ヘタフェの試合中ですが、岳はまだベンチです。
こんばんは。
間違いなく1番上手いし、違いを作れるのは岳ですが、チームの戦略に対して岳のポジションを上手く与えられないボルダラス監督なので、我慢ですね…
今のところ0-0です。
ということで、今のうちに昨日のJリーグタイムから鹿分を抜き出しておこうと思います。
水戸戦、やってくれるかなと思ったのですが、そちらは無しで宮崎キャンプレポートのみでした。
リポーターは宮澤ミシェル氏。
練習前の選手達に、「よろしくお願いします！」と声を掛けると、ちょうど通りかかったゆーまが…
ちゃんと足を止めて握手しに近寄ってました。
ゆーま、チャラく見えますが、割りとこういう所はちゃんとしてると思います。
他の選手達は通り過ぎてたのもありますが、チラッと見ただけで歩いてっちゃってましたからね(^_^;)
その後ろから来てたのは…
レオ・シルバとペドロ・ジュニオール。
レオはがっつり挨拶、ペドロも嬉しそうでした。
どこかで接点あったのかな…？(調べてません(^_^;))
去年、最後の最後で1点を獲れずにタイトルを逃した鹿島。
大岩監督も、そこを気にしていました。
ということで…
今年はオフに余裕もありますし、コンビネーションしっかりやったようです。
外からも中からも獲れるようなコンビネーションを確立したいそうです。
『フロンターレくらい獲らないと』と言ってましたが…それは相当頑張らないとですね！
その中で注目はやはり、篤人の加入です。
篤人のサイドからの正確なクロスが武器になります。
このクロスが脅威となれば、サイドに守備を引き出す事にも繋がって、中はよりスペースが出来る、かもしれません。
キャンプでは、3試合練習試合をやりました。
その3試合目、徳島ヴォルティスとの練習試合では、篤人先発出場でした。
この試合で、アシストを記録した篤人ですが、これがまた見事なクロスでした。
ボールを受けながら中を確認して、すぐに折り返します。
このクロスの軌道が見事！
GKとDFの間に飛んで、GKが思わず2歩ほど前に飛び出します。
が、ここからククッとゴールから逃げるように落ちながら曲がって…
そこに飛び込んだ稔也の頭にドンピシャ！
稔也のダイビングヘッドでゴールに突き刺しました。
美しいクロスでした！
ということで、試合後、もちろんインタビューは篤人です。
ミシェルさんにクロスを褒められて照れ笑いの篤人。
ボールが来る前からイメージしていた通りの軌道で、いいところに(稔也が)入ってきてくれた、と言っていました。
そうなんですよね、どれだけいいクロスを上げても、中と合わなければ得点になりません。
そして、あのダイビングヘッドをする勇気がないと、鹿島に対してはどのチームも守備重視でマークキツめですから、普通にシュートしてても点は奪えないんですよね…
篤人もさすがですが、あそこに飛び込んだ稔也も褒めたいです。
で、さすがの篤人さんは…
『テレビで取り上げてもらえるように、ゴール前にいいシーンを作っていきたい』と答えてミシェルさんに『最高だよね！』と笑ってもらってました。
で、なかなか得点が獲れない時について、『案外DFがしっかりしたらチャンスは増えるんじゃないか』という感覚を持っているようです。
うん、私もそう思います。
で、徳島ヴォルティス戦は前半のみ篤人、後半からはゆきが出たようです。
ゆきも、サイドを駆け上がって攻撃参加を持ち味にしていますし、精度も上がってきています。
このクロスには、2人ほど飛びつきましたが…
惜しくもゴール左に逸れました…
飛び込んだのは、あべちゃんと一真でしたね。
一真、股関節柔らかいなぁ！
さらに、それに触発されたのか、左SBの逸稀も攻撃参加。
いいフェイントとクロスを上げていましたね～。
ただ、もうちょい中とのコンビネーションが欲しい(中に人がいなかった…)のと、受け手にいたしょーまはダイレクトシュートしてましたが、シュート精度ね！
難しいんでしょうけど、宇宙開発は程々にしてほしいなぁと思います(^_^;)
篤人は、それでもやはり、その頑張りが嬉しいようです。
経験値が高い篤人からの影響は、大きいのでしょうかね…
で、今シーズンの目標を、と聞かれて、『昨シーズン、ドイツで観てて悔しかったので、それで帰りたいと思った所もあるので、今シーズンは是非、タイトルを獲りたいと思います。』と熱弁。
ミシェルさんに『大人になった内田篤人、カッコイイなぁ！』と言われて照れ笑いしてました。
