマッチ
王者:高山勝成 vs 挑戦者:小野心
試合結果:高山判定勝ち

●所見~高山の場合~
W級が8オンスならばMM級は2オンス ( そんなグローブあるの? ) でいいよ。
得体の知れないメキシカン、フィリピノ、コンタイと戦うよりも日本選手の方が戦力が判り易い。
相変わらずフワフワしたフットワークで左右に揺さぶり連打する。
威力は無いがパンパンと当てポイントを取る。
結構食うが意外に打たれ強い。
それにしても左ストを食い過ぎ。
ダメージで動きが悪くなっている。
10Rのテイクダウン後、2pを守る為、距離を置いた所はキャリア。
しかし苦戦だった。
こちらが弱かったのか相手が強かったのか。

●所見~小野の場合~
初世界挑戦が日本人世界王者の場合、ラッキーな所もある。
王者が山中、内山の様な一流王者で無ければ挑戦者にとり東洋タイトルのちょい上程度。
因みに管理人は坂本氏が4度目の世界挑戦も前3度よりもレベルは落ちると思っている。

動く相手に左ストをバシバシと当てた。
MM級はスピードでなく、すばしこいだけ。
そんな動きは目でついて行ける。
だから当たる。
負けたのはこちらが世界レベルで無かったから。
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観戦記~アミール・カーン vs ルイス・コラーゾ~

2014年05月06日 | BOXING
ウェルター級12回戦
アミール・カーン vs ルイス・コラーゾ
試合結果:カーン判定勝ち

●所見~カーンの場合~
ハンドスピード、ロングレンジの優位性を十分に利用した戦いぶりだった。
リーチが長く頭が極端に小さいので相手としては普通に相対しても距離の遠さを感じただろう。
その距離から速いジャブ、ワンツーストレートを軸にサークルしながら組み立てる。
尚この選手のフットワークはステップでなくサークル。 ( 違いを説明するのは長くなるので )
ロングレンジから右をストレートからフックのダブルで打つが、これが速くフックが当たる。
ストレートをショートで打たずとも続くフックが当たるのは如何にリーチが長い証拠。

10R最初に取ったダウン。
リング中央でのワンツーから始まり打ちながらダメージを与え、ロープに詰めショートに切り換え
態勢を作り、相手の呼吸タイミングを計り強いパンチを打つ。
見事なシナリオだった。
ダメージ受けると腰が浮きバランスを失う短所は残るが長所を最大限に活かす術を持っている。

●所見~コラーゾの場合~
序盤の戦いと1回目のダウンを食った時点で自身のスタイルで戦っても勝利は難しいと判断したか
肉を切らせ骨を断つ戦法に切り換えた。
両ガードを下げ相手を打ち気に誘いその中でV・オルティスをKOした右フックを狙う。
しかしパンチ力が低い選手が開き直りその戦法を取ったとしても成功する可能性は低い。
一か八か逆転KOを出来る選手はパンチ力があるが故。
実際、ガードを下げた事で相手は打ち易くなりパンチ食いダウンも食った。
この試合への思い入れは相当強かった様だがそれで勝てるものではなかった。
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観戦記~フロイド・メイウェザー vs マルコス・マイダナ~

2014年05月05日 | BOXING
WBA・WBCウェルター級タイトルマッチ
WBC王者:フロイド・メイウェザー vs WBA王者:マルコス・マイダナ
試合結果:メイウェザー判定勝ち

●所見~メイウェザーの場合~
序盤は攻勢を許し、全体的に見ても持て余し、自身の動きも良いもので無かった。
苦戦と言えるのか?
要因を3つ挙げる。 ( 順不同 )

①ファイタータイプを苦手とする。

過去にも下記ファイターに苦戦した。
JL・カスティージョⅠ、Ⅱ
O・デラホーヤ ( ファイタースタイルで戦った )
R・ハットン
リング中央で戦うならば前後のステップで交わせるがロープ、コーナーに押し込まれボディから
上に連打されるとディフェンスに偏り、パンチが出なくなる。
押し返す体力が無い事も無いがこれらのファイターを押し返す程でない。
この試合も常に押し込まれ、それを打破する為、推進力を付けるべくロープの反動を利用していた。

