景色

とおりすぎていく日々のなか
景色のなにかが
わたしに触れる

A Killing Frost

2017-07-04 | weblog


待った
待った
待ちに待った
フロストの新作、そして最終作品

原作を読める力はなく
翻訳はいつでるだろうか
今までの例からだと10数年後かと
覚悟はしていた

毎度のことながら出版は
東京発売より遅くなる地方の哀しさよ

やっと手にした悦び
<完結>の腰巻のコピーに感傷的になった
読み始めたらもう止まりません
フロスト、絶好調ーーー!

上巻を読み終えたが
下巻を読み始めるということは
最後に近づくことになる
あぁ