ありがとうルーム

人生は楽しむもの!音楽・グルメ・旅・三行詩など好きなことを気ままに書いてます。

ありがとうルーム

2007年02月23日 | ありがとう日記
100
ありがとうルーム
 
ありがとうございます。
今回でブログを書いて100回目になりました!
 
毎回数を書いて,何回書けるのかなと楽しんでましたが
100回目は私の自宅の「ありがとうルーム」について書きます。
 
私の自宅には4世帯の賃貸住宅があり
その一部屋を「ありがとうルーム」に使ってます。
大きさは11畳のワンルームの部屋
ですが「ありがとうございます」というシールが部屋中
全部で32、500枚貼ってます。
 

きっかけは平成14年に、腰痛になった時に
1日寝ていても治らず、痛くてトイレに行くのも大変!
 
そのベットで寝てる時に、江本勝さんの「ありがとう」のシールを貼ると
水の結晶が綺麗になることを思い出し
「ありがとうございます」というシールを腰に貼ったら
どうかなと思い「ありがとうございます」のシールを痛い腰の部分に貼りました。

すると痛みがすっと~ひいてとても
ラクになりました。
 
へえ~こんなシール1枚でヒーリング効果があるなんて
この「ありがとうございます」というシールを部屋中に貼ったら
どんなパワースポットになるのかな?ワクワクすると思いで
平成14年に夏に友人にも手伝って貰い
1ヶ月半かかって、ありがとうルームを作りました。
 
「ありがとうございます」のシールを壁、天井、カーペットの裏
四方に貼って、とても癒しのヒーリング効果のある部屋です。
 
床にはエネルギーが出るパワーシートも
カーペットの裏に引いてます。
 
斎藤一人さんが「ついてる神社」を作りましたが
ありがとう神社というのがあったら面白いだろうな浮かんだら
楽しい気分になり「ありがとう神社」も作りました。
 
 この部屋のお陰で全国のいろんな方とご縁ができて
またいろんな人が、ありがとうルームに遊びに来てくれ
楽しくご縁が結ばれる部屋ができました。
 
このブログを見て興味がある方
ありがとうルームに遊びに来てください。
 
 
コメント (21)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ディズニーランドの感動経営

2007年02月20日 | スピリチュアルな話
99
東京ディズニーランドの感動経営

東京ディズニーランドは親子の夢が一杯詰ってる場所です。
こんな東京ディズニーランドで、素晴らしいお客さんへの
感動のサービスがされました。
人を喜ばせる事で幸せになれるのは、喜ばされた本人だけでなく
喜ばせた本人やその周りも幸せの輪が広まって行きます。
そんな感動が広まる素晴らしい話です。
 
 
   東京ディズニーランド(以下、TDL)の感動経営

   あるとっても仲のいいカップルがいました。
   二人は結婚して10年以上経っていましたが、なかなか
   子供に恵まれず、不妊治療をしたり、食生活をかえたり、
   神頼みをしたりして一生懸命努力しました。
   そんな努力が実って初めての子供ができました。
  
  二人は大喜び。子供が産まれてきたら一緒にこんな
  ことをしたい、あそこへ行きたい、どんどん夢が広がりました。
   その夢の一つがTDLに家族みんなで行くことでした。
   
   そして待望の子供の誕生。でもその子供は産まれて
   すぐに亡くなってしまいました。二人はそれから1年間、
   ずーっと泣きながら暮らしていました。
 1年間、泣き続けてほとんど家から出ることもなかった
 二人ですが 、なんとか気持ちを切り替えたいと
 亡くなった子供の誕生日に
夢だったTDLに行くことにしました。
   
   TDLに行っても周りは楽しそうな家族連れがいっぱい。
   二人の気持ちはどんどん落ち込んで行きました。
   お昼になって昼食を取ろうとレストランに入りました。
  
 二人連れなので当然、カップル席に案内され、
   メニューを見るとお子さまランチがありました。
   二人は目を見合わせて、「お子さまランチをふたつ」と注文しました。
 ウエイターは「お客さま、メニューに書いてありますように
 お子さまランチは6歳以下の子供様向けです。
 大人の方には量が少ないと思う ので、別のメニューはいかがですか?」と答えました。
  
  二人は何も言いませんでした。でも奥さんが少し肩 を落として
 がっかりした表情に変わりました。
  
 それに気付いたウエイターが「お客さま、お子さま
   ランチを注文されるのは何か理由があるのですか?」
   と質問しました。
  
  その時初めて、奥さんが事情を説明しました。
   「産まれてすぐに死んでしまったあの子に食べさせて
   あげれなかったお子さまランチを食べてみたかったんです」
   
   それを聞いた瞬間、ウエイターは「失礼いたしました。
   お客さま、ご案内する席を間違えておりました。
   こちらの席に移動していただけますか」と二人をファミリー
   席に案内して、そこのイスの一つを子供用のイスにかえて、
  「失礼しました。お子さまのお冷やを忘れていました。
   すぐに用意します」と3つ目のお冷やを持ってきました。
   
   そして「ご注文はお子さまランチを3つですね。すぐに
   お持ちします」といって厨房に行き、3人分のお子さま
   ランチをテーブルに並べたそうです。
   二人は泣きながらそれを食べました。

   後日、TDLに手紙が来て
   「先日、TDLに来てとってもすばらしい体験をしました。
   子供の一年目の命日にTDLに来たんですが、幸せ
   そうな家族に囲まれてとっても辛かった。
 
