足摺岬に椿が咲く頃
足摺岬の今頃はそうでしょう。遊歩道には椿が見ごろになっているのではないでしょうか。実はこの画像は足摺岬の椿まつりが開催された前の週です。ほぼ一か月前の一月の下旬です。足摺岬灯台の修理が行われていましたがどうしてかとふと土佐清水観光協会のホームページを見ると足摺椿まつりの案内がありました。灯台の一般開放が行われるようでした。いいんですね。海上保安部の管理などの問題や足摺岬灯台の構造などで・・・なかなか他の灯台などのような一般開放というまでには時間がかかりそうですが今度足摺岬展望台のリニューアルに際して一般開放もいいのではないでしょうか。
で、展望台の改築は延期されました。これはあの牧野富太郎先生の物語が次回大河ドラマ じゃなかった来年の春の朝ドラとして制作されそのために高知県を訪れる観光客の増加が見込まれ一連のブームが収まってからということで平成24~25年の完成は困難のようです。
冬の足摺岬 展望台から
展望台、リニューアル予想図を高知新聞やテレビ放送で見ましたがどうなんでしょう今までの展望台に愛着がありますが確かに傷んではいますですね。で、朝は渡船が磯釣りの客を割り当てられた磯に磯渡しをしています。以前は確か3つ磯渡しの業者さんがありましたが今は諸般の事情で一軒が営業しているようです。わたしが利用した渡船と民宿を兼ねた業者さんも廃業していました。
足摺岬 渡船
以前に頼み込んで磯釣り客と一緒に乗せていただいた渡船業者は廃業して今はこの業者さんだけになってしまいました。磯渡しの光景をみて時の流れを感じてしまいました。
足摺岬展望台で
いいんですね、ここは定番です。足摺岬観光のハイライトとも言えるのではないでしょうか。今はコロナ禍で観光バスなど見かけることが少なくjなっていますが知り合いの観光業者の方に聞くと何とか割で結構盛況だそうです。足摺岬へはお遍路さんツアーで訪れることが多いそうで金剛福寺参拝を兼ねた足摺観光ではこの展望台がハイライトで後の足摺七不思議とか割愛とのこと。で、足摺岬を訪れた時は定番で残して置きたいショットです。と思いますです。
実にいいんですね・・・そこはかとなく旅情が沸き上がります。
ああ、~~~~足摺岬へ来たんだ!
足摺岬展望台
眼下に広がる太平洋を借景に足摺岬灯台が立っています。灯台としては男性的でもなく女性的でもなく中道ともいえるのでしょうかそのなんといえばよいのでしょう今時男性とか女性とかいうとややこしくなるのでここでは一般的な灯台愛好家というかガイドブックからの表現をお借りしました。冬の海は太陽高度が低めなのでしょうか輝きが夏に比べ多く感じます。海の色も蒼い感じが強いです。
やぶ椿
で、肝心なことですが足摺岬は今
つばきが咲き誇っています。
これはわたし自身が確認済みですから御心配には及びませんです。
で、以前にはあしずりつばき祭りといえば
土佐清水観光キャンペーンレディー
さんでしょうか。どことなく迷惑そうは視線をわたしにくれています。(主催者及び当事者に撮影許可は得ています。)で、なんだ、この中年のカメラおじさんは・・・というような。女王ではなかったような。いいんですね、以前はつみれ汁が主体の炊き出しもありましtが今年は何やらグレードアップしていたようです。でも、どうなんでしょう。観光キャンペーンレディーはいらしたのでしょうか。で、
つばき祭り
この年は何となくジョン万次郎に似た服装でした。で、この袋に入っていたやぶつばきの苗が今はわたしの庭で2mほどになっています。もう十数年の歳月が経過しています。そう考えてみると足摺岬のやぶツバキの大木はなん百年たっているのでしょうか。
今年はつぼみの数が異様に多くみられ足摺岬でのやぶ椿もこの時点では1月下旬ですが同様に多く見られました。地元の方にも聞いてみましたが同じように最近になく多くみられ今年は期待できるとのこと・・・
実際にはもう確認して2月下旬時点でつばきは咲き誇り
近年では最高の状態ではないかと
思います。この情景は次回のブログでご報告申し上げますです。
一月下旬の椿の状態
結構見られましたが2月下旬確認すると
最高です。
まだまだ、つぼみがたくさんあり楽しめます。
で、3月中旬から落ちツバキの情景が楽しめます。
ようやく足摺岬にも活気があふれてきました。
ここはゆるぎ石の近く
一月下旬がこのくらい2月下旬は次回のブログで・・・
で、次の次がアシズリテルメでグランピングを楽しむです。
もう寝ます。