１年ぶり東京Ｄ勝ち越し

東京Ｄでの対讀賣３連戦３Ｒ。

初回、１番に抜擢された中谷選手の二塁打で、好機を作り

「２死三塁」から、４番福留選手の右前打で先制

３回には「１死満塁」から、再び福留選手の犠飛で加点

試合を有利に進めました

投げては、インフルエンザ欠場中の藤浪投手の代役として

登板した横山投手が「５回８６球６安打５奪三振１失点」と、

好投してくれました

代役といっては失礼に当たる働きと言えるでしょう



※ヒーローの横山投手に拍手を

愛読スポーツ紙評論家は「立ち上がりから右打者への

投球が素晴らしく、膝元への真っ直ぐにはキレがあり、

外角に落ちる変化球はタイミングを外して効果的に

使えていた」と解説



※横山投手の好投に拍手を

不調気味の讀賣打線相手だったという状況に、救われた

点もありますが、解説通りに横山投手の投球は、

観ていてとても気持ち良かったです

問題は次回も同じような場面で好投できるか？？？

昨年はケガの影響かもしれませんが、最初は

凄くよかったのに後は・・・でしたから

まさに「虎の子の１点差」を横山投手から後を受け継ぎ

桑原投手⇒マテオ投手⇒ドリス投手と「必死のリレー」で

守りました



最近、打線に勢いがなくなってきていますが投手陣が

このまま好調なら、しばらく「僅差の試合」を拾えるでしょう



※左腕先発⇒１番中谷選手　右腕先発⇒１番高山選手　面白い起用法だと思います

出来れば、、、先発投手陣がもう少し長い回を踏ん張ってくれると、

有難いんですが・・・。

取りあえず『１年ぶり東京Ｄ勝ち越し』は良かったです



※首位カープを追撃します


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