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羊蹄山に初登山しました。
神様ありがとうございます。
昨日は羊蹄山に千ちゃんと二人で登りました。
札幌を午前2時出発してスタート。
天気の良く最高の登山日和です。
羊蹄山は道央を代表するパワースポットの山です。
私も良く京極の「ふきだし公園」には癒されに行きます。
羊蹄山には2年前から行きたかったですが
その年は左手首を骨折して断念しました。
去年も登る予定ですが
登山の日が大雨と雷で断念しました。
山の神様もご縁をなければ、中々登らせてくれません。
今年は羊蹄山の神様にも、ご縁を頂きました。
朝まだ暗くてAM4時の羊蹄山。
ブルーの空に、うっすらと見える羊蹄山は神秘的です。
登山口に着くと段々明るくなりましたが
登山者の方も結構いて、バスもチャターして
登山ツアーで60歳前後の登山家の方も
20名ほど団体で来てました。
羊蹄山は登山口が4つあります。
京極、喜茂別、真狩、比羅夫
一番登りやすいコースが比羅夫口と調べて
今回は半月湖のそばの比羅夫口から登りました。
出発は登山者名簿にAM4時50分と書いてスタート。
最初は20分くらい、なだらかな道を歩きましたが
1合目を過ぎた頃から傾斜のあるジグザクの坂が
9合目の火口まで続きます。
登って行くと半月湖が見えます。
2合目から倶知安の町の景色見えました。
太陽も羊蹄山を歓迎してくれてるようです。
5~6合目で1000メートルくらいの高さがあり
雲が下に見えます。
羊蹄山は登っている時は、肉体的には
結構きつい傾斜が続きますが
登山はその一歩一歩を味わって登っていると
至福の感覚で登れます。
登ることを急いだり、他のことを考えてると
苦しくなってきますが、一歩一歩を味わっていると
そこに満たされたものを感じます。
これは「今を生きる」という禅の考えにも通じます。
9合目には分岐点があり
9合目についた時は雲がかかっていました。
9合目から避難小屋に向かって
避難小屋で休憩してから頂上を目指しました。
避難小屋はトイレ使用が300円、素泊まり800円で使用できます。
避難小屋から頂上に目指す時に、出発から6時間半過ぎていて
結構肉体的にもハードでした。
火口着きました。
頂上がちょうど反対側にあります。
火口の外輪を歩いて頂上を目指します。
火口を歩いていると雲に覆われて周りの景色が
見れませんでしたが、京極方面が少し雲の隙間から見れました。
羊蹄山の喜茂別ピークの頂上に着きました。
頂上は1、898メートル登山口は約350メートル
約1、550メートル登ってきました。
大阪の方に写真を撮って貰いました。
頂上に着いたのは12時20分
7時間30分かけて登りました。
山は登って半分です。
帰りは途中5合目の所でオカリナ吹いたりして
4時間かけて途中休憩をゆっくりとりながら下山しました。
下山の最後の1合目あたりからは、何か意識が飛んで
幽霊のように歩いていました。笑
登山者名簿に下山した時刻がPM4時50分です。
まさに12時間登山をしてました。
今回の羊蹄山は登山を「楽しむ」というより
自分の「限界を超える挑戦」という感じでした。
羊蹄山の神様からも
「自分が大きな目標に挑戦するとき
先を見て叶えられないと怖じけずに
一歩一歩目の前のことを進むことにだけ
目の前にことに、全力を尽くしなさい」
と教えられました。
下山した後羊蹄山が綺麗に見えました。
頂上に雲がかかっていて、今回の登山を
象徴していたような羊蹄山です。
次の日はたっぷり筋肉痛になりました。
でもまた来年も羊蹄山には登ってみたいです。
幸せになる観音力 | |
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ライトワークス |
草葉氏の観音様は見てるだけで慈悲と安らぎに
満たされ、癒される観音様です。
私もとても楽しみにしてる絵画展です。
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「霊的な太陽」の光によって天人や霊人など
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