昔からクレバーな選手ではありましたが、そこに様々な経験が積み重なって渋みも出てきたなぁと思います。
私的には、いぶし銀系大好物なので（笑）ミシェルさんに激しく同意です(*´艸`)
最後に握手を求められると…
スッと手袋を外して握手する篤人、やっぱ大人だなぁ！（笑）
スタジオの山本さんは、クロスの精度について、『ドイツよりプレッシャーを感じてないという余裕が、あの質』に繋がると冷静に分析。
そうですね、正直、ワンタッチで出している時点で相手がそこまで寄せてきていなかったので、あれくらいは出せると思います。
問題は、そこに徹底マークがついてもう1歩寄せられた時かな、と思います。
ゆきのように、スライディング気味にクロスを上げるような事もあるでしょうし、それでどこまで出せるか…
楽しみですね！
そして、『守備がしっかりしたらチャンスは増える』という考えは、山本さんには、『奥深い』と唸ってもらえました。
昨シーズンの悔しさを『未来に繋げて行くのが上手いチーム』と評されているようで、『今年は怖い感じがしますね、鹿島が』と、ヒール鹿島としては最大限の褒め言葉（笑）をいただきました。
もっともっと怖がらせて、『やっぱり鹿島だったか…』と言わせたいですね！
でも、昨日の試合の様子からすると、まだまだ改善点盛り沢山ですし、『守備から』もっとしっかりしてくれないと困ります。
頑張りましょう。
さて、記事を書いている間にヘタフェの試合は終了しています。
0-0のスコアレスドロー、岳はなんと、最後の5分しか出させてもらえませんでした(´･ω･`)
1本だけロングシュートも打ちましたが、宇宙開発でしたね。
ううむ…本当はここで1点奪えると、大きいんですけどね…
たった5分できっちり仕事をしてチームを勝たせた岳！というのが1番、周りも監督も唸らせる結果だと思います。
そうなれば、出さざるを得ないですもんね。
次も、頑張れ！
明日・明後日とまた寒くなるようです。
防寒しっかりして、風邪引かないようにしないとですね。
ではでは、今日はこの辺で～m(_ _)m
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間違いなく1番上手いし、違いを作れるのは岳ですが、チームの戦略に対して岳のポジションを上手く与えられないボルダラス監督なので、我慢ですね…
今のところ0-0です。
ということで、今のうちに昨日のJリーグタイムから鹿分を抜き出しておこうと思います。
水戸戦、やってくれるかなと思ったのですが、そちらは無しで宮崎キャンプレポートのみでした。
リポーターは宮澤ミシェル氏。
練習前の選手達に、「よろしくお願いします！」と声を掛けると、ちょうど通りかかったゆーまが…
ちゃんと足を止めて握手しに近寄ってました。
ゆーま、チャラく見えますが、割りとこういう所はちゃんとしてると思います。
他の選手達は通り過ぎてたのもありますが、チラッと見ただけで歩いてっちゃってましたからね(^_^;)
その後ろから来てたのは…
レオ・シルバとペドロ・ジュニオール。
レオはがっつり挨拶、ペドロも嬉しそうでした。
どこかで接点あったのかな…？(調べてません(^_^;))
去年、最後の最後で1点を獲れずにタイトルを逃した鹿島。
大岩監督も、そこを気にしていました。
ということで…
今年はオフに余裕もありますし、コンビネーションしっかりやったようです。
外からも中からも獲れるようなコンビネーションを確立したいそうです。
『フロンターレくらい獲らないと』と言ってましたが…それは相当頑張らないとですね！
その中で注目はやはり、篤人の加入です。
篤人のサイドからの正確なクロスが武器になります。
このクロスが脅威となれば、サイドに守備を引き出す事にも繋がって、中はよりスペースが出来る、かもしれません。
キャンプでは、3試合練習試合をやりました。
その3試合目、徳島ヴォルティスとの練習試合では、篤人先発出場でした。
この試合で、アシストを記録した篤人ですが、これがまた見事なクロスでした。
ボールを受けながら中を確認して、すぐに折り返します。
このクロスの軌道が見事！
GKとDFの間に飛んで、GKが思わず2歩ほど前に飛び出します。
が、ここからククッとゴールから逃げるように落ちながら曲がって…
そこに飛び込んだ稔也の頭にドンピシャ！
稔也のダイビングヘッドでゴールに突き刺しました。
