運も実力のうち

聖地甲子園に昨年日本一の日ハムを迎えての３連戦

第１Ｒは勝利目前で、虎の守護神ドリス投手が「まさかの３失点」

そのままショックを引きずっての敗戦

重苦しい雰囲気で第２Ｒを迎えました

虎の先発はドリス投手以上に「コントロールと守備」に

難がある青柳投手

試合を作れるのか？

不安で一杯でした

初回無死一塁、犠打が目の前に転がり、一塁へ送球。

なんと 大きくそれてしまいオールセーフ

ピンチは「無死一、三塁」と拡大し、４割打者の近藤選手に

先制打を浴びて、あっさり失点

更に「１死二、三塁」から、レアード選手に犠飛

初回２点ビハインドと苦しい展開となりました。

打線は３回、１番糸井選手の適時打で反撃開始

４回には８番岡崎選手の「プロ入１３年目で初アーチ」となる

２ランホームランで逆転



※岡崎選手が逆転２ランを打った瞬間 長打が出てファンはビックリ

８回には６番鳥谷選手の「値千金の適時打」で加点

９回は２点差で、守護神ドリス投手が連夜の登板

案の定「１死二、三塁」と「一打同点」の大ピンチを

背負うも、何とか抑えてゲームセット



前日のリベンジを果たしました

「連日連夜」同じような展開ばかりで

観ている方は堪りませんね



※投のヒーローは７回三者連続三振と完璧リリーフした高橋投手



※打にヒーローはもちろん岡崎選手



※投打のヒーローに拍手を

このような試合を「ことごとく」昨年までは

落していましたが、今季は逆のようですね

「野球の神様」に見捨てられなくなったのかな・・・。

この先も『運も実力のうち』と胸張って言えるように

頑張ってほしいです

というか、青柳投手は不思議な投手ですね

「５回２/３・１１４球４四球」で勝ち投手ですから

監督も「勝ち運があるのかな」と試合後にコメント。

次回はリリーフ投手陣の「負担を軽減する投球」を

お願いいたします。



※カープが勝つと虎も勝つ



※交流戦も鯉と虎が奮闘


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