本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R
先発した藤浪投手の安定した投球に期待しましたが
3回先頭打者にヒットで出塁されて2死2塁から
一番打者をカウント2-2と追い込みながらライトへ
先制タイムリーを浴びました
しかし、4回に3番近本選手がライトスタンドへ
3号ソロ弾で同点に
藤浪投手を援護しましたが、5回の先頭打者に
スリーベースヒットを打たれて大ピンチに
記録はヒットですがセンターの近本選手が
目測を誤って後逸した打球
近本選手くらいなら取らないといけないプレー
続く打者にもタイムリーを打たれて勝ち越しを
許し、苦しい展開となりました
6回にも先頭打者を四球で出し、1死からヒットで
繋がれて1・3塁の大ピンチ
力んだ投球になった藤浪投手は暴投してしまい更に
自らのミスで1点を献上
結果は6回97球5安打3失点で降板
大崩れして試合を壊して降板した訳ではありませんが
投球リズムが悪く、野手もつられて守備の乱れが続出
それらは記録にはならない守備の乱れでしたが相手に
流れを渡してしまう展開となりました
2番手のアルカンタラ投手が4点を失い(不運な打球と
味方野手の守備に足を引っ張られる) 勝負あり
最近の試合では珍しい7失点
打線も相手の継投策にハマってしまい結果的に
近本選手のソロ弾による得点のみ
『拙守と貧打による完敗』となりました
今日の第3Rで本拠地甲子園での今季の読売戦が
終了(残りは17日東京Dでの一試合のみ)となります
今季の対読売戦は14勝8敗1分と勝ち越しは決めて
いますが(2年連続カード勝ち越し)本拠地での最終戦
は、絶対に勝たないとカードを勝ち越した感動が
無くなってしまいます
というか、3位以上を死守するために決して
負けられないです
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