「貧困大国ニッポン‐2割の日本人が年収200万円以下」

2008年06月30日 16時30分25秒 | book
貧困大国ニッポン 2割の日本人が年収200万円以下 [宝島社新書] (宝島社新書 273)
門倉貴史 ニッポン貧困クライシス取材班
宝島社

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解体されるニッポン (青春新書INTELLIGENCE 196)
ベンジャミン・フルフォード
青春出版社

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広田弘毅―「悲劇の宰相」の実像 (中公新書 1951)
服部 龍二
中央公論新社

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刑法入門 (岩波新書 新赤版 1136)
山口 厚
岩波書店

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「貧困大国ニッポン‐2割の日本人が年収200万円以下/門倉貴史+賃金クライシス取材班」
「解体されるニッポン/ベンジャミン・フルフォード」
「広田弘毅‐『悲劇の宰相』の実像/服部龍二」
「刑法入門/山口厚」

なんかアマゾンから注文していた本とかがいっぺんに届いたので、まずは新書から。
門倉さんの本はデータが多くて「使い」やすいし読みやすい。
冒頭のインタビュー部分がまず面白そう。
関東方面でのインタビューだから山谷なんだろうけど、山谷のドヤで生活する方がネカフェで生活するよりずっと楽、という話が出てくる。
地域が支える暮らしやすさ、みたいな、そういうの。

「解体されるニッポン」-ついに陰謀論に行くのか?と言われそうだが、本山美彦の本を買ったらやたらとアマゾンがその手のをすすめてくるので、つい注文出してしまう。最近は神戸の「本部」前で活躍している動画がアップされてたけど、、、。ちなみにこの人の本買うのは確か2冊目。

そして「広田弘毅」について書いた本が出たとあれば「昭和天皇趣味」者にとっては買わないわけにはいかない。

さらにあの山口厚先生の「刑法入門」が新書になったとあっては、、。

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