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きままに

太陽と緑と空気ときままな人生。
晴れの日はノラに、雨の日は…

自分の目で確かめたい

2011-08-13 | 
千葉県では暖かい地方の果物の栽培が盛んになり収穫量も増えてきていると、テレビ番組で放送されていた。この頃、冬の温度が高くなった事で、南国の果物の栽培ができるようになってきたと言うのが理由のようだ。

今まで経験したことも無い猛暑日が続いたり、雨が降ると災害になるほどの大雨になったり、厳しい残暑で秋が短くなったりと、どこか日本の気候が変って来て、何か熱帯地域の気候になって来たような気がする。

知人が「この頃の蚊は、ブーンと音を立てないで、音もたてず来て血を吸う」蚊が増えてきているという。この人は、この地域の農家を回るのが仕事なので、ここら辺りの地域の出来事には明るい。「千曲川にピラニアがいるから気をつけろ」とか「イタチやきつねが増えてきて、土管の中をネグラにしている」などなど。話を聞いていると「この頃、キジを見かけなくなっただろう。ニワトリがいなくなったのでキジが狙われるようになったんだ」と。そういわれれば、10年ぐらい前までは家の周りでもキジの姿を見かけたがこの頃は見たことも無い。

「俺んちの山の畑できつねやイタチを見かけることが多くなった」「千曲川で見たことも無い動物を見かけた」と言う話を聞く事は多くなって来ているこの頃である。


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