「ホームレスと自立/排除‐路上に<幸福を夢見る権利>はあるか」

2008年02月29日 15時43分01秒 | book
ホームレスと自立/排除―路上に〈幸福を夢見る権利〉はあるか
笹沼 弘志
大月書店

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眠られぬ労働者たち―新しきサンディカの思考
入江 公康
青土社

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フランス7つの謎 (文春新書)
小田中 直樹
文藝春秋

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「ホームレスと自立/排除‐路上に<幸福を夢見る権利>はあるか/笹沼弘志」
「眠られぬ労働者たち‐新しきサンディカの思考/入江公康」
「フランス7つの謎/小田中直樹」

未読本がいっぱいあるのに、注文していた本が到着。
笹沼先生のはbk1で、あとはアマゾンで購入。



「普遍論争‐近代の源流としての/山内志朗」

2008年02月29日 09時21分27秒 | book
普遍論争 近代の源流としての
山内 志朗
平凡社

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生活保護 (どうする!あなたの社会保障 4)
今井 伸
旬報社

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暮しの眼鏡 (中公文庫 は 58-1)
花森 安治
中央公論新社

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「普遍論争‐近代の源流としての/山内志朗」
「どうする!あなたの社会保障(4)生活保護/唐鎌直義・編 今井伸・木本明・小池隆生・都留民子」
「暮しの眼鏡/花森安治」

ジュンク堂で購入。
本屋に寄るとつい本を買ってしまう。

ktkr

2008年02月27日 16時25分20秒 | memo


いやー、待った甲斐があった、というか、よくぞヤフオクで高値入札とかしなかったもんだ。
これだけの人気盤が復刻されんということは、よっぽどナニかオトナの事情があるのかと思ってたんだけど、ああ、ついに復刻!

早速予約。

「個人の連帯‐『第三の道』以後の社会民主主義/近藤康史」

2008年02月26日 09時52分35秒 | book
個人の連帯―「第三の道」以後の社会民主主義
近藤 康史
勁草書房

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自立生活運動と障害文化―当事者からの福祉論

全国自立生活センター協議会

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生活保護自立支援プログラムの構築~官学連携による個別支援プログラムのPlan・Do・See~
岡部 卓
ぎょうせい

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極私的全共闘史中大―1965-68
神津 陽
彩流社

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ヤクザ、わが兄弟
ヤコブ・ラズ
作品社

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外国人の法律相談チェックマニュアル 第3版
奥田 安弘
明石書店

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「個人の連帯‐『第三の道』以後の社会民主主義/近藤康史」
「自立生活運動と障害文化‐当事者からの福祉論/全国自立生活センター協議会・編」
「生活保護 自立支援プログラムの構築/東京都板橋区・首都大学東京・共編・岡部卓・著者代表」
「極私的全共闘史 中大1965-68/神津陽」
「ヤクザ、わが兄弟/ヤコブ・ラズ」
「外国人の法律相談チェックマニュアル(第3版)/奥田安弘」
「民事訴訟における事実認定/司法研修所・編」

下の2冊は弁護士会館ブックセンターで、「自立生活運動と障害文化」は古本で、あとはアマゾンで購入。


緊急署名要請

2008年02月23日 01時48分06秒 | Weblog
知り合いからのメール転載です。

【以下、転送大歓迎】
----------------------------

緊急!オルメルト首相来日に関する要望書への共同署名のお願い


直前のお願いで恐縮ですが今月25日から予定されている、イス
ラエルのオルメルト首相来日に関して以下の要望書の提出を考え
ています。滞在中、イスラエルによる封鎖によって危機的な状況
にあるガザ情勢に関してライス米国務長官との会談も予定されて
いるようです。

つきましては、内容に賛同いただける方に共同署名者になってい
ただけるよう、お願いする次第です。

署名していただける方は、あさって、2月24日(日)の午後1
時までに、
palestine.forumあっとgmail.com または fax:06-7777-4925
まで以下の賛同フォームにご記入の上、返信をお願いします。

頂いた情報は、要望書末尾の署名者欄に記載し、それ以外の用途
には用いません。

なお、外務省の連絡先は以下の通りです。個別で意見を伝えたい
という方はご利用ください。
・Email goiken@mofa.go.jp
・ウェブ投稿フォーム https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
・Fax 03-5501-8312(中東アフリカ局中東第1課)
・Tel 03-3580-3311(代表)

*参考情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/2/1177609_902.html
http://www.jetro.go.jp/biz/world/middle_east/il/topics/51293
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%aa%a5%eb%a5%e1%a5%eb%a5%c8&k=200802/2008020700819
http://www.haaretz.com/hasen/spages/956934.html


<賛同フォーム>

■イスラエルのオルメルト首相来日に反対する以下の要望書に賛
同し、署名します。
1)名前
2)所属・肩書(任意)
3)ホームページ等での名前の公表(可・不可)

■宛先:パレスチナの平和を考える会
大阪市中央区内淡路町1-3-11-402 市民共同オフィスSORA内
Tel: 06-7777-4935 Fax: 06-7777-4925
Email: palestine.forumあっとgmail.com

