略語についてはこちらを参照
基本的なFPS用語
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Left 4 Dead(レフト４デッド)のシリーズ攻略記事です。
何か一つずつテーマを取り扱っていこうと思います。
今回のテーマは、セカンダリウェポンのピストル。
初期装備ながら、最後まで使用出来る頼れるサイドアームです。
・概要
略語はHG(ハンドガン)
モデルはコルト・ガバメントですが、マガジン装弾数が15発となっています。
威力としては、AR弾よりも高く、強力です。
SMGの約倍近い威力になりますね。
セミオート拳銃なので、連射力自体は低いですが、正確な射撃を行えば、その威力を生かせます。
基本的にはHS狙いの武装と言えるでしょう。
ツインハンド時の30連マガジンになれば、基本威力の高さから結構な火力レートを誇ります。
また薄い壁(建築用語で言えばALC材の間仕切り)程度なら貫通可能です。
俗に言う「壁抜き」が出来るので、敵がいそうな所ではやってみても良いかもしれません。
初期状態ではシングルハンド(片手拳銃)状態ですが、予備の二丁目のピストルを入手すると、ツインハンド(両手拳銃)状態になります。
両手拳銃のスタイルは、通称 Akimbo と呼ばれます。
以下拡散率など。
シングルハンドの立ち。
連射すると少し広がります。
写真の壁の位置くらいまでだと、正確なHSは厳しいので連射で対処しましょう。
これよりも近い距離なら、HS狙いでゆっくりめの連射でHS可能です。
ツインハンド。
主な変化は二丁になったことにより、装弾数が合計30発になった事ですね。
乱射が可能になり、接近戦やゾンビウェーブに対処しやすくなります。
その弊害として、リロードタイムが増えるので、リロード癖がある人は注意。
マガジン弾数が、10発以下になってから行った方が良いでしょう。
また、レティクルはシングルハンドと同じに見えますが、実際は少し精度が落ちるようです。
後述します。
主力攻撃にもなる屈み状態でのレティクル。
SR(スナイパーライフル)並の精度になります。
写真はシングルハンドですが、ツインハンドでもレティクルは同じです。
ただし、L4Dは「レティクル通り弾は飛ばない」系でした(~_~;;
さすがは Sorce Engine のゲーム。
真ん中に飛びにくいエンジンで、正直苦手な方なのですが・・・。
FPSお約束の壁打ちで、中距離での精度(屈み姿勢)を調べてみたのですが、
シングルハンドの時は写真の通り、中心に着弾することもありますが、正確には中心より少し右側に着弾しやすいようです。
これは右手で銃を構えているからな、とも思いますが。
同様にツインハンドで射撃してみたのですが、丁度「中心を避けるように」その周りに着弾するようです(-o-)
全く中央に着弾しない、とまでは言いませんが、シングルハンドと比べると極端に減る印象です。
またシングルの時とは違い、左右それぞれ拡散するようです。
これは左右の手から発射するため、ばらけているのかな？
そのため、遠距離からの精密射撃は余り期待出来なくなってしまいます。
私はプレイ中「当たり判定がちょっと変かな？」と思っていたのですが、実際はレティクルの外まで銃弾が飛んでいくことが多いので、そう感じたようですね。
・ゾンビラッシュの対処法
メインウェポンを使用しても良いですが、状況によってはピストルも役立ちます。
ゾンビラッシュ。
このように「ゾンビの頭部が通過する」部分に照準をおいておきます。
また高低差がある場合、ゾンビが登ったり、着地した時に「頭部がくる」と思うところに置くのも良いですね。
そして一気に押し寄せてくるゾンビウェーブが来たら、とにかく連射！
ピストルでもツインハンドなら、多数のゾンビをなぎ倒せます！
これはSMGやARを使用する際にも、基本となります。
(オート武器の場合は、2バーストずつくらい発射が良いと思います)
・・・と言うかゾーイさん。
顔が怖いです。
ゾーイの凶顔パワーでぶっ飛ぶゾンビ達(嘘)
(本当は)味方の散弾銃が炸裂したようです。
・まとめ
ピストルを使用する場合は、シングルハンドで行くかツインハンドで行くか、を選択する事になります。
シングルハンド
・精度が高いので遠距離が得意
・リロードが早い
ツインハンド
・装弾数が多いので移動撃ちやラッシュ対策がしやすい
・ダウン時にもそこそこの防衛力を発揮できる
これらの特徴を考えると、クラスごとでの役割は
散弾銃
・シングルで遠距離も可能にする
・ツインでSMGの代わりとして使用する
AR,SMG
・シングルで切れやすいメイン弾薬の補助(リロードの隙が少ないため気軽に牽制可能)
・ツインで近距離乱射用などの、総弾薬を確保(単発威力が高いため、サブ＞メインと切り替えて使う)
SR
・シングルはちょっと使い道ないかも
