ついに食べてみた！烏骨鶏のたまごかけごはん（季織亭）

bleu et rougeさんが先日、隣で食べてたたまごかけごはん。

前から気になってたのですが、昨日ようやく食べることが出来ました。

どうしても、季織亭だとラーメン、親子丼、鶏雑炊で締めてしまうので、このシンプルなメニューに行き着くことが出来ないでいました。

もともとは普通の、といってもかなりちゃんとした鶏のたまごを使ってたのですが、ここ最近は烏骨鶏のたまごが入ったということでこれはますます食べなくちゃと思ってたのです。

出てきました。
ごはんと烏骨鶏のたまご、それにかめびしのお醤油。この醤油がかなりいいもののようです。

こういうのを食べるとき、ありがたく頂きますという気持ちになってるのですが、食べ始めるともうどうでもよくなってしまう。

というのも、おいしすぎるのです。

味わって楽しもうなどという理性より、頭のなかが「おいしいおいしいおいしい。。。」で埋め尽くされてしまって、速攻で食べ終わりました。

なんでしょうね？自分でも驚きました、あまりに早く食べ終えたので。

一瞬、外してた隣のお客さんが戻ってきて、わたしが既に完食してたことに気付いて「もう食べてる」って。

それくらいにやばいのです。

烏骨鶏のたまごをかき混ぜると、黄身の弾力がふつうのたまごよりも強く、とても濃いことがわかります。

これに醤油を入れるといかにも美味しそうな色になるじゃないですか。

黄色と黒がさらに白いご飯にかかって、ああ、書いててお腹空いてきちゃった。。。

でも、ひとつだけここで欲しいと思うものがあるので。

この季織亭でひとつだけ足りないもの。それは味噌汁なのです。

ただ、作ればとんでもないものが出てきそうですが、基本はラーメンなのでこれは難しい要求なんですよね。

でも、現状でOK。ちょっと無理を言ってみちゃいました。

烏骨鶏のたまごかけごはん、おいしうございました！