-----------------------------------------------
総理大臣 福田康夫 様
外務大臣 高村正彦 様

cc エフード・オルメルト首相、ツィピィ・リブニ外相、
ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使、
コンドリーザ・ライス米国務長官


要 望 書


1.私たちは、今月25日に予定されているイスラエル首相エフー
ド・オルメルト氏来日に強く反対します。また、オルメルト首相
が来日するかしないかにかかわらず、現状において、日本がイス
ラエルとの経済関係・外交関係を強化することにも反対します。
なぜなら、現在、イスラエルはパレスチナ市民に対する戦争犯罪
をはじめとして、数多くの国際法違反となる行為を行っており、
これらの違法状態が是正されないまま、両国の国交を深めること
はイスラエルの違法行為に正当性を与える危険をはらんでいると
考えるからです。

イスラエルが行っている、民族浄化政策とよぶべきパレスチナ市
民への抑圧は、かつての南アフリカ政府が行っていたアパルトヘ
イト政策に匹敵する非人道性と違法性を有するものです。日本政
府は、イスラエルに対する経済制裁を含め、同国に国際法を遵守
させるための努力義務を有すると私たちは考えます。とりわけ、
ユダヤ人入植地建設などのジュネーブ第4条約違反行為に対して、
日本政府が同条約締結国の義務として、条約の尊重を確保するた
めに必要なあらゆる措置をとるよう求めます。


2.私たちは、オルメルト首相が来日するかしないかにかかわら
ず、あらゆる機会を通じ、日本政府がイスラエル政府に対して、
以下の項目について要請するように求めます。

(1) 今月に入ってから、バラク防相は、ガザ侵攻の可能性を強く
示唆しています。現在の危機の原因は、ガザ封鎖とハマース政府
との対話拒否というイスラエルの政策および活動家・市民に対す
る暗殺作戦にあり、イスラエルのガザ侵攻は、同地区のさらなる
人道危機および政治的不安定を招くものであり、絶対に行っては
ならない戦争犯罪です。
これらの問題に関して特に次の点を要請することを求めます。

○イスラエルは、ガザ地区における軍事行動を全面停止すること。

○イスラエルは、ただちにガザの封鎖を解くこと。

○イスラエルは、ハマース政府との対話を開始すること。

(2) イスラエル住宅相は、今月12日、東エルサレムのユダヤ人入
植地に新たに1120戸の住宅建設の計画を発表しました。また、
2004年7月の国際司法裁判所による勧告にも関わらず、イスラエ
ルはいまだにパレスチナ西岸地区における「隔離壁」を撤去して
おらず、一部の地域ではいまだに「壁」の建設を続行しています。
先月25日には、西岸地区ビルイン村での「隔離壁」に対する
抗議行動の現場近くにいた日本人旅行者をゴム皮膜弾で狙撃し、
重傷を負わせる事件が発生しています。
これらの問題に関して特に次の点を要請することを求めます。

○イスラエルは、東エルサレムを含む西岸地区におけるユダヤ人
入植地の建設・拡大を即時中止し、すべての既存入植地を撤去す
ること。

○イスラエルは、東エルサレムを含む西岸地区に建設された全て
の「隔離壁」を撤去し、これ以上の建設を停止すること。

○イスラエルは、1月25日にビルイン村で日本人旅行者がイスラ
エル軍によって負傷させられた事件に対し、真相究明を行うと同
時に被害者に対して謝罪と補償を行うこと。

(3) 現在、被占領地全域でイスラエル軍によるパレスチナ人家屋
の破壊が行われています。今月6日には、ヨルダン渓谷地域のハ
ディーディー村で4軒、7日にはエルサレム旧市街で2軒の家が破
壊されました。他にも各地でパレスチナ人の所有する建物の破壊
と土地の強制収容が報告されています。とりわけ、日本政府のイ
ニシアチブで進めている「平和と繁栄の回廊構想」の対象地とさ
れているヨルダン渓谷地域では、家屋破壊や移動制限など、
道的な占領政策が集中的に行われています。ハディーディー村で
の家屋破壊は昨年8月以来4度目となります。また、ファサーイ
ル村では村民が建てた村の小学校に対して破壊命令が出されてい
ます。同地域における開発を通じた「平和と繁栄」を提唱する日
本政府には、この地域の人々の生活を破壊する行為をただちに停
止するようイスラエルに要請する道義的義務があります。
これらの問題に関して特に次の点を要請することを求めます。

○イスラエルは、東エルサレムを含む全占領地における家屋破壊
を停止し、破壊した家屋への補償および収用した土地の返還を行
うこと。

○イスラエルは、被占領地、とりわけヨルダン渓谷地域および東
エルサレムにおける移動制限を中止し、同地域の人々の正常な経
済発展に必要な人と物の移動を保障すること。

○イスラエルは、ヨルダン渓谷地域ファサーイル村における小学
校の破壊命令をただちに取り消し、東エルサレムを含む全占領地
においてパレスチナ人の子どもたちが教育を受ける権利を保障す
ること。