②ロープ、コーナーを背に得意なディフェンスを出来なかった。

vsF・ヌドゥでロープを背に相手のパンチを全て交わしたが、この日はその動きが出来なかった。
その理由は距離感にある。
恐らく相手の腕、グローブの初動を見てディフェンスするのでそれが見える距離にあるならば
避けるが見えない距離にある場合避け難くなる。
vsF・ヌドゥではショートレンジによりやや距離があり、マイダナはクロスレンジから更に頭を
出して来たので胸が密着し腕が絡まり上体を起こされ距離を潰された。
vsR・ハットンではコーナーを背に左へステップしながら左フックを決めた。
この日もそのパンチを狙ったが相手が頭を下げて突っ込み、右ガードもしっかりしたのでクリーン
ヒットは難しかった。

③意図的にボディを狙い過ぎ。

ボディジャブ、コンビの中での左ボディフックを多く打った。
恐らく 「 相手はボディが弱い 」 の先入観を持ち、それを実践したのだろう。
しかしボディジャブは通常の相手の呼吸を読んだかの様なタイミングの良さでなく、とにかくボディ
を攻めると言う意図が感じられた。
実際3Rボディジャブを4発続けたシーンがあり、当たってはいたがダメージを与えるものでなかった。
左ボディフックも手打ちでSR・レナードが打つ様な腰が入ったものでないのでダメージは与えられない。

その他でもキレのある上体のムーブ、スリックなステップ、クイックなカウンターは過去の試合に
比べるとやや落ち、また相手の反則にレフェリー頼みになる等、メンタルでも通常の狂気的な所が
見られなかった。
9R残り10秒、相手のダメージに追撃しようとしたが逆に相手のジャブに阻まれたシーンは信じられ
ないものだった。

●所見~マイダナの場合~
メイウェザー攻略は ” 頭で押し込み荒々しく攻撃する ” が多数派であり、それを実践し証明した。
頭を下げワイルドなパンチで距離を詰め、詰めた後は頭で相手の体を起こし、密着状態で右フック
を後頭部へも遠慮無く打った。
上から叩き落とす様な右フックが効果的で、目も勘も良い相手をしても見難かっただろう。
ヘッド、ロー、膝蹴り等のダーティテクも奏功した。
この相手にはそれらも入れなければ勝てない。
レフェリーが入らなければやったもの勝ち。
実際、ロー、膝はレフェリーの死角にあったのでテクニックと言ってもよかろう。

ボディの弱さもこの試合の為に克服してきた様だ。
攻撃時或いは顔面ディフェンス時など無防備の時に打たれても効かないボディ。
恐らく腹筋以上に内臓を鍛えるトレーニングをしたのだろう。
メディシンボールを他人のリズムで打たせたり、腹を踏ませたり、マスで打たせたり。

しかし序盤の攻撃を12R通す事は難しく中盤失速し距離を譲り左の引きに対し右カウンターを食った。
ミスは無く出来る事すべき事は全て行った筈。
それでもこの相手に勝つ事は出来ない。
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観戦記~山中慎介 vs シュテファヌ・ジャモエ~

2014年04月23日 | BOXING
WBCバンタム級タイトルマッチ
王者:山中慎介 vs 挑戦者:シュテファヌ・ジャモエ
試合結果:山中9RTKO勝ち

●所見~山中の場合~
アップライトで左ストレートのみのスタイル。
驚かされる程。
一瞬もクラウチングにならず右フックも殆ど打たない。
その左ストはインパクトの瞬間、肘をグッと伸ばしフォロースルーとする。
ウェイトを乗せる、或いは筋力を利かせる感じで無く、ナチュラルなフォームで真直ぐグサリと決める。
その神の左、何故それ程に破壊力があるのか。
背筋を利かせているから?
スピードがあるから?
コークスクリューで打つから?
う~む。

モンスターレフトを超えたか?

●所見~ジャモエの場合~
欧州における先進国の人間は驚く程プライドが高い。
別の言い方をすると多民族を下等扱いする。
米国でさえも。
日本など何処かの島の黄猿。
例えばvs畑山のJ・ロルシー陣営などやりたい放題で日本陣営は指をくわえるだけだった。
この選手の戦いも物怖じしない堂々たるもの。
左腕をギュウムと閉めたガードからのジャブは意志があり、上体を被せる左フックは危険な匂いが
あった。
上体を振らずアップライトでグイグイ出るので相手としては打ち易い所があり数回ダウンを食った。
最後のダウンはペラペラに薄い腹ながら鍛え上げた筈だが相手の威力タイミング、ヒットポイント
が遥かに優れていた。
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