美しいクロスでした！
ということで、試合後、もちろんインタビューは篤人です。
ミシェルさんにクロスを褒められて照れ笑いの篤人。
ボールが来る前からイメージしていた通りの軌道で、いいところに(稔也が)入ってきてくれた、と言っていました。
そうなんですよね、どれだけいいクロスを上げても、中と合わなければ得点になりません。
そして、あのダイビングヘッドをする勇気がないと、鹿島に対してはどのチームも守備重視でマークキツめですから、普通にシュートしてても点は奪えないんですよね…
篤人もさすがですが、あそこに飛び込んだ稔也も褒めたいです。
で、さすがの篤人さんは…
『テレビで取り上げてもらえるように、ゴール前にいいシーンを作っていきたい』と答えてミシェルさんに『最高だよね！』と笑ってもらってました。
で、なかなか得点が獲れない時について、『案外DFがしっかりしたらチャンスは増えるんじゃないか』という感覚を持っているようです。
うん、私もそう思います。
で、徳島ヴォルティス戦は前半のみ篤人、後半からはゆきが出たようです。
ゆきも、サイドを駆け上がって攻撃参加を持ち味にしていますし、精度も上がってきています。
このクロスには、2人ほど飛びつきましたが…
惜しくもゴール左に逸れました…
飛び込んだのは、あべちゃんと一真でしたね。
一真、股関節柔らかいなぁ！
さらに、それに触発されたのか、左SBの逸稀も攻撃参加。
いいフェイントとクロスを上げていましたね～。
ただ、もうちょい中とのコンビネーションが欲しい(中に人がいなかった…)のと、受け手にいたしょーまはダイレクトシュートしてましたが、シュート精度ね！
難しいんでしょうけど、宇宙開発は程々にしてほしいなぁと思います(^_^;)
篤人は、それでもやはり、その頑張りが嬉しいようです。
経験値が高い篤人からの影響は、大きいのでしょうかね…
で、今シーズンの目標を、と聞かれて、『昨シーズン、ドイツで観てて悔しかったので、それで帰りたいと思った所もあるので、今シーズンは是非、タイトルを獲りたいと思います。』と熱弁。
ミシェルさんに『大人になった内田篤人、カッコイイなぁ！』と言われて照れ笑いしてました。
昔からクレバーな選手ではありましたが、そこに様々な経験が積み重なって渋みも出てきたなぁと思います。
私的には、いぶし銀系大好物なので（笑）ミシェルさんに激しく同意です(*´艸`)
最後に握手を求められると…
スッと手袋を外して握手する篤人、やっぱ大人だなぁ！（笑）
スタジオの山本さんは、クロスの精度について、『ドイツよりプレッシャーを感じてないという余裕が、あの質』に繋がると冷静に分析。
そうですね、正直、ワンタッチで出している時点で相手がそこまで寄せてきていなかったので、あれくらいは出せると思います。
問題は、そこに徹底マークがついてもう1歩寄せられた時かな、と思います。
ゆきのように、スライディング気味にクロスを上げるような事もあるでしょうし、それでどこまで出せるか…
楽しみですね！
そして、『守備がしっかりしたらチャンスは増える』という考えは、山本さんには、『奥深い』と唸ってもらえました。
昨シーズンの悔しさを『未来に繋げて行くのが上手いチーム』と評されているようで、『今年は怖い感じがしますね、鹿島が』と、ヒール鹿島としては最大限の褒め言葉（笑）をいただきました。
もっともっと怖がらせて、『やっぱり鹿島だったか…』と言わせたいですね！
でも、昨日の試合の様子からすると、まだまだ改善点盛り沢山ですし、『守備から』もっとしっかりしてくれないと困ります。
頑張りましょう。
さて、記事を書いている間にヘタフェの試合は終了しています。
0-0のスコアレスドロー、岳はなんと、最後の5分しか出させてもらえませんでした(´･ω･`)
1本だけロングシュートも打ちましたが、宇宙開発でしたね。
ううむ…本当はここで1点奪えると、大きいんですけどね…
たった5分できっちり仕事をしてチームを勝たせた岳！というのが1番、周りも監督も唸らせる結果だと思います。
そうなれば、出さざるを得ないですもんね。
次も、頑張れ！
明日・明後日とまた寒くなるようです。
防寒しっかりして、風邪引かないようにしないとですね。
ではでは、今日はこの辺で～m(_ _)m
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