 レストランに 入った時にお子さまランチを注文して
 それを出してくれたときも、こんなおいしいお子さまランチを
 あの子にも食べ させてあげたかった。
 何もしてあげられないうちにあの子 は亡くなってしまった。
 と自分達を責めていた。
  
 
  でも、お子さまランチを泣きながら食べたとき、あの子は
  私たちを親として選んで産まれてきてくれたんだ。
   亡くなったのは悲しいけれど、産まれてきてくれたことに
   心からありがとうって言いたい。
  
 そしてそのことを気付か せてくれたTDLのサービスに心から感謝します。
   あの子が亡くなってからその悲しみで、死んだように生きて
   いた自分達はあの日、生まれ変わりました。

   そしていつかきっとあの子の弟か妹をTDLに連れてきて
   お子さまランチを家族みんなで食べたいと思います。
   本当にありがとうございます。」
  
  この手紙を受け取った時、そのウエイターは号泣しました。
   そしてその手紙が朝礼で紹介されたとき、スタッフ全員、
   涙を流しました。最後にリーダーが
   「すばらしい感動を本当にありがとう。次は君たち一人
   一人がこんな感動を作り出す主役になるんだよ。
 さあお客様をお迎えしよう」
  

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3つの貯金箱

2007年02月16日 | スピリチュアルな話
98
3つの貯金箱
 
ありがとうございます。
去年の10月に中野裕弓さんのセミナーを受けて
人生を豊かにする3つ貯金箱の方法も教えてくれました。
 
3つの貯金箱
 
1. 自分のため
2. 周りの人のため(ただし個人ではなく、チャリティ基金などに寄付)
3. 投資目的 (お金を増やすことを学ぶ)
 
毎日、90日間、3つの箱に同額貯金。ただし額は毎日変動させてOK.
90日後には潔くすべての箱を空っぽにしてリセットする。
 
この話を聞いてすぐ100円ショップで写真の貯金箱を買って
毎日同じ金額の貯金を始めました。
 
今日は貯金を始めて90日目の一つの貯金箱には
21、320円入ってました。
結構貯まって嬉しいものです。
 
途中「3つの貯金箱」をどう使おうかと考えてましたが
次のことで使う事を決めました。
 
1. 自分のため
2. 周りの人が幸せになるような情報(CDや本)を提供する(人脈作り)
3. 社会貢献 (いろんなボランティア団体に寄付をする)
 
この貯金箱を90日間、やって自分の中で感じたことは
心が豊かな気持ちになりました。
 
マズローという心理学者が有名なのは5段階までの、自己実現の欲求までが
知られてますが人間の成長欲求段階はマズローは6段階の欲求が
発達して行くと考えてたようです。
 
1 生理的欲求  本能的なレベルの欲求 食欲や睡眠欲
    ↓
2 安全の欲求  本能的な欲求が満たされると、生命をおびやかす
           危険を回避する欲求
    ↓
3 愛情と所属の欲求 他者とのコミニケーションに関する欲求
    ↓
4 承認の欲求  他者から認められたいという欲求
    ↓
5 自己実現の欲求   理想の実現の欲求
    
6 コミニュティ発達欲求   地域社会や国家そして地球全体などが
                 自分が所属するコミニュティ全体の発展を望む欲求
 
 
マズローはこのように人間が1番目から欲求から成長し
その欲求が満たされると、次の段階に行くと言ってますが
この段階の成長欲求を3つの貯金箱を貯めて使うことが
1~6の成長欲求段階を全部もうらされていて
毎日貯金することで、自分の心を同時に豊かに成長させました。
 
またリセットして明日からスタートです。
今度は貯めて何に使おうかワクワクです。
 
 
 
 
 
コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇が明けてくる時   

2007年02月02日 | お勧めBOOK
96
闇が明けてくる時   お勧め本

闇が明けてくる時
一得?
新風舎

このアイテムの詳細を見る



題名 「闇が明けてくる時」
著者  一得?  価格1400円+税
出版社 新風舎  

親友の一得?さんが本を出版しました。

一得?さんとの出会いは、小林正観さんの講演会を主催していた時に
ある方の紹介でお会して、それから私が紹介したいろんなセミナーに参加してくれました。

ありがとうルームの「ありがとうございます」というシールも彼が一緒に貼ってくれ
ありがとうルームを作ってくれました。

一得?さんにあった時は彼は、父親の不動産の
管理の会社を兄弟でやっていました。
私も兄弟で父親の不動産の会社に働いていたので
何か境遇がとても似ています。

私も5年前に父親の会社を辞めましたが
彼も父親の不動産の管理会社を辞めて
今自分のやりたい人生を生きて
ヒーリングをやってます。

彼のHPです。言霊ヒーリング http://kotodama.holy.jp/

この本を書くキッカケになったのは「ヒューマンセンサー」というセミナーを受けて
今までやりたかったことやるということで、一得?さんは本を書きたい夢があったので
本の原稿を書き始めました。

原稿を書き終わった、次の日に新聞に「新風舎」の自費出版の記事が
載っていて170万円で本を作りました。

本の中には死んだ彼氏の人物は一得?さんの親友がモデルで書かれています。
本を読んでいてこういうストーリーかなと予想して読んでいたら
まったく違う展開になり、彼もストーリーを考えて作ったのではなく
思いのまま書いたと言ってました。

私の姪のさくらの「さくらヘルプ」http://homepage3.nifty.com/hako513/ のボランティアも
手伝ってくれ、さくらのことも本に書いてくれてました。

あとがきに書かれている「Mさん」は私のことです。

ご希望の方は本屋さん、またはアマゾンで注文ください。




コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする