クロガネモチの根元に生えています。マツバランと思いますがいかがでしょう。
【①この高さは4cmです】
「地上茎は直立、
1回ごとに分岐の面が90度かわる2双分岐をし、立体的な植物体をつくる」
【①を拡大しました -「 緑色で無毛、枝は稜があって、断面が三角形となる」】
【②こちらの高さは11cmです】
【②を拡大しました 】
3月16日15:00から2時間、朝日新聞山口総局で、南 敦さんの講演会がありました。
とりとめのない余談のように話された中で印象深かったのが、
「マツバランは絶滅危惧種ⅠAだが、気をつけてみれば植木鉢の中に生えていたりする」でした。
以前、家のクロガネモチの下にマツバランと思われる小さな植物体が出現し、
間もなく消えたことを思い出し、昨日、見てみたのです。
上関で見たような整った形ではないにしても、秋吉台でも見つけられるような気がしてきました。
マツバランは「秋吉台国定公園の高等植物」には『林内にごく稀、絶滅?』とあります。
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