連日の虎祭り

敵地ナゴヤＤでの対中日３連戦第２Ｒ。

我が虎にとってナゴヤＤでの試合は、苦戦することが

多くて、昔から「鬼門の球場」とされていました

今季もチーム状態が最悪な６月の連戦で、力なく

３連敗を喫しました

しかし今回の３連戦の第１Ｒ。

ケガから復帰した秋山投手の好投に応える形で

打線も試合序盤から大爆発

終ってみれば「１３安打１０得点」で快勝

しかし、そんな試合の翌日は、力なくコロッと負ける

「野球あるある」って言うよりも「虎あるある」って

言った方がいいかもしれません

そんな注目する第２Ｒの先発は青柳投手。

虎党からのイメージは・・・。

ある程度は好投するも、終盤に来ると詰めの甘さ(四球連発)

から降板して、リリーフ投手に負担がかかり、試合は敗戦

と言う感じです

しかも第１Ｒは、投打が噛み合って文句なしの試合内容。

とても嫌な予感がしました

やはり苦手の立ち上がりは、２死から四球を与えて

相手の四番打者に右中間方向へジャストミートされ

１塁走者の好走塁で先取点を献上

このパターンは今まで何回ありましたでしょうか？？？

しかし、１点を追う２回「１死一、二塁」のチャンスから

７番大山選手の適時打と８番梅野選手の犠飛で逆転

４回「１死一塁」から６番鳥谷選手の適時二塁打



※鳥谷選手は今季シーズンを通して好調をキープ

５回は１番西岡選手がヒットで出塁して、二盗に成功

昨年「アキレス腱断裂」の重症から復帰して初盗塁

そんな嬉しい状況で、２番北條選手が見事にバントを決め

３番糸井選手の適時二塁打と４番福留選手の１４号２ランで加点



※負傷休養明けの糸井選手が絶好調



※ロジャース選手の加入で休養が取れる福留選手も絶好調

終盤にも２点加点し打線が１２安打８得点

投げては青柳投手が、２回以降「持ち味の緩急」が冴えまくり

中日打線を翻弄

「７回１/３を１０３球３安打２四球１失点」試合を作りました

投打が噛み合い「連日の虎祭り」状態です



あの悪夢「メッセショック」が良い様に転んでくれて

予想以上の効果に驚いている毎日です



※ヒーローの青柳投手に拍手を



カープは負けましたがマジックには全く影響なし・・・。

逆転優勝は絶望ですが、２位死守狙いで行きましょう！！

今日先発は３連敗中と苦戦している能見投手

能見投手にも勝ちがついたら、この勢いシャレになりません

頑張れ！！

能見投手よ！！

チームの波に乗れ！！


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