・ツインはSRの低めな火力レートを補ったり、苦手な近距離などをカバー出来る
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何か一つずつテーマを取り扱っていこうと思います。
今回のテーマは、セカンダリウェポンのピストル。
初期装備ながら、最後まで使用出来る頼れるサイドアームです。
・概要
略語はHG(ハンドガン)
モデルはコルト・ガバメントですが、マガジン装弾数が15発となっています。
威力としては、AR弾よりも高く、強力です。
SMGの約倍近い威力になりますね。
セミオート拳銃なので、連射力自体は低いですが、正確な射撃を行えば、その威力を生かせます。
基本的にはHS狙いの武装と言えるでしょう。
ツインハンド時の30連マガジンになれば、基本威力の高さから結構な火力レートを誇ります。
また薄い壁(建築用語で言えばALC材の間仕切り)程度なら貫通可能です。
俗に言う「壁抜き」が出来るので、敵がいそうな所ではやってみても良いかもしれません。
初期状態ではシングルハンド(片手拳銃)状態ですが、予備の二丁目のピストルを入手すると、ツインハンド(両手拳銃)状態になります。
両手拳銃のスタイルは、通称 Akimbo と呼ばれます。
以下拡散率など。
シングルハンドの立ち。
連射すると少し広がります。
写真の壁の位置くらいまでだと、正確なHSは厳しいので連射で対処しましょう。
これよりも近い距離なら、HS狙いでゆっくりめの連射でHS可能です。
ツインハンド。
主な変化は二丁になったことにより、装弾数が合計30発になった事ですね。
乱射が可能になり、接近戦やゾンビウェーブに対処しやすくなります。
その弊害として、リロードタイムが増えるので、リロード癖がある人は注意。
マガジン弾数が、10発以下になってから行った方が良いでしょう。
また、レティクルはシングルハンドと同じに見えますが、実際は少し精度が落ちるようです。
後述します。
主力攻撃にもなる屈み状態でのレティクル。
SR(スナイパーライフル)並の精度になります。
写真はシングルハンドですが、ツインハンドでもレティクルは同じです。
ただし、L4Dは「レティクル通り弾は飛ばない」系でした(~_~;;
さすがは Sorce Engine のゲーム。
真ん中に飛びにくいエンジンで、正直苦手な方なのですが・・・。
FPSお約束の壁打ちで、中距離での精度(屈み姿勢)を調べてみたのですが、
シングルハンドの時は写真の通り、中心に着弾することもありますが、正確には中心より少し右側に着弾しやすいようです。
これは右手で銃を構えているからな、とも思いますが。
同様にツインハンドで射撃してみたのですが、丁度「中心を避けるように」その周りに着弾するようです(-o-)
全く中央に着弾しない、とまでは言いませんが、シングルハンドと比べると極端に減る印象です。
またシングルの時とは違い、左右それぞれ拡散するようです。
これは左右の手から発射するため、ばらけているのかな？
そのため、遠距離からの精密射撃は余り期待出来なくなってしまいます。
私はプレイ中「当たり判定がちょっと変かな？」と思っていたのですが、実際はレティクルの外まで銃弾が飛んでいくことが多いので、そう感じたようですね。
・ゾンビラッシュの対処法
メインウェポンを使用しても良いですが、状況によってはピストルも役立ちます。
ゾンビラッシュ。
このように「ゾンビの頭部が通過する」部分に照準をおいておきます。
また高低差がある場合、ゾンビが登ったり、着地した時に「頭部がくる」と思うところに置くのも良いですね。
そして一気に押し寄せてくるゾンビウェーブが来たら、とにかく連射！
ピストルでもツインハンドなら、多数のゾンビをなぎ倒せます！
これはSMGやARを使用する際にも、基本となります。
(オート武器の場合は、2バーストずつくらい発射が良いと思います)
・・・と言うかゾーイさん。
顔が怖いです。
ゾーイの凶顔パワーでぶっ飛ぶゾンビ達(嘘)
(本当は)味方の散弾銃が炸裂したようです。
・まとめ
ピストルを使用する場合は、シングルハンドで行くかツインハンドで行くか、を選択する事になります。
シングルハンド
・精度が高いので遠距離が得意
・リロードが早い
ツインハンド
・装弾数が多いので移動撃ちやラッシュ対策がしやすい
・ダウン時にもそこそこの防衛力を発揮できる
これらの特徴を考えると、クラスごとでの役割は
散弾銃
・シングルで遠距離も可能にする
・ツインでSMGの代わりとして使用する
AR,SMG
・シングルで切れやすいメイン弾薬の補助(リロードの隙が少ないため気軽に牽制可能)
・ツインで近距離乱射用などの、総弾薬を確保(単発威力が高いため、サブ＞メインと切り替えて使う)
SR
・シングルはちょっと使い道ないかも
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