2008年2月24日(提出予定日)


木谷公士郎(司法書士)
ビー・カミムーラ(ナブルス通信)
松本朗(ATTAC関西グループ)
役重善洋(パレスチナの平和を考える会)

[50音順、2月22日現在]


「荊冠の志操―西岡智が語る部落解放運動私記」

2008年02月22日 16時56分31秒 | book
荊冠の志操―西岡智が語る解放運動私記
西岡 智
柘植書房新社

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音楽誌が書かないゴシップ無法痴態 (P-Vine BOOks)
丸屋九兵衛
ブルース・インターアクションズ

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JASRACに告ぐ(晋遊舎ブラック新書 5)
田口 宏睦
晋遊舎

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「荊冠の志操-西岡智が語る解放運動私記/西岡智」
「ゴシップ無法痴態/丸屋九兵衛」
「JASRACに告ぐ/田口宏睦」

アマゾンで購入。
西岡さんの本は沢山さんのブログ経由で興味が出て購入。ブログのこの先も非常に興味アリ。
丸屋九兵衛さんの本、出てるの知らなかった。ファンカティーアは絶対に買わなければならない本。
そして晋遊舎の本なので内容に不安あり(偏見イクナイけど)だが、JASRAC問題の本もやはり読んでおきたいので。

「全身当事者主義-死んでたまるか戦略会議/雨宮

2008年02月21日 21時07分20秒 | book
全身当事者主義―死んでたまるか戦略会議
雨宮 処凛
春秋社

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娘と話す不正義ってなに?
アンドレ・ランガネー
現代企画室

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「全身当事者主義-死んでたまるか戦略会議/雨宮処凛」
「娘と話す不正義って何?/アンドレ・ランガネー」
「消費者関係法執務資料(改訂版)/最高裁判所事務総局民事局監修」
「季刊運動<経験>24 反天皇制は『改憲状況』にどう向き合うのか」

ジュンク堂で購入。

3・3米兵の中学生レイプ事件抗議大阪集会への呼びかけ

2008年02月21日 12時19分46秒 | イベント告知・賛同要請
以下のとおりのお知らせをいただいたので転載いたします。
当方もなるだけ参加しようと思っています。

(以下転送・転載歓迎)

3・3米兵の中学生レイプ事件抗議大阪集会への呼びかけ

とき:08年3月3日(月) 午後6時30分より
ところ:扇町公園
集会後アメリカ領事館に向けた抗議デモ

またまた沖縄で痛ましい、ゆるされざる事件が起きてしまいました。米海兵隊キャンプ・コートニー所属のタイロン・ルーサー・ハドナット二等軍曹が、2月10日、沖縄の女子中学生をレイプしました。
アメリカ政府や米軍は、例によって、「謝罪」し「綱紀粛正」や「兵士に対する教育」を繰り返し表明しています。しかしその後も、沖縄では米兵の飲酒運転、家宅侵入事件などがくり返し起こり、米兵犯罪は深刻な事態に至っています。日本政府も、「遺憾の意」を表明したり「再発防止」を要求してはいますが、何の効果もあらわれていません。
沖縄の人びと、女性たちは、いつまでこんな境遇に甘んじなければならないのでしょうか。これ以上こんな事件はくり返させてはなりません。今、沖縄では、多くの人びとが、米軍と日本政府に対して抗議の闘いに立ち上がり、2月19日には、県子ども会育成連絡協議会や県婦人連合会など九団体が超党派の県民大会開催を決め、実行委員会準備会(仮称)を発足させました。わたしたちも、本集会呼びかけの5団体で、2月16日には50名で大阪・神戸アメリカ総領事館へ、18日には15名で外務省と防衛省に緊急抗議行動と申し入れを行いました。東京など全国各地でも、多くの抗議行動がとりくまれています。
しかし、本土・大阪での運動は決定的に立ちおくれているといわざるを得ません。そこで、3月3日に抗議集会とアメリカ領事館に向けたデモを行いたいと思います。また、3月19日のイラク開戦5周年抗議の大阪集会でもひきつづき声を上げていこうと思います。
この集会の準備中に千葉県沖で、自衛隊の最新鋭イージス艦「あたご」が漁船清徳丸に衝突、沈没させ、漁師の父子2人の生命が危ぶまれています。この事件でも防衛省・自衛隊に抗議の声をあげたいと思います。
あまり時間はありませんが、万障お繰り合わせの上、多数でご参加下さい。


呼びかけ:おおさかユニオンネットワーク
沖縄と共に基地撤去をめざす関西連絡会
関西共同行動
しないさせない戦争協力関西ネットワーク
米軍犯罪被害者救援センター
連絡先:しないさせない戦争協力関西ネットワーク
中北法律事務所 大阪市北区西天満4-8-2
北ビル本館501号
Tel:06-6364-0123
Fax:06-6364-5247
全港湾大阪支部 大阪市港区築港1-12-27
Tel:06-6575-3131
Fax:06-6575-3134